活動記録 2008
玉川上水の自然保護を考える会 創立二十周年記念式典 08.12.25
25日、こんぴら橋会館にて、”玉川上水の自然保護を考える会 創立二十周年記念式典”が開催されました。
玉川上水は今でこそ、東京都の「歴史環境保全地域」、国の「史跡」に指定されていますが、20年前はとても汚れた川でした。ゴミが平気で捨てられ、生態系が破壊されていました。貴会等で地道なの取組みを長年続けられてきたことにより、今ではホタルが復活し、多くの野草が再生されています。本当にありがとうございます。自然を破壊するのは一瞬で出来ますが、再生は長い年月を必要とします。私も自然環境について真剣に考え、行動してまいります。
立川市都市計画審議会 08.12.22
22日、立川市都市計画審議会が市庁舎内で開催されました。今回の議案は、市内の生産緑地地区の変更について、14件が審議され、全て採択されました。
14件の内12件までが、相続に関して生産緑地の変更手続きとなっていました。平成4年時には、市内の生産緑地地区面積が約247haあったのですが、現在では約227haにまで減少しています。都市農業を少しでも保存して、緑を守っていきたいのですが、遺産相続など、現行制度は難しい問題があります。市独自で解決出来る問題ではないので、国において、都市農業の在り方をしっかりと論議して頂くように、今後とも強く主張していきたいと思います。
柏町体育会野球部(柏クラブ)創部三十周年記念式典 08.12.21
21日、フォレスト・イン・昭和館にて、”柏町体育会野球部(柏クラブ)創部三十周年記念式典”が開催されました。
30年前、私は中学1年生でした。その頃から活動をされ、代々の役員に受け継がれ、今日に至っていることに、改めて関係者の皆様に感謝申し上げます。中には70歳を超え、今もシニアの一員としてプレーされておられる方もいます。
私も、野球を愛する柏クラブの一員として、今後四十周年、五十周年と頑張ってまいります。
柏町青少健地区委員会 08.12.19
19日、こぶし会館にて、本年最後の”柏町青少健地区委員会”が開催されました。
今後の予定として、年末クリーン作戦、冬休み夜間パトロール等が話しあわれ、各団体の活動報告、意見交換がなされました。委員会終了後には、今年一年の労をねぎらって、懇親会が開かれました。皆さん、様々な仕事をされながら、役員についていただくなど、本当にありがとうございます。地域社会が少しでも良くなるように、私も頑張ります。
東京都男女共同参画社会推進議員連盟講演会 08.12.19
19日、都議会議事堂第2会議室で、”男女共同参画社会推進議員連盟講演会”が開催されました。
東京都男女平等参画審議会会長の福原氏の「ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて」と題する講演があり、とても参考になりました。大事なことは意識改革であり、仕事以外のことをやりながら仕事をする。切り替え能力や集中力が大切で、管理者の意識改革がとても大事であることを強調されていました。
これからの社会、仕事だけではなく育児も介護も両立しなければなりません。意識改革をしっかりと推進していきたいと思います。
平成21年度予算要望を提出 08.12.16
16日、公明党立川市議団は清水市長に対し、平成21年度年度予算要望を提出しました。
法人税等の減収が見込まれ、厳しい財政状況ですが、市民の暮らしを守るために、福祉、教育、安心・安全、子育て支援、高齢者、環境対策など132項目に渡り、実現するよう要望しました。
ほほえみ子育てひろばと中央図書館 08.12.16
16日、アイム1Fにある”ほほえみ子育てひろば”に視察に行ってまいりました。
ここは交通の便もよく、午前9時半から12時までと午後1時から3時半までと、比較的長く開放しているので、随時10組近くの利用があるそうです。市内にはここを含めて9か所の”子育てひろば”があります。少しでも育児をされるお母さん方が、ほっとできるように、これからも充実をさせていきたいと思います。
中央図書館には、ロビーに現在7台のインターネット専用端末が設置されています。図書検索の利用ですが、本を探すのに大変に便利です。大いに利用してみて下さい。
新庁舎建設 進捗状況 08.12.15
15日、新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会は新庁舎の進捗状況を視察しました。私は委員ではないのですが、参加をさせて頂きました。
請け負い業者の方々から進捗状況の説明を受けた後、工事現場を視察しました。当初は予想以上に水が出るなど、ハプニングもあったそうですが、平成22年春の竣工に向けて、どうか無事故で工事を進めて頂きたいと思いました。
地域福祉市民フォーラム 2008 08.12.13
13日、アイム・ホールにて、地域福祉市民フォーラム2008『地域で支える認知症ケア』が開催されました。
”地域包括支援センターの役割”の話し、下垣氏(日本社会事業大学准教授)の講演、シンポジウムが開かれました。
現在厚生労働省では、”認知症サポータ100万人キャラバン”キャンペーンを展開しております。地域で支えあうことによって、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しているものです。認知症の方を持つご家族の心労は、はかり知れません。脳血管障がいやアルツハイマーなど、誰にでも起こりうる病気です。正しく理解し、支えあう地域づくりに、全力で頑張ってまいります。
幸町地区 文化祭 08.12.13
13日、幸学習館にて第28回幸町地区文化祭が開催されました
本日は初日でしたので、作品の展示のみでしたが、地域の方々の力作をじっくり鑑賞させて頂きました。一つ一つの作品に、心を込めて作られていることが良くわかり、とても和やかな気持ちになりました。幸町地区の皆様、開催には大変にご苦労が多いと思いますが、どうかこれからも頑張って下さい。
明るい選挙ポスター展 08.12.12
12日、アイム・ロビーで開かれた「平成二十年度明るい選挙ポスター展」を鑑賞してまいりました。
これは、将来の有権者である児童・生徒の選挙への関心を高めるため、東京都選挙管理委員会が毎年開催しているものです。子どもたちの純粋なポスターを見ていて、子どもたちが将来に大きな夢を持てるように、私たち政治家は改めて襟を正さなければならないと強く思いました。
総務委員会の開催 08.12.09
9日、総務委員会が開催されました。
消費者農園存続に関する請願等、2件の請願、新庁舎周辺まちづくりや新型インフルエンザ対策について等14の所管事項の報告を受け、審議を行いました。また、”競輪事業の今後について”質問をさせて頂きました。総務委員会では、市のまちづくりに直結する多くの内容を審議します。若輩ではありますが、これからも真剣に討議してまいります。
柏町体育会 忘年会 08.12.07
7日、柏町体育会による今年の忘年会が、近所のお店で開かれました。
私も野球部に所属し、練習試合や公式戦にも参加させて頂きました。また陸上競技や、ミニテニスなどにも時間が許す限り参加させて頂きました。その他のスポーツも、賑やかに開催され、今年一年間のお互いの健闘を称えあいました。
今年は北京オリンピックも開かれ、柏町出身の水泳選手として中野さんが参加をされるなど、大変に盛り上がった年でもありました。役員の皆様、今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
人権教育推進イベント 08.12.07
7日、立川市教育委員会主催の人権教育推進イベント”〜やさしい心で 社会のために〜”が、アイムホールにて開催されました。
若葉小学校の児童有志による若葉町団地の高齢者への”ごみ出しボランティア”の活動報告と、東京都が主催した都内の小学生が、「私の大切なひと(仲間)」というテーマで描いた絵をもとにした「人権啓発ラッピングバス」に採用された第三小学校の活動報告は、とても感動を致しました。また、落語家の金原亭世之介氏による「すべてに通じるコミュニケーション技」と題しての講演があり、大変に素晴らしい内容でした。”あいさつ”が何故大事なのか、といった内容を具体的に話され、参加者から大きな拍手が起きていました。
人権は大きな問題です。”女性”、”子供”、”高齢者”、”障害者”など、今日でも様々な人権問題で苦しんでいる方がいます。人は誰でも豊かに生きていく権利があります。誰の心にも潜む魔性の爪をもぎ取る戦いを、続けていきたいと強く思いました。
柏町支部健康フェア 柏子連もちつき大会 08.12.07
7日、柏小学校において、自治連柏町支部健康フェアが開催されました。
柏小吹奏楽部による演奏や、菅家医院の菅家奈保子先生による”日頃の健康チェック”と題した講演が行われました。その後、骨密度測定や血圧測定などの健康診査が行われ、参加された多くの方が、診断を受けていました。校庭では、柏子連主催のもちつき大会が同時開催され、多くの子どもたちが餅をつき、自分で作ったもちを食べて楽しんでいました。
地元農家の人たちが作る芋煮会 08.12.06
6日、砂川五番ゲートボール場にて、五番組農家の方々が中心となって、地域の方々と交流を図る、芋煮会が開かれました。
今年で3年目の取組みになるそうですが、砂川で採れる野菜を使っての芋煮汁はとても美味しく、集って来られた方々が、ひと時の会食を楽しんでおられました。関係者の方々が、「3年経って少しづつ地域に定着してきた。これからも頑張っていきたい」旨を語っでいたのが、印象的でした。
第4回市議会定例会 一般質問 08.12.03
3日、第4回市議会定例会が18日までの会期で開会しました。私は初日の3日に、下記内容で一般質問をさせて頂きました。
1 電子行政・電子社会について
@ リニューアルされた市のホームページについて
2 高齢者・障がい者について
@ 介護支援ボランティア制度
A 認知症対策について
B 砂川支所に車いす用階段昇降機の設置
C 車いす用階段昇降機を介護保険のリース適用
D 特別支援教育について
E 幼稚園・保育園からの個別対応が必要な子どもたちの小学校への
連携
F 障害の字を「障がい」に
3 市民の暮らしの向上について
@ 西武線、国立音大踏切交差点の対策
A 自動交付機の活用について(手数料の軽減)
今議会では、特に高齢者、障がい者の方々への施策について、市に問いました。ひとつひとつの施策が改善されていくように、今後もしっかりと取り組んでまいります。
女性のがん検診受診のアピール 08.12.01
1日、立川駅北口デッキ上で、NPO法人ブーゲンビリアと卵巣がん体験者の会スマイリー主催の”女性のがん検診受診のアピール”活動が行われ、公明党市議団も4名、参加させて頂きました。
2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなるといわれる日本の国民病”がん”
国は、このがんの撲滅のためがん検診の受診率50パーセントを発表しました。しかし、女性の特有のがんである、乳がん、子宮けいがん、卵巣がんなどの受診率が東京都では、大変に厳しい数値で全国ワースト5位になっています。がんは早期発見、早期治療で治癒率がグッと上がります。これからもがん検診のPRをどんどん行ってまいりたいと思います。
動物への虐待から人への虐待? 08.11.29
29日、さかえ会館にて、自治会連合会栄町支部主催の”動物への虐待から人への虐待?”と題する講演などが開かれました。
昨今、飼い主のいない猫が市内各地で問題になっておりますが、ペットとしての飼い方に問題がある場合が多々あります。その一つが動物への虐待です。自分の中に、何か嫌なことがありストレスが溜まると、自分より小さいもの、弱い者にそのはけ口を見つけ、暴力をふるう。ペットは真っ先にそのはけ口の候補になるそうです。それが、いつしか人間へのいじめ、虐待にも繋がっていく。データ的に高い割合を示しているそうです。もし子どもたちが大人のやっていることを見ていたらと思うと、これは大変な事だと思いました。一度しっかりと調査したいと思います。
市営住宅の集会所 08.11.28
28日、市営砂川町五番住宅の集会所を視察してまいりました。
このほど、ここにある集会所のトイレが、和式から洋式にかわりました。これは、私が昨年と一昨年に議会質問をしていて、実現したものです。住宅に住む高齢者の住民の方々から、強く要望されていたものです。他の市営住宅の集会所のトイレも全て洋式化されました。これからも市民の声を、実現すべく頑張ってまいります。
街中音楽会(ジョイントコンサート) 08.11.27
27日、音楽のあふれる街にしよう会主催の街中音楽会(ジョイントコンサート)が元国立音大教授の伊藤先生の自宅を改造した小さな音楽堂で開催されました。
私も何度か伺わせて頂いているのですが、いつも大変に本格的な音楽を生で聞かせて頂き、感動しております。大きなホールで聴くのとはまた違って、演奏者と肌が触れ合わんばかりの近さで聴く、音楽会は一体感があって、とても親しみやすいものです。
音楽を街に、地域に息づかせようとされているスタッフの方がた、開催のご努力に感謝申し上げます。今後も市のバックアップ、頑張っていきたいと思います。
立川市立看護専門学校 こぶし祭 08.11.26
26日、立川市立看護専門学校で”こぶし祭”が開催されました。
「ホスピス病棟における患者様・御家族との精神的関わりから患者様・ご家族のこころに寄り添い、耳を傾け、共に在ること」をテーマに講演があり、拝聴させて頂きました。いわゆるターミナルケア(終末期ケア)の内容で、とても心打たれました。
学生の皆さんが真剣に耳を傾けていたのが印象的でした。
新生小学校 校庭芝生化 08.11.25
25日、新生小学校の校庭を視察しました。写真にある通り、芝生化されています。都議会公明党が推進する小中学校の校庭芝生化政策の立川市における第一号です。芝生の上に立ってみましたが、とても気持ちがいいです。この上で、遊ぶ子どもたちの喜ぶ笑顔が頭に浮かびました。地球温暖化対策のひとつにもなります。ただ問題点もあります。芝生の管理の問題です。学校だけではとても大変です。地域住民の方々のご協力無しには、この校庭の芝生は維持できません。管理を怠ればすぐに枯れてしまいます。賛否両論、様々な意見がありますが、私は、子どもたちの嬉しそうな笑顔は、何物にも変えられないと思います。
柏町地区 文化祭 08.11.23
23日、こぶし会館にて、第30回柏町地区文化祭が開催されました。
開会式での会長の挨拶の中で、最初の第1回からこの文化祭に取り組みをされてきたことを伺い、私はまだそのころ、中学生だったことになり、改めて長年のご苦労に、深い感謝の念を覚えました。それと同時に、地域の行事を、末永く継続していくには、後継の人材の大切さも思いました。
柏小学校 音楽会 08.11.22
22日、柏小学校体育館にて、柏小学校の音楽会が開れました。
私は、2年生、4年生、6年生の演目を拝聴させて頂きました。3年に一回の開催と伺いましたので、子どもたちにとって貴重な経験であり、楽しい思いでになったことと思います。子どもたちの真剣なまなざし、明るい笑顔に、会場からは拍手が絶えませんでした。
行政視察(豊橋市)競輪事業の民間委託 08.11.21
21日、豊橋市では、競輪事業の民間委託を視察してまいりました。
豊橋市では、競輪事業の行き詰まりから、平成14年に当時の豊橋市長が競輪事業の廃止を表明しました。2年連続しての赤字に陥ったためです。しかしながら、各方面の関係者からの存続の要請が相次ぎ、一般会計からの繰り出しはしないとの条件の元、経営改善が検討されてきました。大きな問題の一つに、やはり人件費のことをあげられていました。その中で民間委託が大きく取り上げられ、実施の運びとなりました。現在は競輪事業の収益が、一般会計へ繰り入れ出来るようになっているそうです。
立川市においても、今後の競輪事業は大きな問題の一つです。一般会計への繰り入れは、1千万円程です。かつて毎年数十億円の繰り入れをしていたのですから、赤字を出さないようにするのが精一杯の状況です。立川市においても、民間委託を含め、今後どうしていくのか、喫緊の課題となっています。
行政視察(北名古屋市)回想法事業 08.11.20
20日、北名古屋市では、認知症対策・思い出ふれあい(回想法)事業を視察してまいりました。
北名古屋市での回想法事業は、高齢者の認知症予防対策として、介護予防事業の取り組みの一つ、一般高齢者施策として行われております。この回想法は、認知症予防対策として注目を浴びており、自治体としては、北名古屋市が全国に先駆けて導入をされました。実施に当たっては、年4回、回想法スクールを開校し、1クール、10人前後のグループを作成し、週1回(約1時間)を計8回、開催されます。研修を受けた保健師、社会福祉士などがリーダーとなり、毎回決められたテーマ(例えば、小学校の思いで)に沿って、メンバーが輪になって、様々な思いで話しをしていくというものです。話しをしていく中で、昔のことが蘇り、皆楽しい気持ちになっていく、これは脳の活性化に大変に有効だそうです。また卒業生が「いきいき隊」となって、次のメンバーをサポートしていく。大変にいい環境が出来ているそうです。この会話の中でとても有効なのが、昔のグッズなのですが、北名古屋市には、この昭和時代の昔懐かしいグッズが、歴史民俗資料館に約10万点もそろっています。この中から昔懐かしい品物を持ち出しています。私たちもこの資料館、見学をさせて頂いたのですが、よくこれだけの品を集めたものと感動をしました。
立川市も、この回想法の取り組み、是非導入していきたいと思いました。
行政視察(西宮市)防災対策 08.11.19
19日から21日までの日程で、兵庫県西宮市、愛知県北名古屋市、愛知県豊橋市に会派の3名で行政視察に行って参りました。
西宮市では、防災対策を視察してまいりました。平成7年1月17日火曜日未明に起きた兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)では、死者6,437名、行方不明者3名、負傷者43,792名という甚大な被害をもたらしました。そのうち西宮市では、死者は1,146名、倒壊家屋は約6万世帯という大きな被害を受けています。この教訓を受けて、西宮市では、防災対策にとても力を入れておられます。地域防災マップの充実、防災情報のホーページの充実、防災訓練の真剣さ等、立川市での取り組みは、非常に遅れていることを実感しました。担当者の方のお話の中で興味深かったことに、「この大震災も早13年が経過して、意識が薄れていくことが怖い。また、もうあんな大きな地震は当分起きないだろうとの感覚がある。まったく根拠のないことなのに」と、ありました。新潟県などでは、大地震が3度も起きていることを考えれば、人の意識の油断は、怖いものと感じました。(左下の写真は西宮市役所の屋上緑化の写真です)
シンポジウム「多摩産業新拠点とイノベーション」 08.11.18
18日、アイム・ホールにて、東京都立産業技術研究センター主催の『多摩産業新拠点とイノベーション』と題するシンポジウムが行われました。これは、平成21年度に、昭島市にある都立短期大学跡地に都多摩産業支援拠点が新たに開設するのに伴い、開催されたものです。
多摩地域は、日本有数の優れた技術力と高度な基盤技術を有する企業が多く、「ものづくり」企業の集積地となっております。八王子地域や青梅地域に存在する工業団地は歴史を持ち、古くは繊維の町として栄えました。
立川市は三多摩の交通の要衝であり、今後日本のシリコンバレーの中心的役割を担っていくものと考えられます。この新しく開設される都の産業支援拠点を、大いに歓迎するものです。世界的に激しい技術競争ですが、頑張って頂きたいと思います。
行政視察(稲木市)介護支援ボランティア制度 08.11.17
17日、介護支援ボランティア制度の視察で、東京都稲城市を訪問しました。本市の取り組みは、ポイント制を全国に先駆けてとりいれたことで、注目を浴びています。予め市にボランティア登録をすると、市が発行する介護支援ボランティア手帳が交付されます。この手帳には、スタンプを押す押印欄があり、ポイント数に応じて、交付金が支給される仕組みになっております。支給額は決して高いわけではなく、バス代程度のものですが、スタンプをスタンプを押印されることで履歴が残り、自身が行ったことの記録になり、励みにつながるそうです。
高齢社会を迎えた今、国や地方自治体では、様々な高齢者の施策が行われているのですが、財政的には大変に厳しい状況があります。また介護保険の中で全てのことを行っていくことには限界があり、本市の取り組みは、大変に有意義なことと思います。立川市においても、是非取り入れていきたいと強く感じました。
「親子でチャレンジ! 家庭の日」 08.11.16
16日、平成20年度『家庭の日推進事業』として、第十小学校にて、「親子でチャレンジ!家庭の日」事業が行われました。あいにくの空模様だったのですが、親子連れの子どもたちが大勢集い、グループに分かれて、竹馬、紙飛行機、バスケシュート、あやとりなど、ひと時を楽しんでおられました。
凶悪犯罪が頻繁に起きる現代社会だからこそ、地道な子どもたちへの取り組みが大切です。地域社会と関わりを持つことは、ある意味、大変な労力を伴うのですが、その結実が良い地域づくりになり、住みやすい街になるのだと思います。その意味からも、関係者の皆様方のご努力に深く御礼申し上げます。
第八小学校学習発表会 大山小ふれ愛フェスタ
たまがわ・みらいパークまつり 吹奏楽演奏会 08.11.15
15日、第八小学校で「学習発表会」が行われました。私は、4年生の出し物「世界の国からこんにちは」を見させて頂きました。ディズニーの「It's a small world」(小さな世界)の歌に合わせて、グループで、世界の国々のあいさつ、文化の紹介をリズミカルな音楽と英語で表現していました。8小では先駆けて英語教育を取り入れています。その成果を十分に発揮されており、とても感動しました。
大山小学校では、PTA主催の「大山小ふれ愛フェスタ」が開催されました。校庭いっぱいを使い、模擬店や、昔遊びなどがあり、子どもたちにとって素晴らしい一日になったことと思います。関係者のPTAの方々、ありがとうございました。
旧多摩川小学校では、「たまがわ・みらいパーク祭り」が開催されました。イベントの一つに「ミニたちかわ」、子どもたちが街を運営するイベントがありました。市役所を運営し、住民登録や職業案内など、子どもたちが楽しそうに運営しているのを見て、微笑ましく思いました。
夜には、市民会館で、立川市吹奏楽団による演奏会が開催され、心休まるひと時を持たせて頂きました。
防火のつどい ’08 08.11.11
11日、アイム・ホールにて、立川消防署主催の『防火のつどい’08』が開催されました。始めに火災予防業務協力者表彰式が行われました。その後、「地域の防災力〜みんなで守ろうわが家わが町」と題して、防災キャスターの高橋民夫氏の講演が行われました。様々な視点から話しをされたのですが、興味深かったのは、震災時の為に、常に携帯しているグッズのことです。笛、ミニライト、ミニラジオをあげておられたのですが、私が特に関心したたのは、笛の効果でした。閉じ込められた時、体力がある間は、助けを叫ぶのですが、時と共に声がかれていきます。実際に救助隊が来た時に、声が枯れていると助けを叫べず、その為救援隊の方が去ってしまうそうです。私はこの話しを聞いてから、携帯電話ストラップに小さな笛をするようにしました。皆様も考えてみてはいかがですか。
立川市民文化祭 フェスティバル 08.11.09
9日、市民会館にて、第51回立川市民文化祭フェスティバルが開催されました。私は『吹奏楽ともだちコンサート』を拝聴させて頂きました。市内の小中高の吹奏楽部と市の吹奏楽団がそれぞれ演目を演奏し、最後は全員で「崖の上のポニョ」を合奏されました。参加された方々は、皆とっても楽しいひと時を持たれたことと思います。吹奏楽の皆さん、これからも頑張ってください。
砂川支部防災訓練 08.11.09
9日、見影橋公園グランドにて、砂川支部主催の防災訓練が行われました。
休日にもかかわらず早朝から地域の方々が、自治会単位に集合され、当グランドに集って来られました。開会式の後、各グループに分かれ、AEDの実地講習、消化器の使い方など、多くの方が体験されていました。
訓練の大切さは言うまでもありません。毎年この時期に各地域で、防災訓練が開催されるわけですが、その上で今後、訓練のやり方にも工夫が必要に思います。たとえば、街中での消化活動、体育館などの避難場所での防災本部の立ち上げなど、より実際に起きた場合のことを想定しての訓練が必要かと思います。当然準備が大変になるわけですが、モデル地区を設けて、行っていくことが必要ではないでしょうか。今後真剣に検討してまいりたいと思います。
参加者の皆様、本日は本当にお疲れ様でした。
薬物乱用ダメ・ゼッタイフェア 08.11.08
8日、アイムホールにて、『立川市薬物乱用ダメ・ゼッタイフェア』が開催されました。
”薬物乱用の恐ろしさ”と題して、元薬物乱用経験者の講演があったのですが、凄まじいものでした。違法薬物ではなく、市販薬なのですが、使用方法を間違うと、ここまで恐ろしいものなのかと思いました。まして違法薬物は。。。
どんなことがあっても薬物の乱用はダメです。一生を失います。薬物乱用阻止に、しっかりと取り組んでまいります。
第十小学校 研究発表会 08.11.07
7日、第十小学校で「確かな学力を支える心と体の健康づくり」との研究主題で、研究発表会が行われました。
平成19年度、20年度と第十小学校が取り組まれてきた研究の発表会で多数の方々が参加をされていました。子どもたちの元気な姿がとてもよかったです。
同時に、立川女子高の校長で、山岳部顧問の高橋先生による『より高く、より困難を求めて』と題しての講演がありました。この講演が大変に素晴らしいもので、同校の山岳部の活動を紹介されたのですが、いくつもの示唆に富む講演でした。特に感動したのは、「絆」の深さでした。世界の山々に挑む山岳部の女子高生たちは、文字通り命がけです。30キロの荷物を背負って、階段を駆け上るなどの、日々の訓練を欠かせません。その訓練があって、極限状態での困難に負けない、強い精神と絆が生まれるのです。年ごろの女の子が、その高校生活のすべてを夢に向かって頑張る姿は、深く心にささりました。
地域猫を考える 08.11.06
6日、地域の方から地域ねこ(のら猫)の相談を受けました。
実はこの地域ねこの問題、市内でも多くの場所で問題となっております。のら犬は狂犬病の危険もあり、積極的に施策が取られ現在では、ほぼ見かけないと思います。しかし地域猫に関しては、自宅では飼えないが餌をやる人たちが少なからずおり、それが子猫を増やす原因になっております。そんな中、市内でも地域猫を考える会が発足し、積極的に取り組まれている方々がいます。今回その方々へ、お話しを伺いに行きました。その会では、猫好きの人も、猫嫌いの人も一緒になって、地域猫について取り組みをされております。共通認識として、地域猫を増やさないようにすることでは、一致をしており、自費で矯正手術などもされております。大事なことは、地域として取り組むことだと話しておられました。立川市としても、補助金の検討などしっかりと取り組んでまいります。
東京都道路整備事業推進大会 08.11.06
6日、日比谷公会堂で「東京都道路整備事業推進大会」が開催されました。
ご承知のように道路特定財源が一般財源化しました。しかしながら、首都東京が抱える交通状況は大変に厳しい現状があります。危険な交差点の改良、開かずの踏切の改善、老朽化が著しい首都高速の改築などなど、課題が山積しています。立川市においても、例外ではありません。本大会において、東京都のすべての区市町村が、国会及び政府、東京都に対して、道路整備に多大な支障がきたさないよう、要望するものです。真に必要な財源は確保する。私もしっかりと頑張ってまいります。
砂川町7丁目 踏切事故の改善を 都庁へ要望 08.11.06
6日、東京都庁にて、地域の住民の方と一緒に、砂川町7丁目、西武線踏切事故の改善を要望してまいりました。これには、公明党の谷村都議会議員に大変にお世話になりました。
ここの踏切交差点は、事故が大変に多く、最近2度も死亡事故が発生しております。。地域の方々からの改善要望も強く、今回は、地元警察だけでなく、都への改善要望をしてまいりました。これからも関係部署に、地道に働きかけてまいります。
平成21年度 予算要望の重点事項を市長へ提出 08.11.04
4日、公明党立川市議団は、清水市長へ平成21年度予算要望の重点事項を提出致しました。
世界的な経済不況の中、立川市においても、来年度予算が、非常に厳しくなることが予想されます。やりたいことは本当にたくさんあるのですが、重点を絞り、選択していかなければなりません。私たちも今まで以上に、厳しく施策を吟味してまいります。
中学生の主張大会 08.11.03
3日、市民会館で「立川市中学生の主張大会」が開催されました。
各中学校から選出された代表者が、それぞれのテーマで一人5分ほどの主張を展開しました。発表された15人すべての主張を聞かせて頂きましたが、どの主張も大変に素晴らしいものでした。生徒たちは、実によく社会を見ています。創価学会の池田名誉会長の言葉に、「よき種は よき苗となり よき花が咲く/よき少年は よき青年となる/よき青年は よき社会の 指導者と育つ」と言われております。本当にその通りだと思いました。発表した子どもたちを、頼もしく思うと同時に、私たち大人は、襟を正して、子どもたちの主張に耳を傾けなければいけないと思いました。
幸町支部健康フェアと砂川地域文化祭 08.11.02
2日、第八小学校において、”自分の健康は自分で守ろう”とのテーマのもと自治連幸町支部健康フェアが開催されました。
骨密度測定や脳年齢測定、メタボリックシンドロームのチェックなど、日頃なかなか意識しないことを改めて感じました。地域の皆様が、どうか健康で長生きをしてほしいと、こころから思いました。
上砂会館では、砂川地域文化祭が開催されました。書道や絵画、陶芸にお花と多くの力作が展示をされていました。また100人を超す方々のカラオケ大会もあり、賑やかな文化祭にひと時の安らぎを覚えました。
秋の楽市 08.11.02
2日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで「秋の楽市2008」が開催されました。
−はな・まち・こころ− をテーマに、多くの団体が連携・協働して行われ、「立川しみん祭」「たちかわ商人祭」「農業祭」「シルバー人材センター・フェスタ」「Autumn Picnic 2008」の5つのイベントが開催されました。
たくさんの模擬店、全国の物産や立川の名産展、地元農産物の品評会、多彩なステージ、世界各国の文化の紹介など、楽しいひと時でした。
立川市国民保護協議会 08.10.29
29日、第2回立川市国民保護協議会が開催をされました。
平成16年、国民保護法が施行されました。国民保護法とは、武力攻撃や大規模テロなどが発生した場合に、国民の生命、身体及び財産を保護し、武力攻撃に伴う被害を最小にすることができるよう、国・県・市町村等の役割分担やその具体的な措置を規定したものです。これに伴い、各市町村では、国民保護計画を作成することが義務づけられました。想定したくないことですが、現実にありえないことではないのです。警察や消防、その他様々な関係者が集い、内容を確認・協議されました。会議を傍聴しながら、このような事態を絶対に起こさせない、と強く思いました。
第四中学校 合唱コンクール 08.10.29
29日、市民会館で第四中学校の合唱コンクールが開催されました。
六中の時と同じで、一年生、二年生の合唱を鑑賞させて頂きました。全ての面を見れるわけではないのですが、年々見ていて感じることは、立川の子どもたちは、とても素晴らしい子どもたちだと思います。様々なことがあるとは思いますが、学校の教職員、PTA、地域の方々のご努力の賜物と思います。この子たちが一人ももれなく、幸せな人生を歩んでほしいと心から思いました。
今日は様々なイベントがありました 08.10.26
26日、朝、柏小学校で「柏町合同防災訓練」が行われ、地域の皆様と一緒に参加させて頂きました。いざという時のために、地道にもくもくと取り組まれる役員の方々、関係者の方々に心から感謝を申し上げます。
市陸上競技場で「市民大会陸上競技会」が開催され、私も年代別リレー(40代)で参加をさせて頂きました。柏町の代表として走らせて頂いたわけですが、足がつらないように、精一杯頑張りました。
市民会館では、「立川市民合唱祭」が行われ、時間の許す限り鑑賞させて頂きました。どのグループも工夫を凝らし、楽しみながら歌われていたのが印象的でした。
朝鮮第一小中学校では、「ふれあいフェスタ2008」が開催され、素晴らしい舞踊や演奏、また郷土料理などもあり、子どもたちだけでなく、大勢の大人の方々も参加をされ、校庭いっぱいに活気溢れるフェスタでした。いまだに国の政策では、朝鮮学校を学校として認可していません。とても心が痛みました。
アイムホールでは、東京ホタル会議主催の「2008ホタルサミット in 立川」が開催されました。活動事例の中で、私の母校である創価大学の『蛍桜保存会』の報告もあり、ホタルを通しての環境を守る運動に、心温まる思いを致しました。
第六中学校 合唱コンクール 08.10.25
25日、市民会館で第六中学校の合唱コンクールが開催されました。
私は、一年生、二年生の各クラスの合唱を聞かせて頂きました。一学年違うだけですが、二年生は成長している様子が見てとれました。一人一人の立ち居振る舞い、照れくさそうに歌っている生徒、一生懸命に歌っている生徒等、とても心温まる思いがしました。
日々の生活をはじめ、様々な悩み、問題を子どもたちは持っていることでしょう。勉強を教え、指導される先生方のご苦労も大変なことと思います。ですが、多くの生徒が『立川の中学校は良かった』と思ってくれるような、教育環境の充実を図っていきたいと、心から思いました。
柏小学校 研究発表会 08.10.24
24日、柏小学校で「自ら学び自ら考える児童の育成」との研究主題で、研究発表会が行われました。
平成19年度、20年度と柏小学校が取り組まれてきた研究の発表会で多数の方々が参加をされていました。柏小学校では、本研究を設定するにあたり、「書く」力を育てることに重点を置かれていました。インターネット全盛の時代にあって、「書く」ということの大切さは、とても大事なことと思います。日々の忙しい職務の中にあって、研究に取り組まれた先生方に感謝申し上げます。
研究発表に先立ち、子どもたちの公開授業も行われたのですが、間に合わず、残念でした。
第八小放課後子ども教室 はちっこJOYクラブ 開校 08.10.22
22日、第八小学校にて、放課後子ども教室『はちっこJOYクラブ』の開校式が行われました。
平成19年度から文部科学省による「放課後子ども教室」への取組みが始まりました。立川市でも小学校の児童を対象に、放課後の子どもの居場所を確保するため、地域の方々の参画を得て、校庭、体育館、図書室等を利用し、準備が整った学校からスタートしています。子どもたちの安全で安心な活動拠点づくりを目指し、月に1度、2度などのペースで開催されます。関係者の方々のご努力に心より感謝申し上げます。
第14回 健康のためのくすり学フェア 08.10.19
19日、フロム中武において、立川市薬剤師会主催の「健康のためのくすり学フェア」が開催されました。
フェアでは、くすりに対する相談や覚せい剤などの防止コーナー、めずらしい昔のくすりの展示、骨密度測定、エアロバイクを使用しての体力テストなどが行われておりました。
近年医療に対する関心が高まっております。インターネットなどでも、かなり詳しい情報が掲載され、正しい知識を身につけることが重要になっております。多くの方がこのようなフェアを利用され、くすりに対する関心を深めて頂ければと思いました。
賢治の学校 オープンスクール 08.10.19
19日、NPO法人「東京賢治の学校 自由ヴァルドルフシューレ」のオープンスクールが開催されました。
ここは、いわゆるフリースクールのひとつとして、独自の教育理念に基づいて運営され、とてもキメ細かな教育を行っております。子どもたちが生き生きと活動している様子がとても印象的でした。
公明党 立川駅北口街頭演説会 08.10.18
18日、立川駅北口伊勢丹前にて、公明党衆議院議員高木陽介、高木美智代の街頭演説会を行いました。
『生活を守るのは公明党』との力強い演説に、道行く人々からも多くのご声援を頂きました。いよいよ解散総選挙が本格的に近づいてきた感がいたします。私たち公明党は、国会議員も地方議員も一体となって絶対勝利に向けて頑張ってまいります。
第四中学校 研究発表会 08.10.16
16日、立川第四中学校において、研究発表会が”生徒の主張性を伸ばす自己評価”とのテーマのもと開催されました。
立川市ではすべての小中学校で、2年間にわたり研究主題をもうけ、教職員の方々が精力的に取り組みを行っております。日々の様々な職務の他に取り組まれることに心より感謝申し上げます。また、研究発表に先立ち公開授業もあり、生徒の学びの様子を見学させて頂きました。
立川双葉幼稚園 運動会 08.10.12
12日、娘が通う立川双葉幼稚園で運動会が開かれました。
ちょっと前まで風邪で寝ていたので、参加できるか心配でしたが、元気に駆け回ることができました。
幼稚園も保育園もお金がかかり、子育て世帯の方には大変なことと思います。公明党は、この部分にも力を入れ、先ず、就学前の1年間を無料化すべく頑張ってまいります。
立川市・大町市 姉妹市議会議員交流会(研修会) 08.10.08
7日8日、姉妹市である長野県大町市より、市議会議員の方々が交流に来られ、有意義な交流会(研修会)が開かれました。
2年前には、私たち立川の市議会が大町市を訪れ、2年ごとに交代で訪問を重ねております。都市部の立川と山村の大町市でお互いに補完しあい、今後も助け合って行くことが確認をされました。大町市には、自然豊かな大地が広がっております。児童・生徒のセカンド・スクールの実現など今後、頑張ってまいります。
衆議院議員 高木陽介議員の励ます会開催 08.10.06
6日、立川パレスホテルで高木陽介衆議院議員を励ます会が行われました。
この日は公明党から山口那津男政調会長、自民党の衆議院議員、そして自民党、公明党の都議会議員、市議会議員が出席しました。高木陽介議員からは現在の国会の情勢、今後の展望など力強く挨拶がありました。次期衆議院選の必勝を決意する国政報告会となりました。お忙しい中、出席された皆様には心から感謝申し上げます。
衆議院議員 高木陽介 街頭演説会 08.10.05
5日、大山団地付近にて、公明党衆議院議員高木陽介の街頭演説会を行わせて頂き、私が司会を務めさせて頂きました。
私たち公明党は、今『生活者を守るのは公明党』との思いで、国会、地方議会の中で、懸命に闘っております。高木さんからは、そうした観点から公明党が主導した「定額減税」、中小企業の方々への「保証・貸付制度の拡充」について力強い訴えがありました。今庶民は何を求めているのか。何をすることが一番重要なのか。この一点から公明党が導き出した政策案です。党利党略や選挙目的に様々調子のいいことを言われる方々が多い今の政治家ですが、私たち公明党は、これからも庶民第一で政策を実現してまいります。
柏町町民運動会 08.10.05
5日青空のもと、柏小学校にて、地域の5自治会対抗で第33回柏町地区町民大運動会が開催されました。
日頃、なかなか運動が出来ないお父さん、お母さん方も、子どもたちと一緒になって、かけっこ、玉入れ、綱引き等に汗をかかれていました。私も柏町団地の一員として、リレーなどに参加をさせて頂きました。
近年、少子高齢化の影響で参加したくても、人数が集まらずに参加が出来ない自治会が増えています。そのため、参加したくても参加出来ない子供たちもいるのではないでしょうか。今後、この傾向は益々深まっていくものと思います。難しいこととは思いますが、地域の運動会の開催が自治会単位だけでなく、新しい参加の方法も模索していかなければならない時を迎えているように思いました。
最後に運動会を成功させるために、必至に運営に当たられた役員の方々に改めて感謝申し上げます。
市民交流大学 一周年記念の集い 08.10.04
4日、女性総合センター・アイムにて、たちかわ市民交流大学開校一周年記念の集いが開催されました。
〜市民の学び、この一年、そしてこれから〜のテーマのもと、一年を振り返っての活動報告、パネルディスカッション、アトラクション、また、情報誌「きらり・たちかわ」の編集の紹介などがありました。
立川市では、公民館を地域学習センターに変え、行政主体の様々な講座を、行政だけでなく、市民が主体的に取り組み、企画、運営が出来るようにしております。会社を退職され、地域に戻ってくる方々が増加しており、第3の人生を謳歌して頂く為にも、この市民交流大学の果たすべき役割は大きいと思います。合わせて、若い世代の方々が、地域にもっと関心を持って頂くようにするためにも、大変に有意義な施策と思います。まだまだ市民の皆様への周知が弱く、ホームページの拡充、情報誌の発行部数の増加などに努めていかなければなりません。今後もしっかりと取り組んでまいります。
携帯電話リサイクルボックス設置 08.10.02
2日、立川市役所正面玄関に、不要携帯電話のリサイクル回収ボックスが設置されました。
これは、東京都が11月30日まで回収実験として行うもので、立川市としても参加を表明して行われたものです。私は6月議会で不要携帯電話の回収に取り組むよう提案をさせて頂いており、今回の取り組みは大変に嬉しく思っています。携帯電話には、レアメタルと呼ばれる貴重な貴金属が含まれています。ご家庭で何となく捨てられずに眠っている携帯電話がございましたら、是非ともご協力願いたいと思います。
上砂会館まつり 08.09.27
27日28、上砂会館において、同運営委員会主催の第9回上砂会館まつりが開催されました。27日には前夜祭があり、ロックバンドによる演奏があり、私も参加させて頂きました。懐かしいグループサウンズがあり、高齢者の方も楽しいひと時を過ごせたことと思います。また28日には、ダンスやカラオケ、踊りなどの芸能発表がありました。
総務委員会 開催 08.09.22
22日、所属の総務委員会が開催されました。
本委員会では、まちづくりの様々な報告がなされます。立川駅に10月7日新ホテル開業に伴う駅改良についてや、武蔵砂川駅周辺の地区のまちづくりについて、総合防災訓練や新型インフルエンザ対策など20項目にわたり報告がありました。その他請願3件、陳情2件等、議案が提出され、ひとつひとつ慎重に審議を致しました。文教委員から総務委員に変わり、実質、始めての委員会でしたが、勉強しなければならないことが多々あります。しっかりと頑張ってまいります。
東京21区へ 08.09.21
21日、決選間近の衆議院選挙、東京21区予定候補の太田代表の応援に、北区へ行ってまいりました。
私たち公明党の東京から唯一、小選挙区で戦いに臨まれる太田代表の戦いはすさまじいものがあります。混迷する日本社会の中で、政治の果たすべく役割はあまりにも大きいものがあります。断じて勝たなければなりません。政治の行方が間違えば、不幸になるのは民衆です。私たち公明党は、生活を守るために、これからも全力で戦ってまいります。
平成19年度決算特別委員会 08.09.19
16日から19日の間で、平成19年度立川市決算特別委員会が開催され、私は委員として、種々質問を致しました。
一般会計で約630憶、下水道事業や介護保険事業などの特別会計の合計で約830憶、総計で1460憶あまりの歳入歳出決算となりました。19年度中に使われた皆様からの、貴重な税金、保険料が適正にかつ有効に使われているかをチェックするのが、決算特別委員会の役目です。4日間という日程でしたが、細部にわたり慎重に審議させて頂きました。市民の皆様の生活に直結する様々な施策ですので、もっと拡大してほしい、充実してほしいと思うことばかりですが、限りある予算の中で、全て満たしていくわけにもいきません。どうしても施策の選択をせざるを得ないのが、厳しい現実です。委員会では、時に激しい論議をさせて頂きましたが、了承を致しました。今後も益々厳しい財政の中で、行政サービスを充実させていかなければなりません。私たち議員の使命は重大であると、心して頑張って参ります。
やよい会 敬老会 08.09.15
15日、こんぴら橋会館でやよい会による「健康と長寿を祝う集い」が開かれました。
砂川町7丁目付近の高齢者の方々が集い、歌あり、手品ありの楽しいひと時を過ごしておられました。中には100歳を超えられて、元気に参加されておられる方もいて、とても嬉しく思いました。お元気な高齢者が増えることは、素晴らしいことと思います。皆さん、いつまでもお元気にと心より思いました。
立川市議会 第3回定例会 08.09.09
9日から、平成20年第3回市議会定例会が開催し、初日の今日、一般質問をさせて頂きました。
大要、子育て支援について、地域の電子社会の向上に向けて、砂川地域の暮らしついて、質問をさせて頂きました。子育て支援については、東京都板橋区や埼玉県本庄市が取り組んでいる、公共施設に、おむつ替えや授乳が出来るスペースの確保、「赤ちゃんの駅」と呼ばれる施策について、市でも
取り組むよう、市の考えを質しました。これは、日中、ひとりで乳幼児の世話をされるお母さんが、ずっと家の中にいることが多く、そのことが大変なストレスの原因の一つにつながっていることへの配慮を、市に促したものです。お母さんが気軽に外へ出られる環境づくりのために、今後も頑張ってまいります。
総合防災訓練 08.09.07
7日、市内の第八小学校、けやき台小学校、西砂小学校の3会場で立川市総合防災訓練が行われ、私は本会場の第八小学校に参加させて頂きました。
訓練の想定は、7日午前9時に立川市に震度6弱以上(マグニチュード7程度)の大地震が発生した、状況で行われたものです。ただちに災害対策本部が設置され、被害状況の把握、避難誘導、消火活動の指揮が取られました。
主な参加機関は、市行政をはじめ、消防、警察、三師会、自治会、赤十字奉仕団、市建設業四団体連合会、災害時支援ボランティアなどで、多くの方々が参加されました。
近年日本では、甚大な被害をもたらす大型地震が各地で頻発しております。何時東京で発生してもおかしくありません。その時のための備えを盤石にしておかなければなりません。市では現在、災害時の地域防災計画を早急に整備すべく、全力をあげておりますが、それと同時に市民の方々の防災意識の高揚を図るための取組にも力を注いでおります。なすべきことはあまりにも多いのですが、着実に進めてまいります。
政治倫理審議会 08.09.04
4日、市庁舎会議室において、「立川市議会政治倫理審議会」が開催されました。
私は7月からメンバーの一員になったわけですが、外部の方数名と議員3名で構成されます。今回はメンバーが変わったことによる、初めての顔合わせの会合でした。
本会議が開催されるのは、立川市議会、ならびに議員個人に何らかの不祥事等が発覚した時等に開催されるものです。従って、開催されないことが大事なのですが、全国では、時々議員が飲酒運転などの不祥事を起こしています。常日頃から襟を正し、ちょっとした油断に負けることなく、責務を全うしてまいります。
大山夏まつり 08.08.23
23日、大山小学校で大山自治会恒例の夏まつりが開催され、参加させて頂きました。
天気があいにくの雨模様で、縮小しての開催でしたが、役員の皆様、参加者の皆様が、元気に夏まつりを楽しんでおられました。
役員の方にお話を伺うと、「雨でも日程の都合上、準備の都合上、開催をしないとならない。大変ですけど。。。」と語られておりました。運営に当たられる方々のご苦労に、本当に頭の下がる思いになりました。こういった陰で努力をされる方々があってこそ、地域行事が無事故に開催されます。風邪など引かれないようにと祈りながら、会場を後にしました。
柏子連 八ヶ岳サマーキャンプ 08.08.15
13日から15日までの日程で、平成20年度、柏町子ども会連絡協議会主催で、所属する小学生の子ども達、ジュニアリーダー、役員の方々と八ヶ岳サマーキャンプに参加させて頂きました。
薪割りからの食事作り、ハイキング、キャンプファイヤー、本館ではなく宿泊棟での寝泊まりなど、普段なかなかできない生活を、子どもたちが一生懸命、苦労しながら実践していました。
便利な環境に育つ子ども達に、様々な事件が起こっておりますが、だからこそ不便な生活を体験することが、どれほど貴重な人生経験になることでしょう。皆と協力して、過ごした三日間は、子ども達の心に楽しい思いでとして刻まれたことと思います。
私は、30数年ぶりに八ヶ岳に行ったのですが、当時の面影が残り、懐かしく、楽しく三日間過ごさせて頂きました。
市議会でも八ヶ岳山荘の管理・運営など様々論じられることがあるわけですが、実際に今回のキャンプに参加をさせて頂いて、机上の論理ではなく、体験することの大切さを改めて感じました。
ジュニアリーダーの方、役員の方、大変にお疲れ様でした。
新庁舎周辺まちづくり協議会 08.08.07
7日、市庁舎会議室において、「新庁舎周辺まちづくり協議会」が開催され、傍聴してきました。
本協議会は、新庁舎が平成22年に立川基地跡地に完成されるにあたり、その北部、主に国有地における広大な土地の活用に向けて、市民や関係団体・機関などとともに検討するために設置されたものです。今回は臨時協議会ですが、既に6回の会議が開催をされております。現在この地域は、暫定利用としての野球場やサッカー場などとして利用されておりますが、この地域の本格的な利活用が検討されているわけです。ここで決められたことが全てではありませんが、重要な意見となるわけで、私も今後ともしっかりと参加していきたいと思います。今後の日程は、「立川市ホームページ」の下のほうにある「市民参加と意見・提案コーナー」の「立川市新庁舎周辺まちづくり協議会」に掲載されております。
柏町団地夏祭り 08.08.02
1、2日、私の住む柏町団地で恒例の夏祭りが開催されました。
私も露天の焼きそば・ウインナーを担当させて頂きました。焼きそばを焼くのは、今年で3年目になりますが、だいぶコツがわかるようになりました。とはいえ、焼きそばを一回焼くだけで、汗びっしょりになります。実際に経験をしてみて、大変さがよくわかるようになりました。
柏町団地の夏祭りには、団地の子どもたちだけでなく、近隣の子どもたちが大勢参加されます。皆が楽しみにしていることがよくわかり、大変ですが、これからも継続して開催できるように頑張りたいと思います。
立川よいと祭り 08.08.02
2日、サンサンロードを中心に、今年で20回目の市民祭り、『立川よいと祭り』が盛大に開催されました。
各自治会をはじめ、市内の様々な団体の方が協力をして開催されるこの『立川よいと祭り」は、多摩でも有数のイベントになりました。関係者の皆様のご努力に深く感謝申し上げます。
ふれあいと交流を深め、郷土意識を高めようというのもので、光と音を中心にし当日は、フラダンスのパフォーマンス、鼓笛隊や音楽隊によるパレード、太鼓の響演、民踊流しなど、盛りだくさんの催しで、まだまだ暑い日々が続くと思いますが、ひと時の涼しさを楽しむことができました。
行政視察(北九州市・下関市・伊丹市) 08.07.31
29日から31日までの日程で、福岡県北九州市、山口県下関市、兵庫県伊丹市に会派の6名で行政視察に行って参りました。
北九州市では、環境ミュージアムを中心とする環境問題の取組み、下関市では市民参画における「市民参画協働条例」について、伊丹市では「読む・書く・話す・聞く」ことば文化都市伊丹(教育特区)を視察して参りました。
北九州市の環境問題の取組みは、炭鉱を中心とした北九州工業地帯の発展に伴い、陸海空すべての環境汚染が著しく悪化したことに由来します。先ず市民の婦人の会が発足し、環境改善に向けて本格的な取り組みを開始しました。これに企業、行政が協力をするようになり、現在では「環境モデル都市」として認定されるまでに、きれいな天地となっております。環境ミュージアムでは、その北九州市の取組みの歴史と、現在行っている様々な環境活動の内容、また子どもたちへの環境教育の推進など、先駆的な内容を紹介していました。環境(公害)問題に、本当に苦しまれたからこそ、今一生懸命に取組まれていることがよくわかり、立川市の取組みにも大いに参考となりました。
また、下関市の市民参画の条例、伊丹市の教育特区としての「ことば文化」の取組みについても、大変に参考になることが多く、今後の立川市の取組みを進めていく中で、しっかりと活かしてまいります。
七番組自治会・幸町六丁目自治会夏祭り 08.07.27
26・27日、柏町七番組自治会が双葉幼稚園で、幸町六丁目自治会が青梅信金の駐車場でそれぞれ夏祭りが開催されました。
各々焼きそばや、金魚すくいなどの出店が並び、子どもたちが楽しそうに遊び回っていました。夜には盆踊りが賑やかに行われ、踊りの会などの人達を中心に、心行くまで楽しんでおられました。砂川地域の夏祭りも、これから本番です。
第51回立川花火大会 08.07.26
26日、国営昭和記念公園で第51回立川花火大会が、盛大に開催されました。心配された雨も何とかもって、最後まで花火が打ち上げられて良かったと思います。
私も公園内の「みんなの原っぱ」に行って、20万人とも言われる大勢の参加者と観賞させて頂きました。5000発とも云われた今回の花火大会、すっかり立川の夏の名物となり、楽しいひと時を持たせて頂きました。
東京財団フォーラム「分権時代の議会改革」
―改革派首長からの提言― 08.07.25
25日、東京財団主催のフォーラム「分権時代の地方議会改革」−改革派首長からの提言−が赤坂にある日本財団ビルで開催され、出席して来ました。
改革派首長、平たく言えば、議会(政党)の支持に依拠するのではなく、直接市民に基盤を持ち、改革実行の推進力としている首長達のことです。フォーラムには、前佐賀市長の木下氏、前犬山市長の石田氏、前高知県知事の橋本氏他が出席され、提言をされました。ある方の発言で、興味深かったのは、『首長の側には、改革を断行しようとする者が増えてきているが、議会の方が、まだまだ遅れている。端的に言えば、議長や委員長が名誉職的になり、たらい回しになっている議会が多い。真に実力のある議長や委員長を議会が選出して、少なくとも1任期4年間は、途中交代することなく全うすべきだ」というものでした。その他にも議会が持っている権限を十分に活用していないなど、様々提言をされていました。
今、時代は、地方議会のあり方に、間違いなく変化を求めています。旧態依然の地方議会では、これからの少子高齢時代の地方自治体運営が出来ません。市民の目から見て、議会が何をしているのかよくわからないようなことではなく、市の施策について、市民から直接意見を聞き、直接説明責任を果たすなど、自らの血を流す覚悟で、改革を断行していかなければならない時代に入っていると、強く思いました。
総務委員会副委員長に就任 08.07.24
24日、総務委員会が開催をされ、私は正式に総務委員会副委員長に就任を致しました。また、議会運営委員会の副委員長にも就任致しました。
総務委員会では行政に関する幅広い審議がなされます。また都市計画審議会にも所属することになりました。いよいよ議員の任期も半分が過ぎ、後半になります。しっかりと頑張って参ります。
年金記録問題で立川市の社会保険事務所を訪問して 08.07.23
23日、年金記録の市民相談を受けた方とご一緒して、立川市の社会保険事務所を訪問しました。
この頃は、比較的すいていると聞いていたのですが、1時間くらいは待ちました。担当者の方に種々説明をして、記録を調べて頂き、記録の漏れが1点見つかり、それは訂正をして頂けるようになりました。しかし、まだ昭和40年代の仕事の記録に不明な点が残り、それはハローワークで再度調査をしなければならなくなりました。ご一緒した方は80歳を超えられております。何か憮然とした気持ちになりました。
昭和時代には、年金記録が手書きで、データ化されていなかったわけで、担当者の方が必死に調べてくれましたが、個人の記録を調べる事が大変なことが、良くわかりました。社会保険庁の問題はともかく、今現場の人は、必死に頑張っていることが理解できました。とにかくこの問題、誠意をこめて一人一人丁寧に対応をして頂きたいと思いました。
市議会議員研修会 08.07.22
22日、議事堂内会議室で、一橋大学教授の辻琢也氏を迎え、研修テーマ「分権型社会における議会のあり方」を勉強しました。
少子高齢社会が進展する中、地方分権改革、議会機能の強化、地方財政改革、地方行革と多様な主体との連携など幅広く講演をされ、大変に示唆に富む充実した研修会でした。議員の役割が今、真剣に問われております。少数精鋭のプロフェッショナル集団になるのか、多数のアマチュア集団になるのか、各地方自治体に問われる時代となりました。私個人としては、議員は市政の専門家になっていくべきと思います。いずれにしても、個人の力量を付けていかなければならないと思います。しっかりと頑張ってまいります。
立川市軟式野球連盟秋季大会 08.07.20
20日、多摩川河川敷グラウンドで、立川市軟式野球連盟秋季大会が行われ、私も所属する柏クラブが8対4で1回戦を勝利しました。
真昼の炎天下で行われ、水分補給を充分に取りながら、7回まで緊迫した良い試合でした。私も9番センターで出場して、3打数1安打とまずまずの結果でした。
今、熱中症が全国で増加しております。スポーツを行う際は、体調管理をしっかりしながら、気をつけて行って頂きたいと思います。また、このグラウンドにはベンチに日陰がありません。予算の関係がありますが、取組に向けて努力したいと思います。また、AEDの貸出しや熱中症指標計の活用なども考えていきたいと思います。
立川双葉幼稚園 夕涼み会 08.07.19
19日、娘が通う立川双葉幼稚園で夕涼み会が開かれました。
子ども達は浴衣姿や甚平姿にて登園、盆踊りや金魚すくい、花火などを堪能しました。この子ども達を見ていて、とても心和やかなひと時を楽しませて頂きました。昨今、子ども達をとりまく様々な問題が起こる日本ですが、この子ども達が安心して健やかに成長できる立川市政を築き上げたいと心から思いました。(中央の女の子は娘です)
財政健全化法時代の行政経営シンポジウム 08.07.18
18日、千代田区にある全国町村議員会館において、JMAC構造改革推進セクター主催の『財政健全化法時代の行政経営シンポジウム』に出席してまいりました。
公認会計士や地方自治体の元財務課長さんなどから、様々な観点で講義がありました。その中で印象に残ったことの一つに、「プルーデントマンルール」という経営の専門用語があります。平たく言えば、お金を運用する時に、『このお金は誰のものなのかを、いつも意識すること』ということです。このことは大変に重要で、市の予算は税金でまかなわれていることを、決して忘れてはなりません。その上で、各施策の目的妥当性、有効性、効率性、公平性の観点で評価していかなければなりません。とても有意義なシンポジウムでした。
野火止用水保全対策協議会通常総会 08.07.17
17日、都立多摩社会教育会館で平成20年度、野火止用水保全対策協議会通常総会が開催され出席して来ました。
本協議会は、立川市を含め東大和市など、野火止用水に関係する6市で構成されています。野火止用水は、都の「歴史環境保全地域」に指定され、清流復活事業に伴い、整備が推進されて来ました。会議では、事業報告のほか、収支決算、収支予算などの議案が提出され、いずれも承認、可決をされました。
市民公開講座「地方分権改革」 08.07.16
16日、総務省の自治大学校で行われた地方分権改革推進委員会委員の西尾 勝先生の市民公開講座「地方分権改革」を受講しました。
「生活者の視点に立つ地方政府の確立」として、重点行政分野の抜本的見直し、都道府県から市町村への事務権限の移譲、補助対象財産の財産処分の弾力化
の3事項の勧告について講演され、いずれも基礎自治体である市町村に深く関わることを勉強しました。
また、市町村合併を含めた基礎自治体のあり方、 監査制度の強化、地方議会改革についても講演をされ、特に今後、地方議会改革が大変重要な役割を果たすかもしれないとの、氏の話が印象的でした。道州制の論議も含め、地方議会が果たす役割は、どんどん大きくなっていきます。日々研鑽でしっかりと市民の方々の期待に答えてまいります。
東京都女性がんシンポジウム 08.07.13
13日、パレスホテルで東京都女性がんシンポジウムが開催され、出席をして来ました。これはNPO法人ブーゲンビリアが主催して行われたものです。
驚くことに東京都の女性がんの死亡率は全国ワースト5位で、様々な要因が考えられますが、特に働く女性の職場環境の変化を嫌って、がん検診率の低さが指摘されていました。また、がん登録の推進の遅れも問題となっています。
東京都の取り組みが遅れているのも問題で、島根県では、がん患者の方々が、声を上げられ、行政も取り組みを開始して、がんサロン、がん対策募金など様々な活動が展開されております。東京都では、今後一層のがん対策の取り組みが、特に女性のがん対策の取り組みが必要と、痛切に感じました。
がんに対する情報不足も問題で、がん政策情報センターでは様々な情報掲載を行っております。2人に1人が、がんになり、3人に1人が、がんで亡くなる現在の日本の状況ですが、一刻も早い改善に向け、頑張って参ります。
立川市立小学校PTA連合会交歓会 08.07.12
12日、第3小学校で立川市立小学校PTA連合会の交歓会が開催され、文教委員会副委員長として出席をして来ました。
これは立川市内の全小学校の、今年度新たにPTAの役員になられた方が、一堂に会して、顔合わせを行ったものです。小学校では様々な問題がありますが、少しでも子どもたちの教育環境をよくするために、PTAの方々のご尽力ははかり知れません。行事の運営のお手伝いなども、本当にありがとうございます。皆様が活動をやりやすいように、皆様の声を聞いて、これからも尽力してまいります。
千代田区と三鷹市の議場視察 08.07.12
12日、立川市議団の有志で千代田区と三鷹市の議場を視察しました。
千代田区役所は、昨年新庁舎がオープンし、議場も最新の設備で運用されるようになっております。インターネット放送や電子投票が備わり、また議場席が取り外し可能となっており、椅子を交換すれば、多目的ホールとしても運用が可能になっております。また三鷹市役所の議場は、既存の議場を改良して、千代田区の議場の設備を作っておりました。
千代田区と三鷹市を視察させて頂いたことを受け、立川市の新庁舎の議場のあり方について、生かして行きたいと思います。
道の駅八王子滝山を視察 08.07.11
11日、八王子市滝山町にある道の駅を視察して来ました。
道の駅とは、休憩施設と地域振興施設が一体となった施設です。利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」を併せ持っています。全国では、およそ800程ある道の駅ですが、東京都では初の道の駅です。お店の中には、地元の野菜類の他、各地の名産物が所せましと並べられており、平日昼間にも関わらず、大勢のお客さんでにぎわっていました。立川市にも是非このような施設を作りたいと思いました。
出産育児一時金の増額を要望 08.07.08
8日、公明党立川市議団は、清水市長に出産育児一時金の増額を要望しました。現在、出産育児一時金は35万円ですが、公明党は従来から少子化対策と子育て支援の観点から一般質問等で増額を要請してきました。国では38万円にする計画が取りざたされておりますが、私達は立川市として今年度中に40万円にするよう強く要望しました。
環境シンポジウムに参加して 08.07.05
8日、環境シンポジウム「たちかわ発、温暖化防止行〜見直そう生活、見つめよう環境、親友である地球のために〜」が市民会館で開かれ、出席して来ました。
第1部では、早稲田環境塾塾頭原剛先生と、NHKニュース7の気象キャスターを務めておられる半井小絵さんによるご講演があり、第2部では、上記のお二人に清水立川市長と「たちかわエコバートナー講座」受講生代表の山口えり子さん
が加わってのパネルディスカッションが行われました。地球環境にとって農業が大変重要な役割を果たしているとのお話が印象的でした。
都立立川国際中等教育学校を視察 08.07.04
4日、公明党都議会議員3名と市議団6名で、今年、都立北多摩高校に併設された中高一貫教育の「都立立川国際中等教育学校」を視察しました。
多摩地域で初の都立の中高一貫国際教育校として注目をされております。
同校では、1学年の生徒160人のうち30人が、海外から帰国した生徒や外国籍の生徒。6年間、一緒に学ぶ中で、異文化の理解を深め、積極的なコミュニケーションを促す。吉澤校長は「国際社会に貢献できるリーダーを育てたい」と意欲を語っていました。
小中一貫教育や2学期制など、教育の多様化が進んでいます。子どもたちにとって、少しでも良い教育環境の構築に向けて、今後も頑張ってまいります。
公明党立川第5支部会 08.07.02
2日、こぶし会館で今年2回目の公明党立川第5支部会を開催しました。日頃お世話になっている党員の皆様へ定例市議会の一般質問の内容など、1時間程話しをさせて頂きました。
昨今、国政の問題も予断を許さないものが多いのですが、市政もまた、身近な暮らしとして、大変に重要です。生活に直結する問題が多い分、より深刻かも知れません。今後も市民の皆様に喜んで頂けるように頑張ります。
あいあいパトロール隊かしわ総会 08.06.28
28日、柏小学校であいあいパトロール隊かしわの総会が開催され出席してきました。
総会に先立ち、防犯講習会が開かれ、立川警察署生活安全課防犯係長が講師として、市の防犯の現状と予防について講演をされました。特に印象に残ったのが、今年再び増加傾向にある、振り込め詐欺についてです。どうしてもあわててしまい、被害にあわれてしまうそうです。是非1度冷静になって頂き、対処して頂きたいとのことでした。
地域の犯罪予防には、防犯パトロールは大変に効果があり、腕章をつけて自転車で走っているだけで、犯人にプレッシャーをかけます。地域の皆様、一緒に市内から犯罪をなくすために、お互いに頑張りましょう!
八王子市戸吹清掃工場を視察 08.06.26
26日、八王子市戸吹清掃控除を視察しました。ここでは、学校給食の廃食用油を利用して、バイオディーゼル燃料(BDF)を精製し、市のゴミ収集車2台に100パーセントBDFを利用して走っております。
近年BDFの取り組みが地方自治体で、試行錯誤しながら始っております。税金問題や車の改良など課題がまだまだ多いのが現状ですが、地球温暖化阻止と資源のリサイクルの観点から、今後需要がどんどん大きくなってくることは、間違いありません。私も6月議会でこの廃食用油のリサイクルについて取り上げたのですが、こういった先進自治体の取り組みには、今後も注目をしていきたいと思います。
お産と予防医学(子育て支援セミナー) 08.06.22
22日、公明党都本部で、福岡市の久保田産婦人科麻酔科医院の久保田史郎院長の講演がり、貴重なお話を承りました。
久保田先生の取組みの概要は、出産直後の外気温と栄養補給にあります。冷房管理された産院で生まれる近年の嬰児は、体温を上昇させるために激しく泣き続け、そのため、体内に残っていた栄養を使い果たしてしまい、脳の発達に支障を来たすとのことです。昔は助産婦さんが産湯で赤ちゃんの体を温めてくれました。加えて、近所の母親からのもらい乳により、適切に栄養を補給してくれました。子を産んだ母親は乳が出るまでに2〜3日を要するのが通例だそうですが、その間の栄養分を補給してくれていたのが、もらい乳という制度であったわけです。
ところが、近代医学が発達する中で、衛生面の重視や近隣の人間関係の希薄化のため、もらい乳制度が自然消滅してしまいました。同時に、嬰児は羊水という栄養の中で生まれて来るのだから、母親自身の乳を授乳するまでは特段の栄養補給を必要としないという医学的見地が定説とされてきたのです。したがって、結果的に、嬰児の栄養は十分に確保されていないということになってしまいます。
久保田先生はこれまで1100例の出産に立ち会う中で、その後1例も発達障害児を出していないそうです。これまでの常識を打ち破るお話に、驚きと同時に感動を致しました。
柏町ソフトボール大会 08.06.15
15日、毎年恒例の柏町体育会主催の自治会対抗ソフトボール大会が開催をされました。私も柏町団地のチームの一人として、参加をさせて頂きました。
100人位が参加をされ、各試合白熱した熱戦が繰り広げられました。各チーム若い人から高齢者まで様々で、世代を超えて楽しいひと時を持つことができました。自治会離れが進む中、地域のなかで活動をされる方々に感謝の思いで一杯です。先日東北地方で大型地震が発生をしましたが、そのような時に近隣同士の助け合いが大変に重要になります。立川市の自治会加入の促進に向けて、今後しっかりと取り組んでまいります。
立川市民体育大会開会式 08.06.15
15日、泉体育館で第62回立川市民体育大会開会式が、12の地区体育会と陸上や野球など29の加盟団体が一同に会して、入場行進が行われ、盛大に開催されました。昨年優勝の錦体育会の優勝旗返還などが行われました。
今年もすでに4月から試合が始まっており、一年を通して熱戦が展開されます。皆様どうか無事故で、来年の閉会式にまたお会いしましょう。
立川市吹奏楽団定期演奏会 08.06.14
14日、市民会館で立川市吹奏楽団の第37回定期演奏会が開催をされました。
ブライアンの休日、歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽など、約1時間半くらいの演奏で大変に素晴らしい内容でした。普段なかなかゆっくりと吹奏楽を聞けないので、楽しいひと時を持たせて頂きました。これからもどうぞ頑張ってほしいと思いました。
文教委員会 08.06.13
13日、所属の文教委員会が開催をされました。
新学校給食共同調理場の整備、特別支援教育支援員の配置についてなど、7つの報告事項があり、各議員の所管事項質問がありました。文教委員会は毎回、白熱した議論が展開をされ、活発な意見交換がされます。私も学校プールの安全管理についてなど質問をさせて頂きました。教育に関する問題は、様々あります。中でも、将来を担う子どもたちに直結する問題はとても重要です。ひとつひとつ真剣に検討をして、より良い教育環境の構築のために、しっかり取り組んでまいります。
大山運動会 08.06.08
8日、大山小学校で大山自治会主催の運動会が開催され、出席させて頂きました。
大山自治会は、大山団地の住民の方全員が加入され、全国でも注目をされるほど熱心に自治会活動を展開されています。日々の世話焼きから、防災活動など幅広く取り組んでおり、今日の運動会でも、大勢の役員の方が、汗を流しておられました。今後も自治会活動、頑張って頂きたいと思いました。
立川市青少年健全育成市民運動推進大会 08.06.07
7日、市民会館で立川市青少年健全育成市民運動推進大会が開催されました。
主催者である清水市長の挨拶の後、来賓を代表して古木立川市教育委員会委員長から挨拶がされました。その後、青少年健全育成功労者に対し感謝状の贈呈が行われました。
二部では、心の東京革命推進協議会専門員である星一郎氏から心をつなぐ「おせっかいおじさん・おばさん運動」と題し、講演が行われました。子どもが健全に育つ事は皆の願いである。講演内容も良かっただけに、参加者が少なかったのは残念に思いました。
新庁舎起工式 08.06.07
7日、新庁舎の起工式が開催され、地元の自治会、設計者他関係者の皆さんとともに列席しました。
老朽化が激しい旧庁舎を移転し、新庁舎がいよいよ2010年2月の竣工を目指し、工事が始まります。式終了後には、鍬入れ式の体験、タイムカプセルの催物などが開かれ、関係者のご尽力に感謝です。
第2回市議会定例会一般質問 08.06.03
3日から、平成20年第2回市議会定例会が開催し、初日の今日、一般質問をさせて頂きました。
大要、環境問題について、行財政改革について、防災について、防犯について種々質問をさせて頂きました。特に防災については、中国四川省の大地震を受け、立川市でも取組みをしなければならないこと、特に『災害時要援護者支援』について、市の考えを質しました。
立川市立立川第四中学校、第十小学校運動会 08.06.01
1日、第四中学校、第十小学校でそれぞれ運動会が開催され、出席させて頂きました。
四中生徒、十小児童の元気な姿を見させて頂き、心から感動を致しました。時間が足りなくて少しの間しか、演目を見られなかった事がとても残念でした。
立川市の農業視察 08.05.27
27日、立川市議会として、市内の農業(うどの栽培、養蜂、植木)をされている方の視察をしてまいりました。
うどは、立川の特産品にもなっており、その生育の過程で一時期、地下の穴倉において栽培をされます。今回、初めてその現場を見学させて頂きました。地下の栽培においては、空気が足りなくなること、空調に気を使われるとのことで、ご苦労のいったんをお伺いしました。
養蜂については、昔は立川も環境がよく、蜜が良く取れたことから、養蜂を行う農家もたくさんあったそうですが、現在はまとまった花がなかなかなく、昭和記念公園内の花で、かろうじて存続が出来る具合で、養蜂を行う方も減ってしまったそうです。
植木については、生産者数が三多摩で2位と立川市は力を入れられているそうです。特に興味を引いたのは、ガーデン・ペット(下図右:イルカです)と呼ばれるもので、成長する苗木の枝葉をフレームに沿って刈り込むものです。愛情を持って手をかける事により、愛しい造形物が出来あがり、人気があるそうです。
市内の3件の農家を視察させて頂いたのですが、改めて都市農業の今後について、勉強をしていかなければと思いました。
たまがわ・みらいパーク施設見学会 08.05.25
25日、たまがわ・みらいパーク(旧多摩川小学校)にて施設見学会が開催され、出席させて頂きました。
旧多摩川小学校は統廃合をされた後の利用について、検討市民委員会が作成した「基本提言」をもとにH18年4月に「子どもを中心にさまざまな人が集い、楽しみ、学びあう場」としてオープンされました。見学をさせて頂き、試行錯誤をされながら、頑張っていらっしゃることがよく理解できました。
こぶしふれあいまつり 08.05.25
24日・25日、こぶし会館で第21回こぶしふれあいまつりが開催をされ、出席させて頂きました。
こぶし会館全館を使って、作品展示、芸能発表などがなされ、諸団体の方の日頃の成果を堪能させて頂きました。また屋外では、恒例の模擬店の焼きそば、うどんなどが出され、地元農家の新鮮な野菜販売がされておりました。時間の許す限り、楽しいひと時を持たせて頂きました。関係者の皆様、どうもお疲れ様でした。
中国四川省大地震の救済支援募金活動 08.05.24
24日、JR立川駅北口デッキにおいて、公明党立川市議団7名全員で、中国四川省で発生した大地震の被災者救援の募金活動を行いました。
近年日本においても大地震が頻発しております。東京においても、今後30年以内に大地震が発生する確率が70%ともいわれております。「情けは人のためならず」との言葉もあります通り、天災などの被災者の方々への救済支援活動は、今後も行ってまいります。
立川市立柏小学校運動会 08.05.24
24日、柏小学校で運動会が開催され、出席せて頂きました。
子どもたちが紅白に分かれ、元気に各演目を競い合い、一生懸命プレーをしている姿はとても微笑ましいものです。人生において、小学校時代に学ぶことは大変に多く、それゆえに悩みも大きいと思います。どうか一人ももれなく、健やかに育って頂きたいと心から思い、その為の後押しをしっかりと行ってまいります。
議会運営改革シンポジウム 08.05.23
23日、千代田区にある全国町村議員会館において、JMAC構造改革推進セクター主催の『議会運営改革シンポジウム』に出席してまいりました。
昨今、議会や議員の在り方が、納税者としての住民の目から見て、どうあるべきかが厳しく問われております。行政執行部に対する監視のみならず、議会運営や議員活動に新たな仕組みが必要な時代になりました。このシンポジウムでは、このうような観点から、先駆的な取り組みを行っている三重県議会、飯田市議会の取り組みの紹介ほか、パネルディスカッション等、大変に充実した内容でした。私も1年生議員ではありますが、今後の立川市議会がどのような役割をはたしていくべきか、真剣に行動してまいりたいと思います。
立川市青少健全育成柏町地区委員会総会 08.05.20
20日、こぶし会館で 立川市青少健全育成柏町地区委員会総会が開催されました。
1年間の活動報告のほか、19年度決算、20年度予算などを審議され、すべての議案が可決されました。
一年を通じて、青少健の活動も多岐にわたり、関係者の皆様のご努力に、心より感謝申し上げます。特に役員の方々は、夏休みや年末年始の遅い時間での夜間パトロールなど、感謝の思いでいっぱいです。少しでも関係者の皆様が、活動しやすくなるよう頑張ってまいります。
ジャパン インターナショナル・ユースバレエ公演 08.05.18
18日、市民会館において、『ジャパン インターナショナル ユース バレエ』 公演が開催されました。今年は第2回目の公演で昨年に引き続き鑑賞させて頂きました。
ルーマニアの国立バレエ学校生との国際交流公演で、とても完成度が高く、普段なかなかバレエに接する機会のない私ですが、大変に感動を致しました。
バレエを通しての、世界の青少年の方々との交流は、島国の日本にとって大きな意義があります。あらゆる機会に、国際感覚を身につけて、将来の日本のそして世界の発展の為に、活かして頂きたいと思います。関係者の皆様の日頃のご努力に深く御礼申し上げます。
三市二署合同水防演習 08.05.18
18日、立川市・国立市・昭島市と立川・昭島消防署が合同で、多摩川河川敷において水防演習が行われ、参加をさせて頂きました。
多摩川中洲に取り残された状況を想定しての、救助実施訓練には大きな拍手が寄せられました。関係者の日頃のご努力に感謝です。近年台風の大型化など、風水害の被害が大きな問題となっております。立川市の防災対策をしっかりと進めてまいります。
立川市立立川第六中学校体育大会 08.05.17
17日、母校の第6中学校で体育大会が開催され、出席せて頂きました。
6中生の日頃の練習の成果を十分に見させて頂き、心から感動を致しました。昨今の学校を取り巻く環境は複雑化しており、私の中学時代とは、雲泥の差です。校長先生をはじめ教職員、家庭、地域の皆様の日々のご苦労にただ感謝の思いです。立川6中の益々のご発展をお祈りいたします。
行政視察(神戸市・豊岡市・米子市) 08.05.15
13日から15日までの日程で、兵庫県神戸市、兵庫県豊岡市、島根県米子市に会派の7名で行政視察に行って参りました。
神戸市では、公立図書館の指定管理者制度、豊岡市ではバイオマスタウンの構築について、米子市では「こんにちは赤ちゃん」訪問をはじめとする子育て支援施策を視察して参りました。
神戸市の一部地区図書館(下図)では、今年度から指定管理者制度を導入致しております。スタッフの方が制服を着て、生き生きと仕事をしておられました。費用対効果の面から、自治体では指定管理者制度の導入が今後どんどん進んで参ります。ただ全員が女性の方で、何かと苦労をされることもあるそうで、課題も見えてきました。立川市でも今後検討されていくのですが、大変参考になりました。
豊岡市のバイオマスタウンは、豊かな自然を利用して、菜の花からバイオディーゼル用燃料の構築を進めておられます。資源小国の日本において、今後は自治体が独自にエネルギー政策を進めていかなければなりません。立川市においても廃食用油のリサイクルなど参考となりました。
米子市の「こんにちは赤ちゃん」訪問事業は、原則生後4か月以内に全家庭を訪問するというもの。これは公明党が国会でも大きく取り上げてきた政策です。少子化・核家族化が進み子育ての悩みを抱える家庭が増えております。行政としての取り組みは今後、ますます重要となります。立川市においても今後導入に向けての取り組みを進めていきたいと思います。
公明党東京都本部一期生議員研修会 08.05.10
10日、公明党東京都本部にて区市町一期生議員研修会が開催され、出席をしてきました。
公明党では、定期的に一期生議員の研修会がもたれます。都議会議員、国会議員も参加して都政、国政について報告があり、また区市町議員の代表の活動報告が行われ、有意義な研修会となりました。日々の議員活動は、地道な運動がとても大事です。来るべき衆議院選挙、都議会議員選挙に向けても頑張ってまいります。
自治連柏町支部総会 08.04.27
27日、こぶし会館で自治連柏町支部の総会が開催されました。
1年間の活動報告のほか、19年度決算、20年度予算などを審議され、すべての議案が可決されました。
自治会では、実に多くのことをされております。防犯パトロール(あいあいパトロール)、防災訓練、健康フェア、夏のお祭りなど、地域行事の中心的行事を一手に引き受けられ、大変にご尽力を頂いております。ただただ、感謝申し上げます。
近年、立川市だけではなく、どこの地域でも自治会の加入率が減ってきており、地域社会の形成、防災、防犯などに大きな影響をもたらしております。隣、近所に住んでいる方の素性を知らない、など地域の希薄化が大きな問題になっております。また、社会犯罪が凶悪化する中、子どもたちの安全・安心の確保も大きな問題です。そんな中、自治会の存在は、とても重要です。自治会加入の促進に、しっかりと頑張ってまいります。
春の楽市 08.04.27
27日、昭和記念公園みどりの文化ゾーンにて、春の楽市が開催されました。
同イベントでは、「立川しみん祭」「緑化まつり」「環境フェア」と同公園のイベントである「Flower Festival 2008 in 花みどり文化センター」の4つのイベントが同時開催されました。当日は、多くの方が来場され、大変なにぎわいでした。今回の楽市は『緑と環境』をテーマに展開され、多くのブースで環境を扱うコーナーがありました。近年環境問題が大きく取りざたをされております。多くの方が環境問題について深く考えるきっかけになればと、思いました。
柏町体育会総会 08.04.26
26日、こぶし会館で柏町体育会の総会が開催されました。
1年間の活動報告のほか、19年度決算、20年度予算などを審議され、すべての議案が可決されました。
19年度の市民体育大会の結果は、柏町体育会は総合10位でした。参加をされた皆様、お疲れ様でした。種目は、野球、ミニテニス、卓球、水泳など12種目に及びます。それぞれ担当される方の、ご尽力に心から感謝を申し上げます。ちなみに私も、柏町の一員として、野球と陸上競技に参加をさせて頂きました。勝敗は別として、とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
柏町子ども会総会 08.04.25
25日、こぶし会館で柏町子ども会の総会が開催されました。
1年間の活動報告のほか、19年度決算、20年度予算などを審議され、すべての議案が可決されました。
少子化が進み立川市全体では、子ども会そのものが減少しております。また、存続している子ども会でも、子どもの数が減ってきております。厳しい運営を強いられる中、会で頑張っている役員の方々に、心から感謝を申し上げます。少しでも、子ども会で頑張っている方々のお力になれるよう頑張ってまいります。
公明党立川第5支部会 08.04.24
24日、上砂会館にて公明党立川第5支部総会(支部長:高口)を開催させて頂きました。
初めに長寿医療保険制度について、また、立川市政報告を私のほうからさせて頂いた後、遠山清彦参議院議員から、国政報告をして頂きました。ガソリン税のことなど、皆様が関心の高いことをわかりやすく話して頂き、とても勉強になりました。当日、集って頂いた支部員の皆様には、心からの感謝を申し上げます。
東村邦浩都議会議員 都政報告会 08.04.21
21日、八王子市内のホテルで東村邦浩都議会議員の都政報告会が開催されました。
公認会計士の東村都議は、新銀行東京の問題で大きな手腕をふるわれた方です。東京都は、3月新銀行東京の今後の扱いにおいて、揺れにゆれました。1000憶円を超える赤字は、都民の皆様にとって大きな問題です。都議会公明党は、無責任な対応をするのではなく、どうすることが、都民の皆様にとって最善のことなのかを連日にわたり審議して、その結果、追加出資の結論を出しました。私も何度も説明を受け、納得した次第です。今後は、新銀行東京の成り行きをしっかりと見守りたいと思います。
(写真は挨拶する公明党藤井富雄顧問)
地域の老人会総会 08.04.20
20日、こんぴら橋会館でが地域の老人会総会が開催されました。
80歳、なかには90歳以上の方もお元気に参加をされていて、とても和やかな雰囲気の中、楽しく開催をされました。
少子高齢者化が進む中、介護保険、そして4月から長寿高齢医療が始まり、高齢者を取り巻く環境が、変化をしてきております。高齢者の方々に痛みを思うと、胸が痛いのですが、放置をすれば、今の子供たちに負担をかけることになります。様々な要因を考え、バランスをとって、国会議員の方にも言うべきことは、きちっと言いながら、今後も頑張ってまいります。
立川市立立川第四中学校入学式 08.04.08
8日、立川市立立川第四中学校の入学式が行われ、参加させて頂きました。
ついこの間、小学校を卒業した121名の新1年生が緊張しながら、入学式にのぞんでいました。
挨拶の中にもありましたが、これから多くのことを経験して、立派に成長していくことでしょう。未来からの使者である子ども達が、元気に育っていくことを、心から応援したいと思います。
立川市立柏小学校入学式 08.04.07
7日、立川市立柏小学校の入学式が行われ、参加させて頂きました。
あどけなさを残して、長い入学式を一生懸命に行っていたのが、とても印象的でした。また、2年生全員があいさつと合唱で1年生を歓迎したのですが、たった1年間でこんなに成長するのかと、目をみはりました。これから9年間の義務教育が始まるわけですが、精一杯頑張ってほしいと心から願いました。
立川市立第十小学校卒業式 08.03.25
25日、立川市立第十小学校の卒業式が行われ、参加させて頂きました。
温かい日差しの中、63名の卒業生が元気に『決意の言葉』を述べながら、卒業証書を授与を受け取っておりました。
これから新たに中学校生活に挑む子どもたちに、心からの応援を送りたいと思います。
子供たちは、未来の宝です。これまで尽力されてきた全ての方に感謝申し上げます。
ユニバーサル社会の実現をめざすシンポジウム 08.03.24
24日、ホテルニューオータニ東京で「ユニバーサル社会の実現を目指すシンポジウム」が開催され、出席してきました。
来賓としてあいさつした太田公明党代表は、「21世紀は“人道の世紀”にしなくてはいけない。人間の生命は皆平等であり、無限の可能性がある。それを大きく開花できる社会にしていかないといけないと思っている」と強調されました。
来賓として出席された、米国防総省電子調整プログラム(CAP)のダイナー・コーエン理事長が基調講演を行った後、プロップ・ステーションの竹中ナミ理事長の進行で行われたディスカッションには、浜四津公明党代表代行が、石破茂防衛相、弁護士の大平光代さんらとともにパネラーとして出演し、活発に意見を交換されていました。
ユニバーサル社会とは、年齢や性別、障害の有無などにかかわりなく、誰もがその個性や能力を発揮し、支え合う「共生・共助社会」のことで、米国では1990年に「障害を持つ米国人法(ADA)」が制定され、官民を問わず、雇用や交通機関、公共施設の利用をはじめ、あらゆる分野で障害者への差別を禁止し、機会の平等を保障しています。
浜四津代行は「これまでは障害者が社会に合わせてきたが、これからは社会が障害者に合わせ、皆が共に生きていく社会に変えていきたい」とし、「そのための基本法の骨子案をまとめた。一日も早くユニバーサル社会の基本法を成立させたい」と決意を強調していました。
なお、会合では福田康夫首相もビデオレターで祝福の言葉を寄せていました。
中高生バンド・ダンス・イベント 08.03.23
22、23日、幸学習館と幸児童館で中高生バンド・ダンス・イベントが開催されました。私は23日、幸児童館で行われたダンス部門を見学させて頂きました。中高生の子どもたちが、楽しそうに、リズミカルにダンスをしているのを見て、とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
立川市は子どもたちに様々な感動体験をしてもらう「子ども体験塾」事業のひとつとして、中高生がバンド演奏やダンスをできる場所をつくりました。幸児童館にも部屋の一室に鏡が設置をされました。今後もこのようなイベントが活発に展開されるよう尽力してまいります。
第1回市議会定例会一般質問 08.03.21
21日、平成20年第1回市議会定例会で一般質問をさせて頂きました。
日本は、今年から京都議定書で約束した二酸化炭素削減目標に向って、推進していきます。立川市の取り組みについて、種々質問をさせて頂きました。
今真剣に取り組みを行わないと、今の子どもたちが大変に苦しい状況になります。今後も、環境問題について、しっかりと問いただしてまいります。
立川市立立川第六中学校卒業式 08.03.19
19日、母校である立川市立立川第六中学校の第33回卒業式が行われ、参加させて頂きました。
教職員の方々、PTAの方々をはじめ、地域の皆様の日々のご努力により無事に卒業式を迎えられたことに心から感謝を申し上げます。
平成18年に教育基本法が59年ぶりに改正されました。児童・生徒にとって、また教職員の方にとって実り多きものになることを願っています。
また、3年間の貴重な中学校生活を終えて、新たな世界に進む生徒の皆さんに心からエールを送りたいと思います。
平成20年第1回文教委員会 08.03.17
17日、第1回文教委員会が開催されました。
スクールインターシップ事業、図書館の見直しなど、13の所官報告がありました。スクールインターシップは今年から始まった事業で、立川市と近隣に所在する大学と連携・協力を図る教育活動の実習を目的としております。大学生が立川市内の小中立学校において、実施する教育活動の実習に取り組みます。立川市は明星大学と創価大学の2校と協定を結んでおります。フレッシュな大学生が、市内の小中学校の児童・生徒と仲良く教育活動に取り組んでほしいと思います。
太田フォーラム2008 08.03.16
北区王子にある北トピアで開催された、太田昭宏公明党代表のフォーラムに出席してきました。
道路特定財源のガソリン税暫定税率問題、日本銀行総裁人事の件と国政において様々な問題がある中、公明党は必死に戦っています。その先頭を切る太田代表の本日の講演、その気迫の講演を聞いてきました。
口先で聞こえのいい事を言うのは簡単です。しかし政治は現実の問題であり、課題です。その解決の為に、知恵を出し、奔走します。誰のための政治なのか、何のための政治なのか、公明党はこれからも、全力で頑張ります。
まちおんフェスティバル 08.03.15
15日、まちおんフェスティバル『たちかわストリートアーティストライブ2008』が立川市民会館で、開催をされました。
JR立川駅前デッキでは、毎日のようにバンド演奏などさまざまな活動がされております。しかし、このデッキは法律上、許可を得ないバンド演奏等は禁止されています。従って、アーティストの方たちは違法状態で演奏しているわけですが、「まちおん」は、望ましいストリート文化のあり方を考え、行動するグループの総称です。マナーあるストリート活動を展開して、立川から新しい文化のカタチを発信しようとしています。この「まちおん」主催のフェスティバルが開かれたわけです。私もこれまでこのようなイベントに何度か参加をさせて頂いておりますが、とても素晴らしく頑張っている皆さんを応援していこうと思います。
青少健柏町地区委員会 08.03.12
12日、こぶし会館で平成19年度最後の青少健柏町地区委員会が開催され、私も参加させて頂きました。
青少健は、小中学校、PTA、子ども会、自治会、民生委員の方など、地元の様々な方と連携をとりながら、忙しい中、日々、地域の青少年の取り組みを行っており、本当にありがとうございます。地域力が叫ばれる今日ですが、このような方々がいてこその地域力です。私も地域の方々と一緒に頑張ります。
三町(若葉・幸・柏)野球連合総会 08.03.09
私は地元の野球チーム(柏町クラブ)に所属をしております。年間を通じて市の大会や練習試合など、時間のある時は参加させて頂いております。9日には、三町(若葉町・幸町・柏町)の数チームで作る三町野球連合の総会があり、出席させて頂きました。この三町野球連合は、30数年にわたり存続しており、歴史があります。青年から高齢者まで野球好きの方たちが集われ、とても活気があります。皆さん元気に野球をされています。
立川市は、体育会にとても力をいれています。野球もそのひとつですが、野球を通じて、皆さんいつまでも元気でと、心から祈っております。
多摩パブリック法律事務所を見学 08.03.05
5日、多摩地域では初めての東京弁護士会における公設の法律事務所「多摩パブリック法律事務所」を見学しました。
立川市には国の機関の『法テラス立川』があり、低所得の方々へ、無料で法律相談を行っております。この法テラスを利用できない方がおられました。これらの方々にとって、廉価な料金で法律相談が出来る公設の事務所開設は、とても喜ばしいことと思います。
明年、東京地方裁判所八王子支部が立川市基地跡地に移転して参ります。これに伴い、様々な法曹関係の事務所も立川市に開設されると思います。
青色防犯パトロール発足式 08.03.03
3日、市役所駐車場前において、青色防犯パトロールの発足式が行われました。
これは、公明党が推進を提言してきたものであり、市所有の車10台にマグネット式の青色灯を装着して、各部署の担当の方がローテーションを組んで、市内をパトロールします。これから市内で見かけることがあると思います。市内防犯に向けて、頑張って頂きたいと思います。
アイムフォーラム2008 08.03.02
1日と2日の両日、立川市女性総合センター・アイムで、アイムフォーラム2008が開催をされました。
「アイムフォーラム」は女性も男性も、共にいきいきと暮らせる社会の実現に向けて、毎年さまざまなテーマで開催されております。今年は『あなたも私も 自分らしく輝く未来へ! 〜立川市男女平等参画基本条例ができました〜』をテーマに開催されました。1日『「家族力」がうつから救う!』のテーマで山口律子さんを講師に迎え、講演会が開催されました。私も参加をさせて頂いたのですが、1Fのホールが満席になるほどの人で埋まり、関心の高さを改めて感じました。そのほか1Fギャラリーではパネル展示「なるほどジェンダー」も紹介されており、日常生活のちょっとしたエピソードをユーモアあふれるイラストで紹介されており、大変勉強になりました。
平成20年第1回市議会定例会開始 08.02.28
28日、平成20年第1回市議会定例会が召集され、3月27日までの29日間の会期で開催されます。初日は清水市長の所信表明ほかがありました。
3月4日には、各会派の代表質問が予定され、私たち公明党からは中島議員が代表質問に立ちます。また5日からは平成20年度予算を決める予算特別委員会が開催をされます。私たち公明党からは、堀議員、岩元議員が委員に選任され質問を行います。皆様から頂いている大事な税金です。私は直接参加を致しませんが、しっかり傍聴していきたいと思います。
都市軸沿道地域の開発 08.02.25
25日、都市軸沿道地域(いわゆるサンサンロード地域)の開発がいよいよ開始されます。本日第6回の情報交換会が市役所議事堂内会議室で開かれました。
会議室が満杯になるほど関係者で埋まり、開発意識の高さを感じました。ここは市が策定した地区計画に基づき、開発が進められます。一部地域は、多摩のオンリーワンといえる文化・交流機能等の施設しか開発が認められず、例えば、劇場、展示場、博物館、美術館、科学館、水族館等の施設しか開発が認められません。本日も業者の方で、水族館の開発に意欲のある会社が説明をされていました。
今後、様々な業者からの具体的な提案、入札が始まりますが、立川市民、多摩地域にとって素晴らしい開発が出来るように頑張ってまいります。
第7回たま工業交流展 08.02.23
22、23日の間で、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで『第7回たま工業交流展』が開催されました。
多摩地域の商工会議所、中小企業、工業高校等の開発製品や加工技術などが様々展示されておりました。昨年も参加させて頂いたのですが、私は元システムエンジニアとして働いていましたので、この交流展は大変に興味深く参加をさせて頂きました。
多摩地域は、立川市を中心として日本でも優秀な技術力を持つ地域です。東京都でも多摩をシリコンバレー化する計画があり、今後が多いに期待をされています。益々の地域工業振興を側面から応援していきたいと思います。
立川市立小学校連合展覧会 08.02.22
20日〜26日の間で、立川市民会館地下1階展示室で市内の小学校連合展覧会が開催されました。
各学校からの、児童が作成した様々な作品を鑑賞させて頂き、『皆一生懸命に作成したんだな』と、努力の跡を作品のいたるところで感じました。
子どもたちの感性の低下がささやかれるこの頃ですが、立川で暮らす全ての子ども達がのびのびと育っていくことを願って止みません。そのために、支援できることを考え、全力で頑張って参ります。
安全・安心まちづくり 08.02.17
17日、平成19年度東京都地域の底力再生事業助成対象事業(自治会への加入促進運動の展開により地域力の向上)として、安全・安心まちづくりが、立川市民会館小ホールで開催されました。
「NPO法人子どもの危険回避研究所」所長の横矢真理氏による基調講演がありました。子どもを取り巻く環境は、身近な場所から危険にあふれています。ひものついた洋服が引っかかるなど、ちょっとした事が大きな事故につながります。不必要に不安を煽るわけではありませんが、改めて考えさせられました。また自治会3支部が代表で「あいあいパトロール隊」の活動報告がなされました。日頃から地道に活動される皆様にただただ感謝申し上げます。本当にありがとうございます。地域の安心・安全を考える上で、このような地道な活動がどれだけ大事であるか、はかり知れません。これからもしっかりと安心・安全の施策を施してまいります。
第6回くらしフェスタ立川 08.02.16
16、17日の両日、立川市女性総合センター・アイムで食や健康など暮らしをテーマに第6回『くらしフェスタ立川』が開催されました。
この中で1Fホールで「科学的根拠にもとづく乳がん検診について」シンポジウムが行われました。国家公務員共済病院である三宿病院の清水哲医師の基調講演のあと、自民党、民主党の国会議員、公明党の藤井一都議会議員らがパネラーとなり活発な議論が交わされました。今や日本人の二人に一人は癌にかかり、三人に一人は癌で亡くなるという時代です。早期発見、早期治療で癌は完治すると言われています。その為には一人一人が自分の健康に関心を持ち、定期的な検診を受ける事が最も大事な対応であると思います。
公明党は、女性の一生を総合的に支援しようと、「女性の一生サポートプラン」をうち出し、女性の健康や医療について調査、研究する「女性健康研究総合センター(仮称)」の設立を提案しています。また、女性の生涯にわたる健康を守るため、病歴、健康診断などの記録を記載した「女性の健康パスポート」の発行とともに、若い女性が悩みや不安に感じていることを安心して相談できる「総合カウンセリング窓口」の設置などを求めています
第46回東京都市議会議員研修会 08.02.14
14日、第46回東京都市議会議員研修会が、府中の森芸術劇場で開催されました。今年は、法政大学名誉教授の松下圭一氏による「分権と自治体議会が問われていること」とのテーマで基調講演が行われました。戦後の中央主権体制から、地方分権の時代になり、地方議会に課せられた使命が大きくなりながら、地方議会が育っていません。私たち地方議員の努力が、追いついていないのが現状です。様々な体制の問題もありますが、議会の成熟度が市民の皆様の生活向上に直結します。日々精進してまいります。
立川市立柏小学校展覧会 08.02.09
9日、柏小学校体育館で『つくってドキドキ かんじてワクワク みんなの展覧会!』が開れました。1年生から6年生まで様々な魅力ある作品を見させて頂きました。
子どもたちが、伸び伸びと絵画や彫刻を作成しているの見て、ほっと安心をしながら、これからも健やかに育ってほしいと心から思いました。その環境作りは、私たち大人の責任であり、教育行政の取り組みもしっかり行ってまいります。
立川市立大山小学校研究発表会 08.02.08
8日、大山小学校で研究発表会「豊かな表現力の育成を目指して〜話す・聞く活動を通して〜」が開催されました。
公開授業を見学させて頂き、児童の授業の姿勢が大変に素晴らしく、感動を致しました。日頃の先生方をはじめとする関係者の方々の努力の成果が表れていることをとても感じました。また公開授業の後、研究発表会が行われ、その後、創価大学教授の木全氏の講演がありました。木全教授が言われていたことで印象深かったのは、『子どもたちどうしで話し合うことが大切である、教師はその手助けをしてあげることが大事である』、との内容がありました。すぐに結論や答えを与えてしまうのではなく、話し合い、友だちの考えをよく聞く中で、結論を導かせていくことが、重要であるのだと思います。大変に勉強になった研究発表会でした。
立川市議会議員研修会 08.02.07
7日、市役所議事堂内会議室で立川市議会議員研修会が開催されました。講師に山梨学院大学教授の江藤氏をお招きして、『議会改革の新潮流』と題されて講演をされました。
議会と議員の在り方、住民参加、市民協働など、幅広く講演をされ、今の地方議会に求められているものを鋭く指摘されました。一歩間違えれば、どの自治体も夕張市と同じ結果になります。改めてこれからの議会、また議員の使命を自覚しました。
行政視察(泉南市・那智勝浦町・津市) 08.02.06
4日から6日までの日程で、大阪府泉南市、和歌山県那智勝浦町、三重県津市に会派の5名で行政視察に行って参りました。
泉南市では、防災パトロールとして青色うさぎの青色回転灯、那智勝浦町では総務省の地域ICT利活用モデル構築事業を利用しての「介護サービスの適切な提供に向けたネットワークシステムの構築」、津市ではまちの活性化施策としての「げんき大学」を視察して参りました。
泉南市の青色回転灯(下左図)は、マグネット式で車に脱着可能となっており、うさぎの形をしているところから、子どもたちにも大変に喜ばれているそうです。確かにとても可愛らしく、工夫をされているなと感じました。防犯効果も凄く上がっているそうです。
いずれの自治体も、市民生活向上の為に、少ない予算の中で様々な市民サービスの向上に向けて、必死に取り組みをされております。立川市も負けずに頑張ってまいります。
新春カラオケの集い こぶし会館 08.02.03
3日、幸町のこぶし会館で恒例の「新春カラオケの集い」が開催されました。本日は大雪にも関わらず、大勢の方が参加をされ、日頃の喉自慢を競っておられました。私も初めに挨拶をさせて頂いき、その後急遽一曲、うたわせて頂きました。
歌をうたうことは、体に大変にいいことで、高齢者の方々が多かったのですが、いつまでもお元気に歌って頂きたいと思いました。
第43回青少年健全育成研究大会 08.02.02
2日、立川市民会館小ホールで第43回青少年健全育成研究大会が開催されました。
立川市では各自治体に、市長が会長となり青少年の健全育成について考える「青少年問題協議会」が設置されています。この会では、あいあいパトロールや、中学生の主張大会など活発に運動を展開されています。今回は、郡山市青年会議所理事長である山口氏の、「高校生の心を知ろう〜こころのサミット2007〜」と題して講演が行われました。郡山市青年会議所が主催する同サミットの内容を通して、高校生の考えている内容について、興味深い講演を聴くことができました。
第9回春を呼ぶコンサート 08.02.02
2日、立川市民会館大ホールで第9回春を呼ぶコンサートが開催されました。このコンサートは、市内の障害者団体のNPOが主催をされ、概ね毎年1回開催をされているものです。子どもたちから成人の方まで、一生懸命に日頃の練習の成果を、発揮されていました。
平成18年4月に障害者自立支援法が制定されて以来、今日まで様々な取り組みがされてきております。障害者の方々が本当の意味で、自立できる社会の構築に向けて、これからも公明党は頑張ってまいります。
野火止用水保全対策協議会研修会 08.01.28
28日、立川市で平成19年度野火止用水保全対策協議会の研修会が開催されました。この協議会は、野火止用水の関連する立川市、東大和市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市で構成されます。私も協議会の委員になっておりますので、参加させて頂きました。今回は、千葉大学教授の赤坂信氏を講師に迎え、「リニア(線状)な文化遺産をどう見るか」と題されて、講演をされました。野火止用水は、「歴史環境保全地域」に指定されており、保護されているのですが、持続的に保護していくための様々な論点から講演をされ、大変に有意義な研修会でした。
国立ロシア美術館展 東京富士美術館 08.01.27
27日、八王子市にある東京富士美術館に行って参りました。
同館では現在「国立ロシア美術館展」が開催をされております。この美術館展、大変に素晴らしいもので、私は超一流の芸術に関して、恥ずかしいことですが、なかなか理解できないことが多いのですが、この美術館展には大変に感動を致しました。
ロシア美術館は、ロシアのサンクトペテルブルクにあり、ミハイロフスキー宮殿を本館とするロシア最高の美術館です。本展では、同館のコレクションから約100点の絵画、彫刻、工芸を厳選し、18世紀後半から20世紀初めまでのロシア美術史を日本で初めて紹介されています。イヴァン・アイヴァゾフスキー作の「アイヤ岬の嵐」イリヤ・レーピン作の「何という広がりだ!」など釘付けにされました。
様々な教育問題、心の問題が叫ばれる中、芸術に触れることの大切さを改めて感じました。
団塊の世代への次世代育成推進セミナー 08.01.25
25日、団塊の世代への次世代育成推進セミナーが女性総合センターアイムホールで、開かれました。はじめに講師としてコミュニティ・カウンセリング・センター所長の三沢直子氏が基調講演をされました。
この基調講演が大変に素晴らしいもので、とても勉強になりました。20年前、10年前、数年前の小学生の絵を参照され、現代の子どもたちの問題を分かりやすく解説して頂きました。三沢さんの話からは、現代では、子育ては母親がどんなに頑張っても、母親だけでは負担が大きすぎて、父親、地域の果たす役割が大変に重要なことを強調されておられました。また、カナダの子育て支援を紹介され、今支援を惜しむことは、将来に7倍のつけが回ってくる等の興味深い講演をされました。
これまで、公明党は子育て支援を全力で応援してきましたが、今後も更なる支援をしていかなければならないと、決意を強く致しました。
立川市文化協会 立川法人会砂川東支部 賀詞交歓会 08.01.23
23日、立川市文化協会と法人会砂川東支部の新年賀詞交歓会が市内のホテルで、それぞれ開催されました。
立川市文化協会では、立川市民文化祭の開催が50回を記念します。関係する諸団体の方々のこれまでのご尽力に心から御礼申し上げます。また、地域文化会の方々には、日頃から地道な活動をされており、立川市の文化向上に対して、重ねて御礼申し上げます。これからの少子高齢社会にあって、文化活動は大変に重要な役割があります。今後ともお元気で活躍されることを心よりお祈り致します。
また、柏町・栄町・幸町・若葉町を中心とする法人会砂川東支部に所属される地域企業の方々にも、日頃から立川市発展のために尽力されることに心から感謝申し上げます。若者サポートステーションと連携して、就職支援をされている企業の方々など、多彩な活動をされておられます。心より御礼申し上げます。
公明党は、文化活動にも、中小企業の方々のためにもこれまで様々な施策を行ってまいりました。これからも全力で応援させて頂きます。
立川市防災フォーラム 08.01.19
19日、立川市防災フォーラムが女性総合センターアイムホールで、開かれました。冒頭に柏崎市議会議員の砂塚氏から「新潟県中越沖地震から学ぶこと」と題して、基調講演がなされました。過去数年のうち、3度も大地震を経験された上での講演でしたので、話がとても現実的で大変に参考になりました。
大震災時は、自助・共助・公助のうちまず自助が一番大事になります。自分の命は、自分で守ることが先ず大事になります。それから共助です。自治会を中心として、地域の方々の助け合いが大変に重要になります。このことが大変に強調をされていました。日頃からの備えが、大事なことは言うまでもありません。また、災害時における議会の役割についても、考えておく必要があります。改めて、様々考えさせられました。しっかりと大災害時の防災に取り組む決意を致しました。
また後半では、パネラーとして市内の自治会、建設業界で活躍される方たちが、日頃の防災活動に関して取り組んでいる事柄をディスカッションされました。
立川教育フォーラム 08.01.16
16日、第4回の立川教育フォーラムが市民会館で、開かれました。
30年ぶりに脱ゆとり教育が見直されるなど、日本の教育界は、今転換期を迎えております。学校現場における様々な問題を解決し、真に子どもたちの為の教育を目指さなければならないと考えます。子どもは未来の大切な宝です。社会全体で子どもたちを育てていかなければなりません。フォーラムでは、代表の小中学校からの報告もあり、有意義なフォーラムとなりました。
成人を祝うつどい(成人式) 08.01.14
14日、立川市の成人を祝うつどい(成人式)が、市民会館にて盛大に開催されました。今回の新成人は昭和最後の世代で、約800名の方が参加をされました。
式典では、市内九つの市立中学校のビデオメッセージが上映され、久しぶりの懐かしさに、会場からは母校の映像が紹介される毎に、歓声が上がっておりました。
これからの立川市、日本・世界の社会を担っていかれる若きリーダーの方々に、心からのエールを送りたいと思います。
立川市消防出初式 08.01.13
13日、新春恒例の立川市消防出初式がサンサンロード(都市軸道路)にて開催されました。
第一分団から第十分団までの立川市消防団の方々をはじめ、地域の各消防隊の皆様に、心より御礼申し上げます。皆様の日々の訓練によって、地域の防災が成り立っています。この一年もどうか、宜しくお願い致します。
写真の各消防車の一斉放水は見事なものでした。
こぶし会館 賀詞交歓会 08.01.12
12日夜、こぶし会館で運営委員会主催の地域の諸団体の方が一同に会して、新年の賀詞交歓会が開催されました。
自治会、青少健の方をはじめとして、地域の方々には日頃から本当にお世話になり、感謝の想いでいっぱいです。今日の地方自治は、地域の住民の方々のご協力なしには、成り立ちません。個人の様々な生活のほかに、地域社会に貢献されることに、ただ感謝です。私も皆様と連携をとりながら、より良い地域社会の構築に向けて頑張ります。
ソナーレ伊藤 楽しくクラシックを聴こう! 08.01.12
12日、地域の音楽の振興団体『音楽のあふれる街にしよう会』主催で元国立音楽大学教授の伊藤先生のご自宅の小ホールで、ミニ・コンサートが開かれました。毎回参加させて頂いているのですが、本格的なオペラで、開催のたびにとても感動いたします。また今回は、スペシャル・ゲストのチェロの山岸さんの演奏にとても感動しました。オーケストラのなかではなく、チェロ単体(ピアノあり)の演奏を聴くのは初めてで、とても素晴らしいものでした。
本催しは、立川市の「まち・人づくり事業支援、特色ある地域づくり活動補助金制度」を活用されて行われたものです。
公明党東京都本部 賀詞交歓会 08.01.11
公明党東京都本部(山口那津男代表=参院議員)の新春賀詞交歓会が11日、都内で盛大に開かれ、来賓には、石原慎太郎東京都知事、伊吹文明自民党幹事長、岡村正日本商工会議所会頭、古賀信明連合事務局長らが出席し祝辞を述べました。
太田代表は挨拶で「国内総生産と給与所得を引き上げる必要性を指摘するとともに、ムダ削減へ、防衛省改革の徹底」を訴えました。
また、今日は今国会の与野党攻防の最大の焦点だった補給支援特別措置法が、参院本会議での否決後、衆院本会議で再議決され、自民、公明両党などの3分の2以上の賛成で可決・成立されました。
自衛隊 立川・東立川駐屯地合同 賀詞交歓会 08.01.10
自衛隊の立川・東立川駐屯地合同の年新年賀詞交歓会が、立川駐屯地内の会場で開催されました。甚大な自然災害をはじめとして、国内外の有事に適切に対応するために、1年を通して日々黙々と訓練をされる隊員の方々に心から感謝申し上げます。
昨年は自衛隊を取り巻く環境が、色々と取りざたをされました。改革すべきことは改革をしなければならないと思いますが、一方で多くの真面目な隊員の方々の生命と尊厳を守るための取り組みも、行っていかなければならないと思います。難しい問題を抱える自衛隊ですが、公明党はしっかりと取り組んでまいります。
立川市体育協会 賀詞交歓会 08.01.05
夜市内のホテルで平成20年立川市体育協会の新年賀詞交歓会が、関係する諸団体の方が一同に会して開催されました。1年を通して開催される様々なスポーツイベントに、尽力される方々に心から感謝申し上げます。
ご承知のように今年の夏には、北京オリンピックが開催をされます。また平成25年には、東京国体も開催が決定をしております。公明党としても、総合的なスポーツ振興政策の充実に向け、昨年伊吹文科相あてに「スポーツ庁」設置を求める申し入れを行っております。
これからもスポーツを通じて健全なる社会構築に尽力される方々を、全力で応援してまいります。
都立三鷹高校サッカー部
全国高校サッカー選手権 ベスト8 08.01.05
私の母校である都立三鷹高校サッカー部が、東京都代表として全国大会に初出場。都立勢として実に56年ぶりに1回戦を突破しました。(昨年12月30日・国立競技場)さらに都立勢として、初めてベスト8まで進出しました。
私も連日応援に行かせて頂き、今日も千葉県・市原臨海競技場で行われた準々決勝に応援に行ってまいりました。在校生をはじめ、三鷹高校OBの方々も大勢応援に駆けつけておられました。惜しくも藤枝東高校(静岡県)に0−2で敗れたものの、本当に感動をいたしました。
私は、野球部出身なのですが、今後もサッカー部はじめ、文武両道の三鷹高校、頑張ってほしいと思いました。
立川駅北口で新年街頭演説 08.01.02
晴れ渡る青天のもと、1月2日、午後2時からJR立川駅北口デッキ上で本年初めての街頭演説を、7名の公明党立川市議団と高木陽介衆議院議員と共に行いました。
国も市も待ったなしの山積する諸問題を解決していくために、ネットワーク政党である公明党の使命と責任はますます大きくなってまいります。今年一年の決意を披露させて頂きました。寒い中、多くの方が足を止め、聞き入ってくださいました。本年は衆議院の解散総選挙も予想されますが、しっかりと頑張ってまいります。