活動記録 2009
都市計画審議会                   09.12.22
22日、立川市都市計画審議会が市庁舎内で開催されました。今回の議案は、市内の生産緑地地区の追加・変更・削除について審議され、全て採択されました。
農林水産省は、来年度からモデル事業として実施するコメ農家に対する戸別所得補償制度の詳細を発表しました。概要は、コメの販売価格が生産コストを下回った場合、赤字分を定額で穴埋めするというものです。立川市内の農家の方々に直接は関わりないと思いますが、この制度、如何なものでしょうか。農地集積や大規模化に努める農家の経営努力、中山間地域などの条件不利地域に配慮していないことや、コメの生産過剰につながる懸念など問題点が多すぎます。公明党は、戸別所得補償につて、農水相に抜本見直しを要請しています。

地域福祉市民フォーラム2009           09.12.19
19日、立川市女性総合センターで『地域福祉市民フォーラム2009〜安心して老いるための準備〜』が行われました。
1Fホールで開催され、高齢者の方が多かったのですが、ほぼ満席の状態で、関心の高さを痛感しました。はじめに基調講演として、中山二基子弁護士より「老いじたくと財産管理」と題して講演がなされました。ご自身が関わってきた様々なケースを取り上げ、解りやすく解説をされていました。法定と任意の後見制度の開設や、遺言状の書き方等シビアな問題にも触れられながら、しかし大切なことと強調されていました。
人は誰でも老いを迎えます。元気な時には何の問題も無かった事が問題になります。悲しい事ですが、財産をめぐっての親族間のトラブルが後を絶ちません。その解決に向けて公的なセンター設立の動きもあります。この種の問題に関して、今後しっかりと研究していきたいと思います。
地域福祉市民フォーラム2009地域福祉市民フォーラム2009

青少健柏町地区委員会                09.12.16
16日、こぶし会館で今年最後の青少健柏町地区委員会が行われました。
中学生の主張大会等の報告事項の他、年末防犯パトロール等が話しあわれました。そのほか、柏小、十小、四中、六中の先生、PTA、自治会、民生委員、子供会の方々から意見が出されました。委員会終了後は、ささやかな親睦会も行われました。役員の方々には、地域の課題にいつもお世話になりとても感謝しております。私も今後とも頑張っていきたいと思います。

総務委員会                     09.12.15
15日、平成21年度第4回総務委員会が開催されました。
総務委員会では、立川市建設業四団体連合会から挙げられた請願「立川市の入札制度に関する請願」について、審議されました。現在立川市では、「条件付き一般競争入札」が行われております。数年前に談合汚職が行われたことを受けて入札制度改革を進めて来ました。立川市の入札制度は、最低制限価格、地域要件ともに厳しい制度になっています。
一方、世界的な不況下、公共工事の大幅な削減が進められています。業界では、厳しい生き残りをかけた競争が行われております。そうした中、他市では、市内業者育成の観点からも、市内業者優先の制度が取られております。立川市でも市内業者優先がうたわれているのですが、現状は、他市に比べて厳しいものと認識しています。こうした状況を踏まえ、建設業界の方々から請願が挙げられてきたものです。私は、談合を絶対に許してはならないことを踏まえたうえで、市内業者の方々にきちんと立川市の仕事が回るようにしていかなければならないと考えます。請願は、慎重審議の結果、採択されました。

立川市防衛協会忘年会                09.12.14
14日、市内のホテルで、立川市防衛協会の忘年会が開催されました。
自衛隊東京地方協力本部長の森山氏から「日本の防衛の現状と課題について」、若干の講演がありました。日本を取り巻く近隣諸国が軍事増強を進めています。日本海には、中国や北朝鮮の潜水艦が動き回っています。このことは、直視しなければならない事実だと思います。
一方で、沖縄の米軍基地問題で、日米同盟が揺らいでいます。現政権は日本の防衛をどのようにしていきたいと考えているのでしょうか。そのことを強く意識させられました。かつて10年程前、北朝鮮の潜水艦が韓国に座礁しました。韓国は6万人の軍事力をあげて捜索しています。日本にこのような事が起きた場合、現政権はどう対応しようとしているのでしょうか。

幸町地区文化祭                   09.12.13
17日、幸学習館で、第29回幸町地区文化祭が開催されました。
版画、押花、写真、絵画など、子どもから高齢者の方々の、多くの展示物と太鼓、演奏、大正琴などの芸能発表がありました。今年も各地域で文化祭が行われてきましたが、どの地域も文化交流が盛んに行われて、とても嬉しく思います。今後も尚一層の発展をお祈り致しております。
幸町地区文化祭

公明党 東京都本部議員総会             09.12.12
12日、公明党東京都本部で東京の議員総会が行われました。
いよいよ、来年の参議院選挙に向けての、大きな戦いが本格化します。先日には、第1次公認が発表されたところです。しっかりと頑張ってまいる決意です。
山口代表からは、全国を激励に回る中での話しがありました。北海道稚内市に赴いた時、地元の方から、「主だった政党の党首・代表がこの地に来たのは、初めてです」との言葉があり、改めて、現場を回ることの大切さを話されました。また、「秋田県では、公明党所属の県会議員が1人しかおらず、1人で全秋田県を駆け回っている、それに比べれば、東京は恵まれている」との主旨を話されました。私も心からそう思います。気を引き締めて、大きな戦いを勝ち進んで参ります。

東京賢治の学校 学習発表会             09.12.12
12日、「NPO法人東京賢治の学校」で学習発表会が行われました。
立川市の柴崎町、多摩川を背景に存在する「東京賢治の学校」は、学校法人でなく、NPO法人の形でいわゆるフリー・スクールで運営されています。それゆえに様々な規制がある中、懸命に理想の子ども教育を追求されていることに心から敬意を表します。今日は、工夫を凝らされた2年生から7年生までの発表会を見学させて頂きました。公教育との対比をする中で、色々勉強させて頂くことが多々あります。経済的なことなど大変なことが多いのですが、今後も見守っていきたいと思います。

新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会        09.12.09
9日、新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会が開催され、委員会審議の前に、恒例の新庁舎建設現場を視察しました。
当委員会が開催される度に行われてきた現場視察ですが、いよいよ大詰めで、恐らく新庁舎完成前の最後の視察になると思います。今後百年の立川市政・行政を担う庁舎であり、市民の皆様の活動拠点にもなる庁舎です。今生きている私たちだけでなく、子どもたち、孫たちが使う庁舎です。大切に使っていきたいと思います。尚、特別委員会では、庁舎の管理方法などが報告されました。
新庁舎建設の視察

芋煮会                       09.12.06
6日、砂川五番の広場で、今年も農家の方々が中心となって、地域の方々と交流を図る、芋煮会が開かれました。
今日はとても天気がよく、集われた方々も具だくさんの地元で取れた野菜の芋煮を美味しそうに食されていました。朝早くから準備にあたられた関係者の方に、心より感謝申し上げます。地域交流と地産の野菜の紹介に、このような機会は、とても有効だと思います。是非これからも頑張って頂きたいと思います。
芋煮会

砂川支部 健康フェア                09.12.06
6日、第九小学校で、砂川支部主催の健康フェアが開催されました。
自治会支部単位に各地で健康フェアが開催されていますが、砂川支部が今年最後の健康フェアになります。骨密度測定をはじめ各種健康測定のほか、健康相談や、麻薬等の啓発PR、ごみ減量のPRなど、様々な催しが行われました。また、災害医療センターから来られた医師等の方々が、インフルエンザについて、予防の他、様々講演をして下さいました。
砂川支部 健康フェア

平成21年第4回市議会定例会で一般質問       09.12.03
2日から第4回市議会定例会が始まりました。私は3日、下記内容で一般質問をさせて頂きました。

1.電子行政・電子社会について
 @近未来の立川市のICT化を全国トップクラスに
  ・市長の具体的な意気込みを問う
  ・行政データの活用で市民生活の向上を
  ・総務省が提唱するさまざまなICT施策の補助金活用に向けての
   取り組みは
  ・メール・マガジン、携帯HPのさらなる充実に向けての取り組み
   は
  ・防犯メールの活用について
  ・ネットオークションの活用を
  ・オープン・ソースコードの導入を
 A学校ICTの前進に向けて
  ・学校ICT化の充実に向けた市長の具体的な意気込みを問う
  ・インターネットを使って海外との交流を
  ・教職員のICT技術力充実に向けた取り組みは

2.市民が安心して暮らせるために
 @高齢者生き生き応援ポイントの導入を
 A救急医療情報キットの導入、安心連絡メモの活用を
 B市営住宅について
  ・玄関ドアのノブをレバーハンドルに
  ・ポンプ水槽の現状について、直結方式を
 C砂川公園の桑の保存について

高齢者いきいきポイントの提案は、高齢者の方が地域で自治会活動をされたり、防犯や防災等の活動をされた時に、ポイントを付与して、市内限定の商品券等に交換出来れば、というものです。
高齢者の方が安心して元気に暮らしていける社会にしていかなければなりません。私は、ゆくゆくは、高齢者ビジネス創設応援ポイントのようなものが出来れば、と思っております。少子高齢社会が加速度的に進展していく中で、福祉行政を充実させていくとともに、「自分の生活は自分で守る」との観点がどうしても必要になってくると思います。その為の提案を、今から模索していきたいと思います。

新型インフルエンザ予防接種に関する要望書を提出   09.11.30
新型インフルエンザ予防接種に関する要望書 30日、市長室で、公明党立川市議団として、新型インフルエンザの予防接種に関する要望書を清水市長へ提出しました。
感染患者は、全国的に1000万人を超えると言われ、市内でも幼稚園、小中学校の学級閉鎖が依然として収まりません。今後、重症化や感染拡大を防ぐにはワクチンの予防接種が需要です。今回の要望書はワクチン接種の助成と人的支援を求めた内容になっています。

東京都子供読書フォーラム              09.11.29
29日、東京都多摩教育センターで、東京都主催の「東京都子供読書フォーラム〜家族みんなで!ページをひらいて自然のなかへ」が開催されました。
講演には参加できなかったのですが、併設の都立多摩図書館が、子どもたち向けに夏休みに実施した「自由研究アイディアカード」を使って作成した、作品の展示会があり、ひとつひとつ拝見させて頂きました。嬉しいことに立川市からも多くの子供たちが参加されており、作品内容も素晴らしいものでした。
東京都子供読書フォーラム

柏町地区文化祭                   09.11.29
柏町地区文化祭 29日、こぶし会館で、第31回柏町地区文化祭が開催されました。
芸能発表の他、多くの展示が今年も会館一杯に飾られていました。毎年参加させて頂いておりますが、参加者のお元気で、楽しそうな姿が一番嬉しいです。是非、今後もより多くの方が参加して頂ければと、側面から支援させて頂ければと思います。

子育てフォーラム                  09.11.28
28日、市民会館で、住友生命健康財団主催の「子育てフォーラム 〜子守唄の調べにのせて〜」が開催されました。
子守唄のコンサートがあったのですが、とても感動しました。昔懐かしいお母さんの曲や、ゆりかごのうたなど、時間の許す限り拝聴しました。聴いていて優しい気持ちになり、改めて子守唄が乳幼児に、そしてお母さん、お父さんにとても良い影響を与えていることを実感しました。厳しい子育て状況だからこそ、心にぬくもりが必要と思います。
会場には、大勢の小さなお子様連れの方がいらして、とても賑やかに行われました。
子育てフォーラム

21世紀環境展                   09.11.23
23日、国営昭和記念公園・花みどり文化センターで、創価学会「21世紀環境展」立川実行委員会主催の『21世紀環境展 〜わたしの心が、未来を変える〜』が開催されました。
国連の「持続可能な開発のための教育の10年」を支援する展示です。地球が抱えている様々な環境問題を解決するために、先ず現状を知ることが大切です。環境保護と社会の変革に立ち上がった6人の女性の生きざま等が紹介されていました。初日の今日は、副都知事をはじめ大勢の来賓を迎えてのオープニング・セレモニーが行われ、その後、多くの方が展示を熱心に見て回られていました。
21世紀環境展21世紀環境展

立川市吹奏楽団 ファミリーコンサート        09.11.21

立川市吹奏楽団 ファミリーコンサート
21日、市民会館で、立川市吹奏楽団のファミリーコンサートが開催されました。
毎回工夫を凝らされ、いつも楽しみにしているのですが、時間が中々取れず、最後のほうの曲だけ、聴かせて頂きました。練習場所や練習時間の確保など大変だともお聞きしていますが、是非これからも頑張って頂ければと応援しています。

障害者差別禁止条例がまちに吹かせた風        09.11.21
21日、立川商工会議所・大会議室で、「障害者差別禁止条例がまちに吹かせた風」と題する講演会が開催されました。
千葉県で、本条例を制定するのに尽力された野沢和弘氏の講演で、とても勉強になりました。頭では理解出来ても、行動となると中々実践出来ません。私たちが普段生活している社会は、健常者中心の社会です。目に障がいを持つ方にとって、道の街灯はあまり意味がありません。耳に障がいを持つ方には、スピーカーは不要です。当たり前のことですが、とても大事なことと気付かされました。社会の公共予算は、健常者中心に考えられています。しかし、様々な障がい者の方も、同じ税金を払っています。同じ税金を払いながら、これまでの社会は、障がい者の方にあまりにも不公平な社会でした。
少しづつでも、改善に向けて、公明党は頑張ってまいります。

柏小学校 学芸会                  09.11.21
21日、柏小学校で、学芸会が開催されました。
私は、5年生と2年生の劇を観賞させて頂きました。児童の瞳が輝いていて、歌あり、踊りあり、とても素晴らしかったです。私が小学生の頃は、1クラスで発表していたのですが、今は学年全体での発表で、少子化の影響を、こんなところにも感じます。先生方には、大変にお疲れさまでした。ありがとうございます。
柏小学校 学芸会

第八小学校 放課後子ども教室 1周年記念報告会   09.11.19
19日、第八小学校で、「放課後子ども教室 はちっ子JOYくらぶ」の1周年記念報告会が開催されました。
報告会に先立って、子ども教室が解放されたので見学させて頂きました。3・4年生が多かったと思いますが、理科室、視聴覚室、体育館で、子どもたちが元気に学び、遊んでいる姿がとても微笑ましかったです。校長先生による読み聞かせも行われており、素晴らしいと感動しました。
報告会では、今年1年間の活動内容等がなされ、子どもたちの登録数、開催時の参加人数が順調に伸びているとのことでした。また、スタッフの方々のご協力、特に無償でボランティアに携わる方々が多く、大変に感謝申し上げます。
放課後の子どもたちの居場所作りを最大の目的として実施されているこの教室、多くの皆様のご協力なくしては成り立ちません。皆様に感謝しつつ、さらに充実した放課後子ども教室になるよう、私も頑張ります。
第八小学校 放課後子ども教室第八小学校 放課後子ども教室

総務委員会 行政視察(奈良市)           09.11.18
18日、所属の総務委員会で、奈良県奈良市へ「PFI方式による道の駅整備」の視察をしてまいりました。
平成13年7月に、名阪国道と国道369号線が交差する、道の駅としては日本で最初のPFI事業による『道の駅 針テラス』が完成いたしました。当時は奈良市ではなく、都祁村でした。平成17年に合併して奈良市に編入されたものです。開設初めから数年の間は、順調だったそうですが、徐々に経営が厳しくなり、特に昨年の世界的経済不況から深刻な状況になっているそうです。PFI方式ですので、事業主責任なのですが、自治体にも影響はあります。
立川市でも現在、新庁舎周辺地域の開発計画が本格化しています。長年暫定利用状態だったのですが、本年暮れには市としての計画を国へ提出する予定になっています。その中には、道の駅ではないですが、ファーマーズ・センター構想があり、今後の予定が気がかりです。奈良市を参考にしっかりと検討してまいります。
奈良市 道の駅

総務委員会 行政視察(大津市)           09.11.17
17日、所属の総務委員会で、滋賀県大津市へ「まち灯り整備事業」の視察をしてまいりました。
大津市では、自治会や個人等が防犯を目的に設置した防犯灯引取りを実施しています。これは、市が管理する市街灯と併せ一元管理化するものです。特に商店街などの防犯灯では、既に商店街の体をなしていない場所や、高齢化が進み自分たちで管理が出来なくなっているなどの理由から、市に管理を移譲することが多くなっているそうです。唯、一定の条件が設けられており、それをクリアされないと市でも引取りが出来ないそうです。また大津市は、京都、大阪への通勤が便利で、現在でも人口が多少増加しており、街灯に係る予算が1億円を超えており、維持・管理について厳しい状況であるそうです。
立川市においても概ね同じ傾向があり、今後しっかりと議論していきたいと思います。
大津市 まち灯り整備事業

総務委員会 行政視察(守山市)           09.11.17
17日、所属の総務委員会で、滋賀県守山市へ「オンデマンドによる市民タクシー」の視察をしてまいりました。
守山市では、昨年11月から12月にかけて、「新しい地域公共交通の充実検討」へ向けて、オンデマンド・タクシーの社会調査を実施しています。運行結果によると、登録者合計が1309人で、そのうち女性が67%を占め、61歳以上が62%と高齢者中心に登録されていたことがわかります。44日間の利用状況では女性が約75%、60歳以上で67%を占め、概ね予想通りの結果だったそうです。乗降場所としては、駅、公立病院、公共施設が多く、既存バス停が周辺に無い場所からの乗降が多かったそうです。
ご承知のように立川市では、くるりんバスを運行しておりますが、予算とルートの関係から市内全域をカバーすることが難しく、運行されない地域が出ています。オンデマンド、すなわち乗合タクシーを有効に活用出来れば、そういった問題も解消につながります。今後しっかりと検討してまいりたいと思います。
守山市 オンデマンド・タクシー

総務委員会 行政視察(市川町)           09.11.16
16日、所属の総務委員会で、兵庫県市川町へ「全国瞬時警報システム J−ALART」の視察をしてまいりました。
市川町では、総務省が進める全国瞬時警報システムの導入をいち早く決め、平成19年6月に行われた公開実験に、岩手県釜石市とともにモデル実験に参加されています。このシステムは、国民保護に関する情報(弾道ミサイル、大規模テロ等)や地震速報、津波情報などが国から送信されます。私が特に関心が高いのは、やはり緊急地震速報です。市川町では役所に専用受信装置が設置され、全世帯には専用の受信機が設置されています。緊急時には自動で電源が入り、最大ボリュームでアナウンスが流れます。これは大変に有効ではないでしょうか。現在、国の送信から家庭の受信までに、10秒程かかるそうで、「間に合わない」との声もあるそうですが、私は技術の進歩が、時間の更なる短縮を可能にすると信じます。大地震発生時の1秒でも2秒でも早い即知が、助かる生命を増やすと考えます。
立川にはご承知のように立川断層が存在します。今後30年以内に関東近県で大地震が発生する確率は、80パーセントとも言われています。「その時」にならなければ、真価が分からないものですが、助かる生命が少しでも増える可能性があるのなら、私は立川でも全国瞬時警報システムの導入に向けて頑張りたいと思います。
市川町の全国瞬時警報システム

立川市民文化祭 フェスティバル           09.11.15
15日、市民会館で、立川市文化協会主催の「立川市民文化祭 フェスティバル」が開催されました。
大ホールでは、演劇、コーラスなどが催され、私もひと時、鑑賞させて頂きました。小ホールでは、各自治会支部等からの代表の作品が展示をされていました。その中で、戦場からの絵手紙が展示をされていました。戦時中に戦地から送られた手紙が、ある方の倉庫に、これまでしまわれておりおり、それが見つかったそうです。その当時としては大変に珍しいカラーの絵手紙で、保存状態がとても良く、その当時の状況が良く説明されていました。
今、立川各地で文化祭が活発に行われています。皆様も是非、お近くで開催されている時など、参加してみて頂ければと思います。
立川市民文化祭 フェスティバル

たまがわ・みらいパークまつり            09.11.15
15日、たまがわ・みらいパーク(旧立川市立多摩川小学校)で、「たまがわ・みらいパークまつり」が開催されました。
演奏会、踊り、展示、子育て広場、模擬店など様々な催しがありました。中でも、アート展示「現代塵 イマジン」がとても素晴らしかったです。ごみとして捨てられた素地を生かしての個性的なオブジェは、とても魅力的です。この展示は12月20日までの日曜日に公開されていますので、皆様も是非ご覧になって頂ければと思います。
たまがわ・みらいパークの活用については色々言われていますが、試行錯誤されながらも、より良いものになって頂ければと思います。本日の企画・運営に携わった方々に深く感謝申し上げます。
たまがわ・みらいパークまつり

親子でチャレンジ家庭の日(柏町)          09.11.15
15日、第十小学校で、「家庭の日推進事業 親子でチャレンジ家庭の日」が開催されました。
爽やかな秋空の元、大勢の子どもたちが集い、校庭で様々な工夫をされた遊びに興じていました。新聞紙を丸めて作成したやり投げ、空き缶で作成したボーリングなど、関係者の皆様のご努力に深く感謝申し上げます。
私たち大人が子どもの頃はどうだったでしょうか。このような事業を展開せずとも、安心して自由に遊びまわることが出来たと思います。しかし今の社会は、それが出来ない状況になっています。
子どもたちが楽しく笑い、遊ぶ地域は、明るい未来が望まれると思います。子どもは、未来からの大切な使者です。これからも全力で見守っていきたいと思います。
親子でチャレンジ家庭の日(第十小学校)

立川市体育協会 記念祝賀会             09.11.14
14日、市内のホテルで、立川市体育協会の特定非営利活動法人(NPO)取得を祝う祝賀会が開催されました。
私も体を動かすことが好きで、野球やテニス、陸上競技など様々試合にも参加させて頂いております。陰でご努力されている皆様に心から御礼申し上げます。三多摩でも多くの自治体の体育協会がNPO化されていますが、本市でも今後益々の発展を期待したいと思います。
立川市体育協会 祝賀会

立川の公共建築パネル展               09.11.13
13日、国営昭和記念公園・花みどり文化センターで、国土交通省主催の開催中の『立川の公共建築パネル展』を鑑賞しました。
11月11日は「公共建築の日」となっています。これにちなみ同展が開催されました。ご承知のように近年立川市には裁判所など多くの公共施設が立ち並んでいます。その中でどのような仕事がなされているのか。また建物を建てるときの環境配慮などが紹介されていました。普段用事がなければ中々伺い知ることが出来ないことが紹介されており勉強になりました。
立川の公共建築パネル展

国際フォーラム 自治体と生物の多様性        09.11.12
国際フォーラム 世界が注目する生物の多様性 新しい自治体のあり方
国際フォーラム 世界が注目する生物の多様性 新しい自治体のあり方
12日、津田塾大学で、(財)日本生態系協会主催の国際フォーラム『世界が注目する生物の多様性 新しい自治体のあり方』が開催されました。
ドイツ・ハノーファー市の第一市長、アメリカ・ボルダー市の市長、千葉県野田市の市長が講演をされたのですが、それぞれの都市での他生物との共存に向けた取組みに、深い感動を覚えました。
「地球温暖化で平均気温が1度上昇するだけで、世界の約40%の生物種が絶滅する」との研究があるそうで、それは食物連鎖体系を破壊し、食糧問題に直結します。私たちは他の生命を食することで生きています。立川市として何が出来るのか。しっかりと考えてまいります。

学校生活における諸問題の公聴会           09.11.12
12日、総合福祉センターで、「立川市肢体不自由児・者父母の会 たつのこ」主催の『(仮称)学校生活における諸問題の公聴会』が開催されました。
出席者の保護者から、今抱えている様々な問題事項が述べられ、あらためて肢体不自由児の学校生活の難しさを認識致しました。当事者の方々に申し訳なく思いました。一方で、限られた予算の中で、優先順位を付けざるをえない現状は、どうしようもない事実です。大事なことは、介助員をはじめ、関係する周りの方々の理解を深め、少しでも改善されるように努力をしていかなければならないと思います。肢体が不自由ということだけで、子どもたちが寂しい思いをすることは、絶対にあってはならないと思います。私も、少しづつでも、地道に改善の努力をしてまいります。

多摩モノレールまつり                09.11.08
8日、多摩都市モノレール運営基地で、『車両基地見学会 多摩モノレールまつり』が開催されました。
多摩都市モノレールは、来年1月で、全線開業以来10周年を迎えます。これを記念して、立川市をはじめ関係する5市の後援で開催されました。普段見ることの出来ないモノレールの構造や仕組み、保守作業の様子などが見学出来、大勢の訪問客で賑わっていました。
このモノレール基地のすぐそばに、新庁舎が建設されています。経済不況になる前は、この基地に何とかして駅が出来れば、との思いがあったのですが。。。多摩モノレールは、今やなくてはならない重要な交通手段になっています。これからもしっかりと頑張って頂きたいと思います。
多摩モノレールまつり

東京都道路整備事業推進大会             09.11.05
5日、日比谷公会堂で、『第20回 東京都道路整備事業推進大会』が開催されました。
現在新政権における様々な事業の見直しがなされる中、公共事業の中止、延期が大きく取りざたされています。検討することはとても大事ですが、首都圏が抱える交通事情を良く把握してから論議して頂きたいと思います。慢性的渋滞の解消、開かずの踏切対策、狭隘な歩道の改善など重要な問題です。首都圏三環状道路の整備促進も延期が取りざたされていますが、現在計画が進められています。中途半端な状態では、返って無駄になるのではないでしょうか。是非、慎重に進めて頂きたいと考えます。
東京都道路整備事業推進大会

サイクルフェスタ立川2009            09.11.03
3日、立川競輪場で、『サイクルフェスタ立川2009』が開催されました。
本イベントは立川で初めて開催され、高校生と大学生を対象にした「学生レーサーズカップ」も同時開催されました。団体で競い合い、コースを何周も回り、ルールがよく理解出来なかったのですが、トップスピードには圧倒されました。
また、お笑いコンビ「安田大サーカス」のステージや音楽、自転車が当たる抽選会なども行われ、大勢の方で賑わっていました。
競輪には賛否両論があるのですが、少しでも社会貢献に尽力していきたいと思います。
サイクルフェスタ2009サイクルフェスタ2009

中学生の主張大会                  09.11.03
3日、市民会館で、『第29回立川市 中学生の主張大会』が開催されました。
各市立中学校から代表1,2名が選ばれ、それぞれのテーマで発表します。私は議員になって毎回参加させて頂いております。全ての主張を聞けるわけではないのですが、時間の許す限り、時に心で涙しながら聴いています。自分が中学の頃はどうだったのか。成人した今子どもたちに胸を張って、鏡となれる自分であるのか。そんなことを考えさせられます。
学校では、学級崩壊や携帯電話のいじめなど様々な問題があるのですが、それはすべて大人社会の縮図であり反映であると思います。大人社会の問題が解決されれば、それを見て育つ子供社会が良くなることは間違いないと思います。自分自身が、先ず襟を正して生きたいと思います。
中学生の主張大会は、毎年この時期に開催されています。皆様も是非、足を運んで頂ければと、思います。
中学生の主張大会中学生の主張大会

至誠キートスホーム 視察              09.11.02
2日、公明党立川市議団で、幸町にある特別養護老人ホーム『至誠キートスホーム』を視察させて頂きました。
多くの施設が集合室になっている中で、ここは全ての部屋が個室仕様になっています。いくつかの部屋を見させて頂いたのですが、皆さん、思い思いに部屋を飾られていました。施設全体の雰囲気も明るくさわやかで、食堂、お風呂、ランドリーなども利用者のことを思って、様々な工夫がなされていました。お一人に生活の感想を尋ねたのですが、「とっても幸せです」と元気に応えられていました。
全国で、特養施設、老健施設への待機者が増大しています。どの施設も100人、200人待ちが当たり前の状況になっています。私も相談を受けることが多いのですが、中々希望に沿うことが出来ずに心苦しく思うことが多々あります。公明党は今全国で介護の総点検運動を実施していますが、問題点を改めて浮き彫りにし、利用改善を図ろうとしております。皆様の不安や痛みを少しでも改善できるように頑張って参ります。
至誠キートスホーム

砂川地域文化祭                   09.11.01
1日、こんぴら橋会館・上砂会館で、第30回砂川地域文化祭が開れました。
本日から3日までと8日開催されます。工作教室や囲碁・将棋大会、種々作品の展示会等が催されました。私も一つ一つ皆様の力作を見させて頂きました。どれもとても素晴らしい作品だったと思います。私は文芸作品が上手ではないのですが、何か一つ自分が満足出来る作品を作ってみたいと思いました。地域で活発に文化祭が開催されますので、皆様も是非、参加してみてはいかがでしょうか。
砂川地域文化祭砂川地域文化祭

秋の楽市 2009                 09.11.01
1日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで、「秋の楽市2009 −はな・まち・こころ―」が開催されました。
「立川しみん祭」「たちかわ商人祭」「農業祭」「シルバー人材センター・フェスタ」「雑木林の妖精12か月秋編(写真展)」が同時開催され、暖かな秋空のもと、大勢の来場者で賑わっていました。私も様々なブースを回らせて頂き、それぞれの団体が日頃活躍されている様子などを見学させて頂きました。
秋の楽市2009秋の楽市2009

行政視察(淡路市)防災対策(北淡震災記念公園)   09.10.29
29日、公明党会派で、兵庫県淡路市へ「防災対策 北淡震災記念公園」の視察をしてまいりました。
ご承知のように平成7年1月17日午前5時46分52秒、M7.3、阪神・淡路大地震が発生しました。しかしあまり目立たないのですが、神戸が大被害をもたらしたのに比べ、淡路は比較的軽傷で済んでいます。生き埋めになった方がおよそ300名いましたが、ほぼ救出されています。しかも驚くべきことに同日の夕方には、行方不明者0人を発表しています。同市では、昔から消防団組織が強く、日頃から住民どうしの付き合いがとても強く、1軒1軒誰が不明で、どこにいるかとの確認ができたそうです。こうしたことが、大災害の時に力を発揮することを改めて強く認識しました。
北淡震災記念公園では、地震で現れた国指定天然記念物・野島断層を、ありのままに保存・展示しています。長さはおよそ140mにもおよんでいます。その他、活断層の真横でもほとんど壊れなかった家を「地震に強い家」として公開されていました。
北淡震災記念公園北淡震災記念公園

行政視察(上勝町)彩事業・ごみの34分別      09.10.28
28日、公明党会派で、徳島県上勝町へ「彩事業・ゴミの34分別」の視察をしてまいりました。
上勝町は、人口2千人、高齢化率49パーセントの超高齢化が進む過疎地域です。同町は昭和56年に極地的な異常寒波に襲われ、それまでの町の産物であった蜜柑が枯死寸前となり、農業が大打撃を受けました。このことを契機に、次代の産業を模索する取組が農協、町が一体となって行われていきます。このことが”彩事業”を起こす切っ掛けになります。マスコミなどで多く紹介されていますので、ご存じの方も多いと思います。通称葉っぱビジネスと呼ばれています。事業が軌道に乗るまでの約20年間、上勝町の住民(特に女性高齢者)の凄まじい生き抜くための戦いに、心から敬意を表します。ゴミの34分別は、ダイオキシン問題から焼却場が使用できなくなったことに由来しています。財政力も若さもない上勝町が、新たなごみ焼却場を建設することが出来ずに、ごみ問題解決のために選択したのが、”ごみゼロ宣言”ごみの徹底分別です。住民の方が自分でゴミステーションにゴミを運んで来ます。今では、全国屈指のリデュース・リユース・リサイクル・リペアを実践している町です。
2つの事業にとても感動を致しました。大事なことは、上勝町の人たちが、”行政から何かをしてもらうとの姿勢ではなく、自らが何が出来るのか”を考えていることだと思います。超高齢社会の上勝町ですが、病院通いの方はほとんどなく、皆元気に活き活きと生活されているということがとても印象的でした。
彩事業ごみの34分別

行政視察(豊中市)市立小学校建替 地域コミュニティ併設
                          09.10.27
27日、公明党会派で、大阪府豊中市へ「豊中市立大池小学校建替 地域コミュニティ併設」の視察をしてまいりました。
豊中市役所で、小学校改築工事の経過報告等を受けた後、実際に小学校を視察させて頂きました。この小学校は豊中市の中心市街地にあり、学校前を幹線道路が走っています。建替えにあたり、様々な意見が出されたそうです。結果として、大池コミュニティプラザを併設することで合意がなされました。基本設計が平成4年9月から始まり、最終工事(第3期建設工事)が終了したのが平成12年12月とのことですので、いかに大変だったかがわかります。建設がちょうどバブル時期に当たっていたので、廊下が8mもあるなど、小学校の至るところに工夫がこらされています。「今ではとても建設出来ない」とのことでした。
立川市においても現在、第1小学校の建替準備が進められています。本小学校と同じように、地域に根ざす複合施設を併設することが計画されています。厳しい財政状況の中ですが、しっかりと参考にさせて頂きたいと思います。
大池小学校豊中市視察

平成22年度重点事項の予算要望を市長へ提出     09.10.26
平成22年度予算要望を清水市長へ提出 26日、市長室で、公明党立川市議団として、平成22年度重点事項の予算要望を清水市長へ提出しました。
一部に復調が見えるものの、深刻な経済不況が続く中、来年度の税収の落ち込みは相当に厳しいことが予想されます。そういった状況ですが、私たち公明党は、市民の皆様の生活を守るための来年度予算の重点事項を挙げさせて頂きました。

市民陸上競技大会                  09.10.25
25日、立川公園陸上競技場で第63回立川市民大会 陸上競技大会が行われました。
全12自治会対抗の代表選手が陸上競技を今年も競いあいました。あいにくの空模様で小雨が降りしきる中での開催でしたが、各レース熱戦が繰り広げられました。私も毎年、柏町地区の選手として年代別リレー(40代走者)に参加をさせて頂いております。今年は柏町地区が大健闘で、男女とも年代別リレーで3位入賞を果たしました。写真は3位の銅メダルです。参加することに最大の意義があると思いますが、このようなメダルを頂くとやはり嬉しいものです。いつまで選手として出場できるかわかりませんが、日々健康に留意して地域に貢献していきたいと思います。
市民陸上競技大会市民陸上競技大会

市民合唱祭                     09.10.25
25日、立川市民会館で第35回立川市民合唱祭が行われました。
多くの団体が参加をされて、今年も盛大に開催されました。私も時間の許す限り鑑賞させて頂きました。昔懐かしい曲もあり、若い方から高齢者まで楽しく合唱されているのを聴いていると心から楽しくなります。知り合いの方々もおられ、心から拍手を送りました。
声を出すということは、健康にとってもいいこととお聞きしています。今後とも末永く本合唱祭が続けられることを祈っております。
市民合唱祭市民合唱祭

幸町合同防災訓練                  09.10.24
24日、幸小学校で幸町地区の防災訓練が行われました。これには、幸小学校の児童・保護者も参加して行われました。
子どもたちが消防署の方たちから、実際に火事が起きた時の対応を、真剣に聞き入っていたのが印象的です。119番通報の模擬体験や消化器の使い方等、一生懸命に覚えようとしていました。私もAEDの講習をしっかりと受けさせて頂きました。防災訓練は地域で年に1度しかないので、皆様も是非ご参加ください。
幸町合同防災訓練幸町合同防災訓練

くらしフェスタ東京2009             09.10.22
22日、東京都北多摩北部建設事務所内にある多摩消費生活センターで、くらしフェスタ東京2009が開催されました。
10月は東京都消費者月間です。都と消費者団体が協働して、各地で交流フェスタやシンポジウムが開催されています。多摩会場として、立川でも開催され、そこで上映された、地球温暖化をテーマにした映画「北極のナヌー」を鑑賞しました。北極で生きるホッキョクグマとアザラシの生涯を描いた映画ですが、北極の急速な温暖化を改めて考えさせられます。私たち人間の生活が、いかに他の動物たちの生存を脅かしているかがわかります。それは、そのまま人類の生存を脅かします。現代に生きる私達の生活を見直さなければ、今の未来の子どもたちが大変な状況になります。そのことを強く感じました。公明党は出来ることから、着実に”環境”を取り戻す戦いをしてまいります。
くらしフェスタ東京2009くらしフェスタ東京2009

公明党立川第5支部 支部会             09.10.21
21日、こぶし会館で、私が支部長を務める公明党立川第5支部会を開催させて頂きました。
都議選や衆議院選の関係で、久しく開催出来なかったのですが、今日は鰐淵洋子参議院議員に来て頂いて、実り多い支部会を開催させて頂くことが出来たと思います。山口新代表の元、公明党は新しい出発をさせて頂いたわけですが、現実はとても厳しい状況です。この劣勢を跳ね返し、来年の参議院選挙に乾坤一擲の戦いを挑みます。現場主義に徹して、公明党!頑張ります。

立川第六中学校 合唱コンクール           09.10.21
立川第六中学校 合唱コンクール 21日、立川市民会館で、”響け!輝け!走れ!我らの歌声”のテーマの元、立川第六中学校の合唱コンクールが開催されました。
私は時間の都合上、午前中の一年生、二年生の合唱を鑑賞させて頂きました。今年はインフルエンザの影響で、なかなか練習出来る状況が難しかったとお聞きしていたのですが、みんなとても上手に歌っていたと思います。生徒達が、”クラスの中で、中々団結出来なかったり、うまくまとまらなかったり”と発表されていましたが、それらを乗り越えて、ひとつの発表が出来るまでに、成長できたことと思います。色々な事を学んで、良い思い出の一つになったことと思いました。

特別支援教育ボランティア養成講座          09.10.20
20日、アイムにて、市民交流大学「教室で発達障がいと向き合うということ 特別支援教育ボランティア講座」が開催されました。
立川市は、特別支援教育には力を入れている方だと思います。ボランティア養成講座は昨年に続き、2回目だそうですが、現場の先生方をサポートする人材を育てることが目的です。参加された方は、皆さん特別支援教育に関心を持たれている方ばかり、是非、一人でも多くの方が、ボランティアになられてほしいと思います。

青少健柏町地区委員会                09.10.19
19日、こぶし会館で青少健柏町地区委員会が行われました。
今回は、「人権」についてのビデオ観賞の後、柏小学校の高藤校長先生から、「人権」についての話しがありました。その他、8月〜10月の間の活動報告がなされ、またPTA、自治会、子ども会等からの日頃の活動報告がなされました。皆さん、本当に忙しい中、地域活動に奔走され感謝の思いで一杯です。様々な役員を兼任される方も多く、少しでも大勢の方が、地域活動に目を向けて頂けるように、今後とも頑張っていきたいと思います。

立川書道展                     09.10.18
18日、立川市民会館で、立川書道連盟主催の第56回立川書道展が開催されました。
私は小中学校の時に、習字を習っていたのですが、今は。。。
出展作品を鑑賞させて頂きながら、”素晴らしい”と思う作品が多く、機会があれば、自分ももう一度書道をやってみたいと思います。

くすり学フェア                   09.10.18
19日、フロム中武にて、立川市薬剤師会主催の「第15回 健康のためのくすり学フェア」が開催されました。
毎回参加させて頂いているのですが、日本人の薬に関する知識は、とても希薄だと感じます。また、情報公開なども不十分であるように感じます。体に合った薬を探すということは大変なことだと思いますが、このようなフェアで、少しでも薬に関する関心が高められたらと思います。
第15回 くすり学フェア

心の健康を考える講演会               09.10.17
心の健康を考える講演会 17日、こぶし会館で、立川麦の会(立川市精神障害者家族会)主催の『心の健康を考える講演会』が開催されました。
講師に、さいたま市でソーシャルワーカーとして、社団法人やどかりの里で活躍される増田一世氏から、「誰もが安心して住み続けられる地域づくり 〜やどかりの里の実践〜」と題して講演されました。増田氏は30年も前から、精神障がいを持つ方たちへの支援を続けられてこられ、今では考えられない差別があった時代から戦って来られた方です。話しには、とても重みがありました。講演の中で印象に残ったのは、当事者も、そして家族を含め介護する人も皆が幸せに生きられる社会をつくることが大事だということです。全くその通りだと思います。そのような社会を構築すべく頑張って参ります。

大山小学校 学習発表会               09.10.17
大山小学校 学習発表会 17日、大山小学校で、学習発表会(学芸会)が開催されました。
私は、5年生と2年生の発表を見させて頂きましたが、子どもたち皆一生懸命に演技をしていました。学校生活を送る中で、子どもたちには、子どもたち自身の悩みも苦労もあると思います。時に辛いことや悲しいこともあるはずですが、一人ももれなく、幸せになってほしいと思います。保護者の方々が、楽しそうにビデオやカメラを取っているのが、嬉しかったです。

箱根駅伝予選会                   09.10.17
17日、第86回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園にゴールする20キロのコースで行われました。
今年で6回目の立川での予選会になった訳ですが、すっかり立川の一大イベントとなっています。1週間ほど前からは、JR立川駅構内にも、出場大学ののぼりが立てられ、街を挙げて応援する機運が高まっていました。私も沿道から声援を送らせて頂きましたが、トップ集団はまさに隼の如く、一陣の風となって過ぎ去って行きました。予選を突破した11校の活躍を楽しみに、本番の箱根駅伝を待ちたいと思います。
箱根駅伝予選会箱根駅伝予選会

地上デジタル放送説明会 総務省           09.10.15
15日、こぶし会館で、総務省 東京西テレビ受信者支援センター(デジサポ東京西)の主催で、地上デジタル放送説明会が開かれました。
この説明会は、今立川をはじめ三多摩各地で開催されています。2011年7月24日にアナログ放送終了に伴い、テレビの地上デジタル化に対応する準備が進められています。テレビの切り替えや、チューナー対応、またアンテナや配線工事など、丁寧に説明されていました。ただやはり高齢者世帯の方等、切り替えは難航すると思われます。残り2年を切っていますので、しっかりと対応していかなければ、テレビを見れなくなる世帯が相当数出てくることが予想され、今後注視していきたいと思います。
地上波デジタル説明会 こぶし会館

立川市野球連盟 第63回秋季大会3部        09.10.12
12日、立川市市民運動場(多摩川河川敷)で、立川市野球連盟主催の秋季大会3部リーグで、私が所属する柏クラブが、トーナメント3回戦を戦いました。
この一戦を勝てば、2部昇格ということで、必勝の体制で臨んだのですが、結果は2−3で惜しくも敗れました。また、来年昇格に向けて頑張っていきたいと思います。
立川市は野球が本当に盛んで、早朝野球リーグも朝6時位から行われています。そうした皆さんからの強い要望は、やはり車の駐車場の整備で、試合状況によって直ぐに満車になるので、何とかしてほしい、とのことでした。私も選手として参加するのですが、通路まで一杯で、車1台がやっと通れるような状況になり、とても危険だと思います。中々、駐車場整備が進まない状況で申し訳ない限りですが、厳しい経済状況も見据え、拡張に向けて頑張っていきたいと思います。

高木陽介衆議院議員と立川駅街頭演説         09.10.11
11日、JR立川駅前にて高木陽介衆議院議員とともに街頭演説を行いました。
公明党が推進した「子宮頸がんと乳がん検診の無料クーポン」が10月末までにおおよその自治体で対象者に配布されることを紹介。野党として、この配布事業の継続を訴えていくとともに、公明党は女性のための政策に力を入れていくと主張しました。
高木陽介衆議院議員と街頭演説

ゆずり葉 鑑賞                   09.10.10
全日本ろうあ連盟 創立60周年記念映画 ゆずり葉 10日、立川市聴覚障害者協会・立川手話サークル連絡会主催で、(財)全日本ろうあ連盟 創立60周年記念映画”ゆずり葉”がアイム・ホールで上映されました。
映画を鑑賞して改めて、これまでの障がい者への政策が厳しいものだったことを痛感しました。例えば法律で薬剤師になることが出来ない、車の免許が取得出来ない等、今では考えられない差別だったと思います。耳が聞こえないというだけで、生活は健常者と全く変わらない方たちが多いのです。このことを深く認識しました。それと同時に、そういった方々が街で普通に歩いているということを、健常者は意識しなければとも思います。例えば、車を運転中にクラクションを鳴らしても、聞こえない方がいらっしゃる。そのことを意識して、だから安全運転をしなければいけないと、強く思いました。

立川双葉幼稚園 運動会               09.10.10
10日、立川双葉幼稚園で第40回運動会が開れました。
幼稚園の子どもたちの成長ぶりはとても早く、年少組(3歳)と年長組(5歳)では、その違いに驚かされます。例えば、かけっこにしても、年少組の子どもたちが見ていて可愛らしいのに対し、年長組の子どもたちのかけっこは、ずいぶんとしっかりしています。私の娘が4歳(年中組)なのですが、昨年と比べれば、やはり大きく違います。健やかに育っているのを見て、とても安心しました。
子育ての問題、とりわけ保育園等の待機児の問題は、大きな問題になっています。安心して産み育てられる社会の構築に向けて、更に頑張って参ります。
立川双葉幼稚園 運動会立川双葉幼稚園 運動会

第71回 全国都市問題会議 in 熊本 2日目    09.10.09
9日、全国都市問題会議2日目が開催されました。
2日目は、早稲田大学教授の卯月氏をコーディネーターとして、5名の方をパネリストにパネルディスカッションが開かれました。NPO理事長、大学教授、地方自治体の首長として、それぞれの地域での持続可能な社会づくりに対する取組みが発表され、活発な意見交換がなされました。例えばネットワーク型コンパクト・シティ構想など、立川市においても示唆に富む内容の論議もなされました。
午後からは、行政視察として、熊本の地下水(健軍水源地とサントリー九州熊本工場)を見学させて頂きました。あっという間の2日間でしたが、とても有意義な会議に参加させて頂きました。

第71回 全国都市問題会議 in 熊本 初日     09.10.08
8日、熊本市の崇城大学市民ホール(熊本市民会館)で、”人口減少社会の都市経営 人・まち・環境 持続可能な社会への転換に向けて”とのテーマで、第71回全国都市問題会議が開催されました。これは、全国市長会等が主催して、年に1回、各地で開催されているものです。
初日は、”人口減少時代の都市経営”と題して、東京大学大学院教授の大西隆先生より基調講演があり、その他、幸山熊本市長からの主報告、長野県小布施町の民間企業代表取締役のセーラ・マリ・カミングス氏、倉田大阪府池田市長、上野熊本大学教授から、一般報告がなされました。
これから本格的に到来する人口減少社会は、未だかつて日本が経験したことのない社会です。様々な角度から研究がなされているわけですが、遠からず目に見える形で社会が変化していくことになります。未来からの使者である子どもたちに誇れるまちづくりを、真剣に考えて参ります。
全国都市問題会議全国都市問題会議

柏町民運動会                    09.10.04
4日、第十小学校で柏町民運動会が行われました。
柏町民運動会では、私も柏町団地から選手として参加させて頂きました。ちなみに年代別徒競走(100m、40代)とリレーに参加しました。朝早くから、各自治会の方々が集まり、今日1日心地よい汗を流せたと思います。
一方で毎年、役員の方々が、出場選手を集めるのに苦労されていることが、心を痛めます。中高生を含め、若い世代の方々の参加がなかなか難しいのが現状です。何かと忙しい現代ですが、運動会は地域交流のとても大切な行事だと思います。私もしっかりと応援していきたいと思います。
柏町民運動会柏町民運動会

立川市障がい者スポーツ大会             09.10.04
4日、泉体育館で第29回立川市障がい者スポーツ大会が開催されました。
誤解を恐れずに言えば、障がい者の方々の特性は、個性であり、特徴であり、そのように個人も地域社会もとらえていくことが大事なことだと思います。以前に比べれば、様々な法律も整備されつつあるとは思いますが、今後ともユニバーサル・デザイン社会の実現に向けて、私も頑張っていきたいと思います。
参加者の方々が、明るく楽しく競技をされていたことが、とても印象的でした。
立川市障がい者スポーツ大会立川市障がい者スポーツ大会

第八小学校、幸小学校 運動会            09.10.04
4日、第八小学校、幸小学校で運動会が行われました。
昨日、雨で途中で中止になり、今日の開催となりました。心配されたグランドコンディションも、関係者の皆様のご努力で大丈夫でした。私も小学生の時、運動会がとても楽しみで、無事に開催されてとても良かったと思います。子どもたちが元気に走りまわる姿を見て、とても可愛らしく、また頼もしく思いました。最近の子どもたちの体格や体力が心配されることが多いのですが、ここ数年は持ち直して来ているそうです。これからも健やかに育ってほしいと心から思いました。
第八小学校 運動会幸小学校 運動会

新庁舎建設の視察                  09.09.29
29日、新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会委員会が開催され、委員会審議の前に、恒例の新庁舎建設現場を視察しました。
視察するたびに、新庁舎が完成に近づいていることを実感します。地下の駐車場などは、細かな部分を除き外観が出来上がっています。また、地上部分の工事も着々と進められ、エントランスホール、議事堂などもその姿を現しつつあります。監督者の説明を聞きながら、免震装置をはじめ、日本の建築技術の粋を集めて構築されていることに深く感謝致します。来年5月の連休頃に、この新しい庁舎へ引っ越しを致します。庁舎に負けない仕事をしなければと、強く思います。
新庁舎建設工事新庁舎建設工事

中央大学公開講演会「道州制のゆくえ」        09.09.27
27日、市内のホテルで、中央大学創立125周年記念公開講演会、「道州制のゆくえ ―なぜ、いま道州制か―」が開催されました。
中央大学経済学部教授、佐々木信夫先生のとてもわかりやすい講演でした。現在の都道府県体制は、概ね明治期に設計されたものです。それまでの徳川幕府による藩体制から、強力な中央集権国家を構築するために作られたものです。これまで市町村を含め地方行政は、仕事の大半を国の機関委任事務を行っていました。現在は機関委任事務は廃止されています。不完全ではありますが、財源の移譲を含めた三位一体改革等が行われ、地方自治の重要性は高まっています。明治期に設計された都道府県体制は、今日の現代社会の中にあって、あらゆる意味で行き詰っています。新しい地方行政の在り方をめぐり、道州制の本格施行がそう遠くない将来にやってくると思います。
中央大学 公開講演会中央大学 公開講演会

柏町支部 健康フェア                09.09.27
27日、第十小学校で、柏町支部健康フェアが開催されました。
柏小学校の吹奏クラブによる演奏の後、災害医療センターの第一外来部長、佐藤康弘先生による”日頃の予防と発作時の対応について”と題しての講演がありました。脳溢血や心筋梗塞等の予防に関するお話しで、参加者の皆さんが熱心に聞き入っていました。
講演会終了後は、骨密度測定や身体検査等の健康チェックが行われました。私も毎年参加させて頂いているのですが、参加者がだんだん増えているように思われます。健康の大切さは、病気になった時に意識するのですが、普段から少しでも心がけていきたいと思います。特定健診やがん検診なども、しっかり受診して頂ければと思います。
柏町健康フェア柏町健康フェア

上砂会館まつり                   09.09.27
26日27日の両日、上砂会館で、第10回上砂会館まつりが開催されました。
26日は前夜祭として、ジャズバンド(シルバーシート)の演奏があり、昔懐かしい音楽に、参加者の皆さんが感動されていました。
27日には、芸能発表会として、カラオケや踊り、ダンスなどが披露され、皆さん日頃の練習の成果を存分に発揮されていました。その他、生け花や手芸、陶芸などの展示もされていました。また、近くの上砂児童館では、子どもたち向けに、模擬店が出され、かき氷やポップコーン、射的などが出され、多くの子どもたちで賑わっていました。
上砂会館まつり上砂会館まつり

市民交流大学 ”活用しよう!成年後見制度”     09.09.26
26日、女性総合センター・アイムで、たちかわ市民交流大学の市民企画講演会、”活用しよう!成年後見制度”が開かれました。
成年後見制度は、認知症や知的・精神障がいにより判断能力が不十分な方の為に、本人に代わって法的に権限を与えられた人(成年後見人)が、身上監護や財産管理等を行う制度です。平成12年に介護保険制度と同時に施行されました。本講演会では、具体的なお話や、課題などを落語なども交え、わかりやすく解説されていました。
私も時々、市民の方から、本制度のことを聞かれます。高齢社会を迎える中、本制度の感心が、今後益々高まっていくことと思います。しっかりと勉強してまいります。
成年後見制度のちらし

立川市の八ヶ岳山荘へ                09.09.23
23日、立川市の保養施設である立川市八ヶ岳山荘へ、視察も兼ねて家族で行って参りました。
本山荘は、指定管理者制が導入されていますが、部屋は広くてきれいで、朝夕の食事も大変においしかったです。これで、大人一泊二食付きで4500円ですので、とてもリーズナブルなお値段だと思います。小さい子ども向けのおもちゃも色々とあり、無料で貸し出されていたので、子どもたちもとても喜んでいました。
また翌日は、甲府に立ち寄り、ぶどう狩りをして来ました。連休最終日に行ったので、混雑もなく、久しぶりに家族水入らずで、とても楽しかったです。
八ヶ岳山荘前で甲府でぶどう狩り

やよい会 敬老会                  09.09.20
やよい会 敬老会
やよい会 敬老会
20日、こんぴら橋会館で、やよい会の敬老会が行われました。
やよい会単独では、今年で3回目の開催となりました。私も毎回行かせて頂き、参加者の皆様と楽しいひと時を持たせて頂いております。80歳を超える方々も何人もいらして、健康で集い会えること、とてもうれしく思いました。

公明党東京都議員総会                09.09.19
19日、公明党東京都本部で東京の議員総会が行われました。
新しく都代表に就任した高木陽介衆議院議員の力強い決意の後、山口新代表から挨拶がありました。
公明党全議員がもう一度、立党の精神に立ち返り、徹して現場に入る、動くことが確認されました。他党にどれだけの風が吹こうともびくともしない体制を作り上げること、これが、来年の参議院選挙で問われます。他人ではなく、自分がどうなのか。私も決意を新たに、更に頑張ってまいります。

柏町団地のバーベキュー               09.09.19
19日、私が住む柏町団地の有志で、青梅多摩川の上流で、バーベキューの親睦会が行われました。
毎年この時期に行われているものですが、なかなか都合がつかず、久しぶりの参加となりました。子ども会のメンバーは、朝早くにピクニックも兼ねてハイキングがあり、老若男女、柏町団地に今はいない家族の方々等も参加して、大勢で楽しいひと時を持ちました。私も普段、自分の子どもとこういった場所で遊ぶ時間が取れず、今日はとても楽しませて頂きました。準備に当たって頂いた方々に心から感謝申し上げます。
バーベキューの様子川原で戯れる娘と息子です

第3回総務委員会                  09.09.18
18日、平成21年度第3回総務委員会が開催されました。
総務委員会では、議案2件、陳情2件が審議され、所管の総合政策部、行政管理部、市民生活部より計14件の報告がなされました。
企画政策課より報告された第3次基本計画策定に向けた取り組みは、多くの市民の方々に影響を及ぼします。平成22年度より5年間の市政運営の指針となる「第3次基本計画」を策定するにあたり、昨年から市民会議のメンバーが取り組んできた提言書が報告されてました。今後、市行政はこれらの提言書を基に、パブリック・コメントを行った後、本格的な作業に入ります。私も言うべきことはしっかりと発言し、しっかりと見守って参ります。

決算特別委員会始まる                09.09.14
14日、平成20年度立川市決算を審議する決算特別委員会が、17日までの予定で始まりました。私は、決算特別委員に任命され、また副委員長に任命されました。
初日の今日は、一般会計全般に渡る質疑と、市税をはじめ歳入の全款、歳出の議会費、総務費の一部を審議しました。私も電子行政全般について、20年度決算がどうであったのか質し、また歳入では、配当割交付金などの落ち込みが激しいが、市はどのように認識しているか等、質問をさせて頂きました。
決算資料を勉強させて頂くにあたり、改めて昨年の経済不況の厳しさを認識させらています。現在回復の兆しを少しはみせてはおりますが、依然として雇用情勢は厳しい状態が続いています。決算委員会で、20年度の総括をすると共に、22年度の予算編成をにらんだ、真剣勝負の気持ちで臨んで参ります。

五番組自治会納涼祭                 09.09.13
13日、砂川五番北交差点近くの空き地で、五番組自治会の夏祭りが開催されました。
砂川地域で数ある夏祭りの最後を飾る納涼祭です。地域の多くの方が、参加して、歓談され、日頃の生活や状況を話されていました。今回は、初めて新しくできた法務省関係施設の自治会の方々も参加され、地域友好に努めておられました。

幸町支部 健康フェアを開催             09.09.13
13日、幸小学校で、自治会幸町支部主催の健康フェアが開催されました。
骨密度測定をはじめ各種健康測定のほか、健康相談や、麻薬等の啓発PR、ごみ減量のPRなど、様々な催しが行われました。日頃、中々健康に注意が向かない中、こういった健康フェアを通じて、少しでも自身の健康に気を向けて頂けたらと心から思います。
また、開催にあたり準備に奔走された役員の皆様に心から感謝申し上げます。
幸町支部 健康フェア

ネットいじめ対応アドバイザーに認定         09.09.10
ネットいじめ対応アドバイザー認定証書 先月の15日付で、全国webカウンセリング協議会が資格認定を行っている、「ネットいじめ対応アドバイザー」に認定されました。
これは、同協議会が、子ども達を取り巻くネット環境の知識ならびに「ネットいじめ」に対して、対応できる人材を育成する目的で行われているものです。私も同協議会の趣旨に賛同し、受験して、認定されたものです。
とはいえ、学校裏サイトをはじめ、ネット社会の子どもたちへの悪影響は、日に日にその深刻さを深め、巧妙になっています。大人が子どもたちの知識に追いついていません。その意識さえ、希薄になっています。私は更に知識を深めながら、少しでも子どもたちのためになれるよう、頑張ってまいります。

六番組長寿会 敬老会                09.09.08
六番組長寿会 敬老会 8日、こぶし会館で、六番組長寿会の敬老会が行われました。
この長寿会に、私の両親も加入しており、普段から、輪投げや旅行など、長寿会の皆様には、大変にお世話になっております。本日はその感謝の意味も込めさせて、ご挨拶させて頂きました。
市全域で各老人クラブの方々が活発に活動をされている一方、役員を決められずに、活動を休止されているクラブも少なからず存在します。やりたくても体が動かなくなるなど、これからの老人クラブの運営にも配慮が必要なのではと、思います。
高齢社会は悪いことでは、ありません。人生の先輩方が、最晩年をいかに悔いなく過ごされるか。考えていかなければならない問題と強く思います。

第3回市議会定例会 一般質問            09.09.08
7日から第3回市議会定例会が始まりました。8日、下記内容で一般質問をさせて頂きました。

1 業務継続計画(BCP)について
 @ 災害BCPについて
 A 新型インフルエンザ・パンデミックBCPについて
 B ICT−BCPについて
2 子育て支援について
 @ 親族里親制度の推進について
 A 箸育の推進を
3 砂川地域の道路整備について
 @ 松風橋の横断歩道に信号機の設置を

業務継続計画(BCP:ビジネス コンティニュティ プラン)とは、大地震の災害時や、強毒性インフルエンザ・パンデミック時において、日常業務が一時的に著しくレベルダウンしたものを、速やかに復帰させる計画のことです。優先業務の洗い出しなどが重要になってくるのですが、欧米諸国の多くの行政や企業では、当然のことのように策定されていますが、日本での普及は大変に遅れており、立川市でもまだ策定されておりません。このことに対し、作成を急ぐように質問したものです。
箸育とは、近年箸の正しい使い方を知らない子どもたちが増えています。幼児期や小学校での取り組みについて、質しました。

立川市民体育大会 ソフトボール大会         09.09.06
6日、多摩川河川敷グラウンドで、立川市民体育大会のソフトボール大会が行われました。
秋晴れの元、私も柏町チームの一員として、錦町チームとの試合に参加させて頂きました。結果は惜しくも14対8で負けました。
河川敷の歩道、自転車道の整備が進んでいます。試合の最中でも多くの方々の往来がありました。今後は、なかなか実現が進まない、利用者の多くの方からの要望が強い、駐車場の増加・整備にしっかりと取り組んでいきたいと思います。
立川市民体育大会 ソフトボール大会

立川市 総合防災訓練                09.09.06
6日、立川市立第二小学校で総合防災訓練が行われました。
昨今、日本各地で大型地震が頻発しております。幸いにも甚大な被害が起きてはおりませんが、何時東京を直撃する大型地震が発生してもおかしくない状況です。本市としても、防災に関する様々な備えをしているところです。今回の訓練では、初めて自衛隊の参加があり、炊き出しの催しがなされました。日頃からの様々な諸団体と信頼関係を築いておくことは、緊急時においてとても大切なことと考えます。立川市民の生命と生活を守るために、今後もしっかりと頑張って参ります。
総合防災訓練 自衛隊の炊き出し総合防災訓練

立川 かしの木幼稚園を見学             09.09.02
立川かしの木幼稚園 2日、幸町にある「学校法人 土方学園 立川かしの木幼稚園」を見学させて頂きました。
現在、かしの木幼稚園は、全面的な改築を行われており、一部が新しくなっており、教室やホールに細かい丁寧な工夫を見させて頂きました。園長先生、理事長先生と懇談させて頂いたのですが、幼稚園での一時保育のこと等、行政の支援の仕方にもっと工夫があってほしいとの要望も頂きました。
幼稚園の園児達を引き取りに来ていた保護者の方たちの、引き取った瞬間の笑顔は、とても優しく、見ていて心が温かくなりました。今後しっかりと幼稚園への支援を充実させていきたいと思います。

第八小学校前の歩道の一時補修            09.09.01
以前に地域住民の方から第八小学校前の歩道のガードレール下のコンクリート修理をお願い頂いていたのですが、現在緊急的に一時補修されています。今後、壊れているガードレールを早急に直すよう要求しています。
左下写真は補修前、右下写真は補修後
第八小学校そばの歩道のガードレール 修理前 ―――>第八小学校そばの歩道のガードレール 修理後

新型インフルエンザに対する対応強化の要望      09.08.31
31日、公明党立川市議団は、清水市長に対し、いわゆる流行期に入ったといわれる新型インフルエンザに対する対応強化の要望をいたしました。
新型インフルエンザは、国内において大きな広がりを見せ、市内においても保育園における集団的感染などの事態の深刻さが現われています。新学期を迎える市立小中学校の準備をはじめ、重症化が見込まれている高齢者・乳幼児などへの充分な予防措置、さらには医療機関の治療薬の確保、体制準備・連携など、立川市が責任ある迅速な対応を取ることによって、市民の皆様の健康と安心を守って頂くように強く要望をいたしました。
清水市長へ要望書を提出

連日、決戦の地 横浜市保土ヶ谷へ!         09.08.22
連日、最優先で横浜市保土ヶ谷区へ行っています。朝9時前に立川を出て、夜9時過ぎに帰宅しています。大分土地勘も馴れ、効率よく動けるようになりました。区内の至る所で、ご婦人、壮年の方を見かけます。心で感謝をしながら、回っています。決戦の日まで、体を粉にして、走りぬいて参ります。

スマイル農園を訪問                 09.08.13
13日、幸町にある「森の食農学校 スマイル農園」を訪問しました。
本事業は立川市が進める体験型農園の一つで、地元農家の方の協力を得て、実施されているものです。体験型農園は、ただ区画を貸す農園ではなくて、農家の方と、農園に集まる人々による「交流型農園」です。野菜づくりを中心に、職業や年齢の違いを越えて、たくさんのつながりが生まれるこの「体験農園」は、都会ではみられなくなった「村」のような温かいコミュニティが存在しています。利用方法など詳細は、ホームページをご覧下さい。

右下の写真は、イベントとしてひまわり迷路のスタンプラリーが開催されています。子ども連れの家族の方が、楽しそうに参加されていました。入場は無料です。23日(日)ごろまで開催されているそうですので、良かったら参加してみてはいかがでしょうか。
スマイル農園スマイル農園 ひまわりの迷路

高木美智代前衆議院議員と企業挨拶          09.08.12
12日と、高木美智代前衆議院議員と地元の企業の方々へ挨拶に伺いました。
地元企業の方々は、この経済不況の中、日々の仕事に大変にご苦労をされています。公明党は、当初予算、補正予算で中小企業の方々への経済対策を実施しました。しかしそれでも個々の問題はたくさん有り、個人的にご意見やご要望を聴くことが欠かせません。また、そういったご意見、ご要望を聴くことで、必要な政策を打ち出すことができます。公明党の強さは、ネットワークの強さです。地方議員と国会議員が綿密な連携を取り合っています。だから素早い対応が可能となります。これからも地元企業の方々のご意見を大事にしていきたいと思います。

奈良橋街道に止まれ表示               09.08.11
このほど、砂川町七丁目、奈良橋街道に自転車の「とまれ」表示を新設し、自動車の「止まれ」の表示が新しくなりました。これは、地域住民の方々から、かねてから要望を受けていたものです。これからも地域の民様の要望に声を傾け、1つ1つ実現していくよう頑張って参ります。
奈良橋街道の自転車のとまれ表示奈良橋街道の自動車の止まれ表示

神戸市、尼崎市、堺市、大阪市へ           09.08.10
9日10日と、大阪、兵庫へ応援に行ってまいりました。
関西は暑いと聞いていたのですが、2日間とも雨交じりの曇り空だった為、さほど暑苦しさを感じずに予定の工程を行うことができました。父の高校時代の友人を中心に、母、妹、私の知人を回りました。どの地域も公明党のポスターが貼られており、とても頼もしく感じました。
関西をはじめ全国の支援者の方に、先に行われた都議選で多大な支援を頂き、都内の公明党全議員はとても感謝をしています。今、東京も大変ですが、全国に恩返しをさせて頂くべく、時間を作って、これからも地方へ応援に行きたいと思います。

八番組、九番組自治会 夏祭り            09.08.08
8日、九番公園で九番組自治会、幸福祉会館広場で八番組自治会の夏祭りが開催されました。
前日が雨で開催が心配されましたが、無事に開催できてとても良かったと思います。地域の年に一度の夏祭り、楽しみにしている方々が大勢いらっしゃいます。いつまでも続けて頂きたいと心から思います。

園児達が描いた絵画展                09.08.08
8日、アイム1Fロビーで、「園児達が描いた絵画展 おじいちゃん・おばあちゃん・花を咲かせよう!」を鑑賞しました。
立川市内の幼稚園児達の可愛らしい作品がいっぱい展示されていました。ちなみに左下の写真の左の絵は、私の娘の作品です。
この子どもたちが、将来の立川を日本を支えていってくれます。大事な大事な未来からの使者です。私たち公明党は、これまで5回に渡り児童手当てを拡充してまいりました。さらに、幼稚園・保育園の無料化を進めるべく全力で頑張っています。これからも実績の豊富な公明党にご期待ください!
園児達が描いた絵画展園児達が描いた絵画展

講演会 太平洋戦争とラジオ             09.08.08
8日、アイム1Fホールで、立川市民交流大学市民推進委員会主催の講演会「太平洋戦争とラジオ」が開催されました。
講師の元放送プロデューサーの間宮章氏の話しがとても興味深かったです。情報統制下の大本営発表、空襲警報、玉音放送など、ラジオが果たした役割り、メディアの責任をあらためて考えさせられました。また、ポツダム宣言を受け入れるに当たって、様々な人が関わっていることがわかりました。

現在でも世界中で紛争が絶えません。戦争は絶対悪であり、特に核爆弾の使用は、いかなる理由でも絶対に許してはならないことです。私たち公明党は、この思想をこれからも全世界に広げてまいります。
講演会 太平洋戦争とラジオ

横浜市、旭区・保土ヶ谷区へ             09.08.06
6日、横浜市旭区、保土ヶ谷区へ応援に行ってまいりました。
とても暑い日でしたが、1日、時間の許す限り、動いてきました。どこへ行っても、公明党議員は大勢の支持者の方から、大きな支援を頂いていることを実感します。このことを心の底から感謝するとともに、何としても勝たなければならない、そして仕事で恩返しをしなければならないと、決意を強く致しました。決戦の日、30日に向けて、1日1日悔いない戦いをしてまいります。

非焼却(炭素化)による廃棄物処理技術研修会     09.08.04
4日、環境建設委員会で、非焼却(炭素化)による廃棄物処理技術研修会が開催されました。これには、先日視察をした会社の社長から2時間弱にわたり、様々なお話しを伺いました。
聞けば聞くほど、この廃棄物処理方法、そしてその施設、立川市でも導入してみたくなります。アジア各国で特許を取得し、アメリカでも間もなく特許が降りるそうで、燃やさずにゴミを処理するこの方法は、海外でも注目されていることがわかります。立川市の1日の焼却系ゴミの量は約120トンですが、このゴミの量も充分に対処可能ということです。是非、今後深く研究していきたいと思います。

立川よいと祭り                   09.08.01
1日、サンサンロードで、「第21回光と音のシンフォニー立川よいと祭り」が開催されました。
立川よいと祭りは、毎年盛大に行われ、大勢の方が参加をされます。民謡流し、お囃子、太鼓等、日頃の練習成果を競うように、皆さん汗だくになりながら演技をされていました。今年は時間がなくて、ゆっくり見られなかったのが少し残念でした。

障害者自立支援法 学習会              09.08.01
障害者自立支援法 学習会 1日、総合福祉センターで、『立川市手をつなぐ親の会』主催の「改正障害者自立支援法」の学習会が開催されました。これには、厚生労働省から、障害福祉専門官の高原氏が招かれ、およそ1時間にわたり講演をされました。
見直しに当たっての視点として、障がい者にとってより良い制度となるかという「当事者中心に考えるべきという視点」が重要視されたそうです。本当にその通りだと思います。誰の為の法律なのか、一番重要なことと思います。現場の声を、しっかりと国会議員に届けていきたいと思います。
しかし、本当に残念なことに衆議院の解散で、障害者自立支援法改正案も障害者虐待防止法案も、1度も審議されることなく廃案となりました。

柏町団地 夏祭り                  09.07.31
31日、柏町団地内のグラウンドで、柏町団地の自治会の夏祭りが行われました。
私が所属する自治会で、役員の皆さん達と一緒になって、準備を進めてきました。夏祭りは地域の行事、コミュニティの場として、参加して楽しむことが大事ですが、その準備にあたる方々に心から感謝をしたいと思います。テントを張ったり、露天に出す品物を用意したりと、本当にありがとうございます。私も微力ですが、今後もお手伝いさせて頂きたいと思います。
柏町団地 夏祭り

ごみの再資源化装置 視察              09.07.29
29日、環境建設委員会で、非焼却(炭素化)による廃棄物処理技術、再資源化装置の視察が行われ、埼玉県入間市のある会社工場に伺ってまいりました。
この装置は、ごみを処理するのに全く火を使用しません。窒素や塩素等による有機物分解で、ごみを炭素化してしまうものです。ごみがそのまま炭素化されますので、再資源化ができます。また、金属類は燃えないでそのまま残ります。ごみを燃やさないので、二酸化炭素やダイオキシン等の汚染物質が発生しません。これは画期的なことで、現在、多数の自治体、民間企業等が注目を寄せています。既に実験段階を終え、ある民間企業がこの装置を本格稼働させる予定になっています。立川市でもごみ焼却場について、移転問題が大きな懸案事項になっていますが、今後注目をしていきたいと思います。
再資源化装置炭素化されたごみ(左端はトウモロコシ)

東立川自衛隊夏祭り                 09.07.28
東立川自衛隊夏祭り 28日、栄町にある東立川自衛隊グラウンドで、夏祭りが開催されました。
さすがにこのグラウンドはとても広く、しかも市民の方に無料開放されて、大勢の家族連れの方々が盆踊り等を楽しんでいらっしゃいました。
夏真っ盛り、各地でまだまだ夏祭りが続きます。

幸町六丁目自治会夏祭り               09.07.26
幸町六丁目自治会 夏祭り 26日、幸町にある青梅信金の駐車場で、幸町六丁目自治会の夏祭りが開催されました。
各地で夏祭りを行う適当な場所がなかなかない状況の中で、場所を見つけるのに苦労をされる方々に心より感謝申し上げます。そしてご協力頂く民間の方々にも感謝申し上げたいと思います。そして今後も末永く、開催出来ますようお願いしたいと思います。

七番組自治会夏祭り 立川まつり花火大会       09.07.25
25日、双葉幼稚園グラウンドで七番組自治会の夏祭りが開催されました。
地域の方々、大勢の子どもたちが参加して、楽しいひと時が持たれました。焼きそばなどの模擬店には行列ができて、とても繁盛していました。役員の皆様、お疲れ様でした。同時刻に昭和記念公園で、立川まつり花火大会が開催されており、同グラウンドからも綺麗な花火を鑑賞出来、花火が上がる度に歓声があがっていました。
七番組自治会 夏祭り立川まつり花火大会

公明党 立川駅北口街頭演説会            09.07.25
25日、立川駅北口で公明党街頭演説会を行いました。
これには、次期衆院選比例東京ブロック予定候補の高木陽介幹事長代理と高木美智代副幹事長が駆けつけ、公明党の政策について、それぞれ15分ほど演説を行い、私は司会を務めさせて頂きました。
今、公明党は『生活を守り抜く』をスローガンに戦っています。日本経済が少しづつ改善されていますが、庶民の実生活はその実感を感じるにはほぼ遠い状況があります。これまでの政策をさらに充実させ、景気回復を実現させなければなりません。私たち公明党は、庶民の生活を守りぬく為に、全力で戦い抜いてまいります。
公明党 街頭演説会

自転車タクシースマイル1周年            09.07.25
25日、自転車タクシースマイルが就航してから1年が経過しました。本日は、その1周年の記念式典が開催されました。
環境対策、まちづくり、地域コミュニティーとして人と人との繋がりに、自転車タクシーはとても貢献されています。見た目も愛らしく、市民・利用者の方々に定着しつつあります。私も市内を走っていて、よくこの自転車タクシーを見かけます。まだ利用したことはないのですが、時間を見つけて、一度、娘や息子と一緒に乗車してみたいと思っています。
スマイル自転車タクシースマイル自転車タクシー

第2回市議会臨時会 本会議・総務委員会       09.07.24
24日、平成21年第2回市議会臨時会が開催されました。
本会議では、先日議案に上がった、「立川市平和・無防備地域条例」について、代表者から意見陳述が行われました。質疑の後、総務委員会に付託され、慎重に審議された後、本条例案について賛成少数で否決されました。
現実に、日本の隣国で、軍備増強されている国が存在します。日本上空にミサイルらしき物体が通過する現状の中で、基地をなくし無防備にするのは時期が早すぎると考えます。政治は理想を追いながら、現実を無視するわけにはいきません。私は、基地をなくすというよりも、むしろ自治体外交、民間外交による平和運動を支援していくべきと考えます。時間がかかっても対話による平和運動こそが、最も有効であると考えます。

連日 北区へ                    09.07.22
連日、東京都北区へ応援に行っています。
雨や、暑い日が続く中、歩きに歩いています。公明党こそが政権を担う能力を有していることを懸命に訴えています。公平な目で見て頂ければ、公明党の実績がとても素晴らしいことを理解して頂いています。短期決戦になりますが、全力で走り抜いてまいります。

高校野球夏の予選大会                09.07.20
第91回全国高校野球選手権大会、西東京予選大会が、三多摩の各野球場で開催されています。本日、立川市民球場で開催されている予選大会を見学してきました。
一投一打に泣き、喜ぶ高校球児たちでしたが、見ていてとてもさわやかでした。華やかに開催される本大会ですが、陰で実に大勢の方がご尽力されています。そういった方々にご挨拶して、様々なお話しも伺って来ました。

上水・北砂川自治会合同夏祭り            09.07.19
19日、砂川町六丁目内の駐車場で、上水・北砂川自治会合同の夏祭りが行われました。
私もひと時、皆さんと歓談をさせて頂き、色々なご意見を伺ってとても有意義でした。地域の方がたの献身的な活動によって、盆踊りが楽しく開催され、心から感謝申し上げます。
上水・北砂川自治会合同夏祭り

公明党 東京都本部議員総会             09.07.18
18日、公明党東京都本部で都内の全議員が一同に会し、議員総会が開催されました。
冒頭、太田代表から都議選の完全勝利を祝すと共に、いよいよ衆議院選挙が決まり、全国8小選挙区の完勝と比例ブロックの現有議席以上の勝利を目指して、戦い抜くことが示されました。気合充分の太田代表を先頭に、私自身新たな決意で、この選挙戦、全国完勝を目指して戦い抜いてまいります。

自治体総合フェア2009 3日目          09.07.17
17日、『自治体総合フェア2009』の3日目に参加して参りました。
3日目は、「行政BCPフォーラム〜行政業務継続計画と管理〜」に参加してまいりました。大地震等の災害時は、発災した際に、一気に行政業務レベルが0近くまで下がり、その後、徐々に業務レベルが回復されていきます。これに対し、新型インフルエンザ・パンデミック時の業務は、ゆるやかに業務レベルが低下し、ある時点で一気に下がり、大流行期間中、下がったままになる可能性があります。また災害時は、ライフラインの被害など、物理的な問題が多く、復旧に向けた取組みに多くの労力を傾けられることになりますが、パンデミック時は、役所の部署全体の閉鎖、庁舎全体の閉鎖に追い込まれる可能性があり、対応を十分に考慮しておかなければなりません。今回の新型インフルエンザは弱毒性でしたが、何時、強毒性のパンデミックが流行するかわかりません。行政の業務継続計画をしっかりと作成しなければならないと強く感じました。
また本日、同会場の他ブロックで開催された「東京おもちゃショー2009」にも参加してまいりました。
東京おもちゃショー2009東京おもちゃショー2009

青少健柏町地区委員会                09.07.16
16日、こぶし会館で、青少健柏町地区委員会が開催されました。
いよいよ夏本番です。夏祭りが、各地域で土日毎に開催されます。地域住民の方々の年に一度の楽しみにもなっていると思います。子どもたちにとっても楽しみな事と思いますが、同時に事件や事故が心配です。役員の方たちが交代で、見回りをされます。その話しあいがなされました。無事故で楽しく夏休みを過ごして頂きたいと思います。

自治体総合フェア2009 2日目          09.07.16
16日、『自治体総合フェア2009』の2日目に参加して参りました。
2日目は、「分権時代の地方議会改革」に参加してまいりました。国政は国会(議会)中心主義で、憲法41条で「国権の最高機関」「国の唯一の立法機関」と定められています。全国民を代表する選挙された議員で構成され、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任を問われることはありません。また、内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名して選ばれます。これに対し、地方政治は、首長も議会も直接民主制をベースにした限定的な二元代表制で、住民の直接請求に基づく住民投票で、議員リコール、議会の解散も行われます。これらの違いは、住民が国政と地方政治への関わりの違いを現わしており、地方議会への住民参加、住民の意見の反映が出来やすい仕組みになっています。
地方分権が進むと、地方議会が変わり、地方議会が変わると市民が変わるようになります。地方議員は、議員活動の中身を深化、充実させ、その成果を目に見える形で有権者に示す努力を今後もしてまいります。

自治体総合フェア2009 初日           09.07.15
15日、東京国際展示場で開催された、社団法人日本経営協会主催の『自治体総合フェア2009』の初日に参加して参りました。
初日は、「電子自治体推進フォーラム」に参加してまいりました。わが国の電子自治体は遅れているのでしょうか。色々な角度からの検証が必要ですが、本質的な課題に直面していることは紛れのない事実です。先ず、この現状認識をしっかりと押さえる必要があります。
我が国では、約1800の地方公共団体が個別に情報システムを開発・運用をしております。このことはマクロの観点から非効率であり、ベンダーとの交渉力不足等による、ベンダーロックインが発生をしています。これらの解決のために、共同化の推進、都道府県単位による共同アウトソーシングが有効と考えられます。厳しい地方財政事情を考える時、民間のインフラを有効活用して、連携を推進していくべきで、携帯電話を活用したオンライン申請システムの構築や、コンビニにおける証明書等のオンライン交付等が考えられます。本日のフォーラムはとても参考になりました。
自治体総合フェア2009自治体総合フェア2009

第2回市議会臨時会                 09.07.15
15日、平成21年第2回市議会臨時会が開催されました。
地方自治法第74条第1項の規定により、立川市条例制定請求(直接請求)代表者から条例「立川市平和・無防備地域条例」の請求がありましたので、開催されたものです。
直接請求は、有権者総数の50分の1以上の署名をもって代表者が地方公共団体の長に請求する仕組みです。首長は、請求を受理した日から20日以内に議会を招集し、審議しその結果を公表しなければなりません。
本日、会期の決定、提案説明、意見陳述の決定がなされました。24日(金)に代表者の意見陳述後、質疑、総務委員会への付託、審議が行われることになりました。

立川砂川公園リニューアル、柏第三学童スタート    09.07.14
今月初旬に、国立音楽大学そばの立川砂川公園がリニューアルオープンをされました。これまでよりもさらに広くなり、多くの市民の方に喜ばれています。高齢者から子どもたちまで、みんなに親しまれる公園として、大事に使って頂ければと思います。
柏小学校校内にある柏第二学童に併設して、柏第三学童がスタートしました。学童保育所の待機児童は、砂川方面ではやはり多く、柏町地域でも多くの方にご不便をおかけしておりました。面積が増えているわけではないので、利用者の満足に不安な面もありますが、経緯を見守っていきたいと思います。
立川市砂川公園柏第三学童保育所

目黒、荒川、豊島、中野、足立へ           09.07.10
連日、目黒区、荒川区、豊島区、中野区、足立区へと応援に行っています。
ぎりぎりの攻防戦が続いています。車でバイクで徒歩で回っています。大変な戦いですが、東京完勝に向けて、最後まで頑張ってまいります。

第2回 情報モラル教育推進イベント         09.07.05
5日、女性総合センターアイムホールで、「第2回情報モラル教育推進イベント」が開催されました。
全国WEBカウンセリング協議会の安川理事長が来られて、90分にわたり講演されました。全国WEBカウンセリング協議会は、子どもたちのネットいじめに関する研究を早くから行っており、具体的な対策、提言を数多く行っております。講演を聞いて、子どもたちのネットに関する、いじめや犯罪の奥深さに改めて驚愕しました。私たち大人が知らないところで、本当に危険な行為が平然と行われております。私も議会等で積極的に意見を述べてまいりましたが、まだまだ不十分であると痛感しました。未来の宝である子どもたちを守るために、今後ともしっかりとネットいじめに対して活動していきたいと思います。

災害時帰宅困難者支援訓練              09.07.04
4日、砂川の鳴島さんのお宅をお借りして、日本赤十字社主催の「災害時帰宅困難者支援訓練」が行われました。
これは、大災害が発生した時に、都内に努めていた人たちが、交通機関の麻痺等により、帰宅が困難になった場合に、歩いて帰られることを想定して、都内の様々な箇所に、休憩できるステーションを設置しているものです。本日、その訓練が行われました。スタッフの皆様の献身的な働きに心から感謝申し上げます。
災害時帰宅困難者支援訓練

砂川地区 防災訓練                 09.07.04
4日、第九小学校で砂川地区の防災訓練が行われました。これには、第9小学校の児童も参加して、授業中に災害が発生したとの想定で行われました。
これまで、立川市が行う防災訓練は、地域自治会が中心になって行われていたのですが、本年は学校も主体的に参加をして行われます。今回初めての試みだったのですが、割合スムーズに訓練が行われたと思います。日差しが割合きつくなかったのですが、1年生はまだ6歳、7歳の子どもたちなので、かなり疲れたことと思います。突然の災害はいつ発生するかわかりません。訓練も様々な状況を想定して行うことが大事だと改めて思いました。
砂川地区 防災訓練砂川地区 防災訓練

柏町地区 防犯講習会                09.06.28
柏町地区 防犯講習会 28日、こぶし会館で、柏町地区の防犯講習会が開催されました。

防犯講習会終了後に、柏町支部の「あいあいパトロール隊」の総会も行われました。私も自転車のかごにパネルを張っていますが、腕章も出来るだけ付けていきたいと思います。

世田谷、町田、東大和へ               09.06.26
連日、世田谷区、町田市、東大和市へと応援に行っています。
東京都が抱える問題は、どれ一つをとっても、大きな問題ばかりです。口先だけのパフォーマンスでどうにかなる問題ではありません。公明党は、都政に関わり30年以上、中心的役割を果たしてきました。多くの識者の方が一致するご意見です。これからも都民の皆様の生活を守るために頑張ります。
雨や、暑い日が続く中、応援してくださる全ての方に感謝の思いで、一杯です。先頭に立って戦い抜いて参ります。

双葉幼稚園 父親参観                09.06.21
21日、娘が通う双葉幼稚園で、父親参観があり参加してきました。
小学校や中学校の授業参観等にはよく行くのですが、幼稚園や保育園にはなかなか行く機会がなく、今日はとても良かったです。
公明党は就学時前教育の無償化に、今全力で取り組んでいます。何らかの理由で、幼稚園にも保育園にも行けない子どもたちが少なからずいます。この時期の集団生活はとても大事です。実現に向けて、公明党は頑張ります。
双葉幼稚園 父親参観

立川市民体育大会開会式               09.06.21
21日、泉体育館で第63回立川市民体育大会開会式が行われました。
今年も野球、テニス、水泳等33種目で、一年を通じて大会が開催されます。もうすでに開催されている種目もあります。今日は、各地区体育会の代表の方々が一同にまみえ、選手宣誓等が行われました。スポーツを通じて青少年から高齢者まで、無事故で元気に頑張って頂きたいと思います。
なお、主催の立川市体育協会は今年、特定非営利活動法人(NPO法人)として新しく活動を開始されました。
立川市民体育大会 開会式立川市民体育大会 開会式

立川市吹奏楽団定期演奏会              09.06.20
立川市吹奏楽団定期演奏会 20日、市民会館で、立川市吹奏楽団第38回定期演奏会が開催されました。
第2部から観賞させて頂きました。アメリカ民謡「シェナンドー」と、ジェイガー作曲の「吹奏楽の為の交響曲」をゆっくりと聞かせて頂きました。
来るべき都議選で忙しい毎日ですが、ひと時の安らぎを持つことが出来ました。

立川市シルバー大学文化祭              09.06.18
18日、柴崎福祉会館で開催中の第18回立川市シルバー大学文化祭を見学しました。
シルバー大学は、生涯学習の一環として、60歳以上の立川市民の方が様々な講座を受講しております。本日は作品として、陶芸、きり絵、写真、俳句等を拝見させて頂きました。そのほか、本日は開催されていなかったのですが、お茶席、英語まつり、カラオケ歌謡発表会、社交ダンスなどが企画されており、高齢者の方々の、日々の精進ぶりを伺い知ることができました。
私は、柴崎福祉会館を初めて訪問させて頂いたのですが、館内はとても広くゆったりとしており、庭もきれいで、利用者の方々にとって快適に過ごせる場所だと思いました。
立川市シルバー大学文化祭立川市シルバー大学文化祭

平成21年 新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会  09.06.18
18日、新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会委員会が開催されました。委員会審議の前に、恒例の新庁舎建設現場を視察しました。
遅れていた工程も取り戻され、今は工期通りの日程で進捗しているそうです。建物としては3階部分まで進み、地下駐車場部分は、大分整備されてきました。
帰って来てから委員会が開かれ、内部の詳細部分や、新庁舎のアート化事業等の報告が行われました。また、現庁舎に関しては、来年7月に第一庁舎、議事堂、立体駐車場の解体工事が始まる予定です。現庁舎周辺地域のグランドデザインについても、検討が重ねられていきます。立川市は大きく変わります。
新庁舎建設現場新庁舎建設現場

アミュー 水曜コンサート              09.06.17
17日、市民会館(アミュー)ホールで、第172回アミュー水曜コンサートが開催されました。
毎月第3水曜日か第4水曜日の昼の12時20分から概ね30分間行われます。出演者も毎回変わり、私も時間がある時に拝聴しますが、多くの方が楽しみに拝聴しています。市民の憩いのコンサートとして定着して172回を数えます。時間があれば、皆様も聴いてみて頂ければと思います。
アミュー 水曜コンサート

平成21年 第2回文教委員会            09.06.17
17日、第2回文教委員会が開催されました。
市民体育館条例の一部を改正する条例、教育部からの報告等がなされ、慎重に審議されました。
教育部からは、図書館の見直し方針について、小学校給食費の改訂について等の報告がなされました。
市民体育館条例では、指定管理者の導入が出来るように改正されるものです。市直営から民営化できるものは、民営化していくのが市の基本姿勢です。慎重審議の結果、可決されました。

平成21年 第2回環境建設委員会          09.06.16
16日、第2回環境建設委員会が開催されました。
各所管部課からの報告等がなされ、慎重に審議されました。
都市整備部からは、立川駅南口立体タワー式自転車駐車場の建設について、未届けの有料老人ホームに係る緊急点検について等の報告がなされ、環境下水道部からは、資源物の収集回数の変更について、清掃工場の移転問題についてなどが報告されました。
若葉町にある清掃工場の移転問題は、とても大きな問題で、多摩の多くの市が対応に苦慮している所です。ただ今回の議会では、少し明るい議論もされました。これまでゴミは燃やすという概念だったのですが、あるベンチャー企業が、ゴミを燃やさずに炭素化することに成功しました。本年秋には沖縄で、ある企業ですが、このベンチャー企業の100tクラスのゴミ処理場を建設、稼働します。これが成功するようであれば、各自治体に一気に広がる可能性があります。このゴミ処理場の今後について注目したいと思います。

平成21年 第2回厚生産業委員会          09.06.15
15日、第2回厚生産業委員会が開催されました。
中小企業振興条例他、各所管部課からの報告等がなされ、慎重に審議されました。
産業文化部からは、中心市街地活性化基本計画検討調査等の報告がなされ、子ども家庭部からは、第2次夢育て・たちかわ子ども21プラン策定状況、市立保育園の民営化についてなどが報告され、福祉保健部からは、立川市の介護保険について、看護専門学校の卒業生の進路状況についは報告がなされました。
私は、市議会議員は専門分野を持つスペシャリストであると同時に、様々な分野を幅広く知るオールラウンドプレーヤーであることを求められると思います。政治・行政はあらゆる分野に影響を与えるのであり、生活に密着しています。これからもしっかりと精進していきたいと思います。

都立三鷹高校同窓会                 09.06.14
都立三鷹高校同窓会 14日、三鷹産業プラザで、私の母校の都立三鷹高校同窓会が開催されました。
私は32期卒業になるのですが、三鷹高校は昨年創立60周年を迎えました。多くの先輩・後輩が社会の多方面で活躍されており、卒業生として大変に嬉しく思います。三鷹高校は来年平成22年、中高一貫校へ移行します。校名は変更されるかもしれませんが、同窓会の更なる発展を期待したいと思います。

平成21年 第2回総務委員会            09.06.12
12日、私が所属する第2回総務委員会が開催されました。
砂川中央地区の多目的運動広場の設置を求める請願、各所管部課からの報告等がなされ、慎重に審議されました。
総合政策部からは、定額給付金の進捗状況、西武立川駅駅舎改良、総合都市交通戦略などが報告され、行政管理部からは、窓口・電話対応調査とフォロー研修などが報告されました。また私は、所管事項質問として、見守りメールの状況について、防災無線の在り方について、質問させて頂きました。

アート’95展                   09.06.11
11日、市民会館で、展示中の「第15回 アート’95展」を見てきました。
私の知人の方も出典されており、皆さんプロ級の洗練された絵画で、とても楽しいひと時を持たせて頂きました。
アート’95展

第六中学校 体育大会                09.06.09
9日、第六中学校で体育大会が行われました。日曜日が雨の為、本日に延期され開催されました。
予備日が他に予定されていないとお聞きしていたので、本日開催されて本当に良かったと思います。生徒達一人一人が嬉そうでした。
各小中学校の運動会・体育大会を見させて頂いて感じることは、どの学校の児童・生徒も一生懸命頑張っている ということです。様々な悩みや不安はあるだろうと思いますが、それを乗り越えて頑張っている姿には感動を覚えます。むしろ私の方が、彼らに対して、胸を張っていられるのか、そのことを肝に銘じて頑張っていきたいと思いました。
第六中学校 体育大会第六中学校 体育大会

第2回市議会定例会 一般質問            09.06.08
8日、開催中の定例会で、下記内容で一般質問をさせて頂きました。

1 安心して結婚、子どもを産み育てられる環境づくりを
 @ 結婚支援「マリッジサポート」の推進を
 A 東京都発行の「父親ハンドブック」の一層の活用を
 B 新庁舎周辺のまちづくりに、子育てと青少年の視点からの施策を
2 スクール・ニューディール政策の推進を
 @ 学校の太陽光発電事業の推進を
 A ICT環境の推進を
3 高齢者・障がい者に優しい施策を
 @ 高齢者・障がい者世帯の見守りに新聞販売店との連携ができないか
 A おむつ選びを利用者の立場で
 B 市営住宅の駐車場利用料金について

結婚支援「マリッジ・サポート」は、首都圏では、品川区が昨年度より実施しております。行政による結婚相談、交流会(パーティ)の開催等、少子化対策として注目を集めています。民間では様々な結婚相談があるのですが、費用負担等なかなかサービスを受けられない状況があります。少子化が深刻なスピードで進展している現在、このまま何も手を打たないと、私たちの子ども、孫に多大な負担をかけることになります。私は、是非ともこの結婚支援を立川市においても実施して頂くよう強く主張しました。
また、立川市の学校ICT環境について市に質しました。市内の全小中学校の普通教室でインターネット環境が整えられておりません。全国平均の約60%の整備率に対し、立川市の取り組みはあまりにも遅れています。早急に改善すべく市に強く主張しました。
市議会定例会 一般質問

柏町ソフトボール大会                09.06.07
7日、国から暫定利用で借りているグランドで、柏町体育会主催のソフトボール大会が開催されました。
柏町地域にある5つの自治会組織対抗で、トーナメント方式で行われました。私も途中から参加をさせて頂き、ひと時の間、ソフトボールを皆さんと楽しみました。今日はとても暑くて、私は帽子を忘れてしまい、とても難儀しました。
柏町ソフトボール大会

第四中学校 運動会                 09.06.07
7日、第四中学校の運動会が行われました。前日の雨の為、一日延期され開始時間も10時半からと遅らせて始まりました。
今回は1年生から3年生まで4クラスが揃い、学年対抗だけでなく、全学年通じてのクラス対抗で競技を競いあえました。開会式での吹奏楽による音楽に合わせての、生徒達の入場行進は足並みがそろいとても見事でした。青空の元、運動会が開催されて、生徒達の笑顔がとても印象的でした。
第四中学校 運動会第四中学校 運動会

大山自治会 運動会                 09.06.07
7日、大山小学校で大山自治会の運動会が行われました。
前日の雨が心配されましたが、大山自治会と周辺の方たちの運動会が盛大に行われ、幼児から高齢者まで、楽しく参加されていました。大山自治会は、本年2月に、総務省消防庁などが主催する第13回防災まちづくり大賞の「消防科学総合センター理事長賞」を受賞されています。日頃から様々な地域活動に尽力されており、本当に頭の下がる思いで一杯です。今日の運動会でも、役員の方々をはじめ、多くの方がボランティアで忙しく動かれていました。これからも、お元気に活躍して頂ければと思います。

立川市青少年健全育成市民運動推進大会        09.06.06
立川市青少年健全育成市民運動推進大会 6日、アイム・ホールで、立川市青少年健全育成市民運動推進大会が開かれました。青少年健全育成功労者に感謝状が贈られた他、「子どもに社会性育てるための地域の役割」と題して講演が行われました。
学校教育がある間は、引きこもり対策など手厚い施策が行われていますが、卒業後のフォローが、中々難しい現状があります。地域社会で、子どもたちの健全育成、社会性を育てていかなければなりません。これからもしっかりと、地域社会の中で尽力して参ります。

平成21年第2回市議会定例会            09.06.05
5日、平成21年第2回市議会定例会が始まりました。
本定例会は、23日(火)まで開催されます。本日から10日(木)まで、一般質問がなされます。私は2日目に一般質問に立ちます。平素、皆様から寄せられるご要望の1つでも2つでも実現に向けて、しっかりと行ってまいります。

立川農業振興会議 設立総会             09.06.04
立川農業振興会議 設立総会 4日、市内のホテルで、立川農業振興会議の設立総会が開かれました。
この組織は、立川市農業委員会、東京みどり農業協同組合、立川市植木生産組合など、農業に関わる11の団体で構成されています。商工会議所の農業版の感じです。これまで必要性を感じながらなかなか発足されていなかったものです。都市農業の重要性は、今後益々増していきます。本組織の設立を喜ぶと共に、今後しっかりと応援していきたいと思います。

国文学研究資料館 視察               09.06.03
3日、公明党会派で、緑町にある国文学研究資料館を視察しました。
国文学研究資料館は、大学利用機関法人・人間文化研究機構の5つの構成機関の一つです。ここでは下記4つの研究系に分かれ研究がなされております。文学資源研究(書籍形態の文学資源を対象に、原本調査に基づいた総合的な研究)、文学形成研究(日本文学作品の形成から享受に至る様々な問題を総合的に研究)、複合領域研究(文学と他の文化領域の連動に関する学際的研究)、アーカイブズ研究(記録資料及びその管理保存システムに関する総合的研究)がなされています。古来の原本は、日本文化の貴重な財産です。放っておけば、時の劣化に耐えられません。貴重な資料がここには数多くあります。地道な研究ですが、とても大切な事と思いました。
国文学研究資料館

第十小学校 運動会                 09.06.02
2日、第十小学校で運動会が行われました。
先週の土曜日に開催予定が雨で順延して、今日の開催となりました。平日ではありますが、大勢の保護者が参加されていました。競技の内容によっては、裸足で駆け回る児童の姿が印象的でした。
私達公明党は、小中学校の校庭芝生化を進めております。これには、学校、地域の方々のご協力が不可欠です。管理をしないと草が枯れてしまうからです。市内では新生小学校が芝生化をしております。今後1校でも2校でも増えていくように、実現に向けて、努力していきたいと思います。
第十小学校 運動会第十小学校 運動会

重度心身障がい児・者が地域で暮らすために 講演会  09.06.01
1日、総合福祉センターで「重度心身障がい児・者が地域で暮らすために」とのテーマで、立川市肢体不自由児・者父母の会(たつのこ)主催の講演会が開催されました。元村山養護学校の飯野順子先生が、医療的ケアの課題について、話されました。
医療的ケアとは、医師、看護師、保護者だけができる介助行為のことで、気管支の吸たんや経管栄養、人口呼吸や酸素吸入などを言います。2004年からは、看護師が配置されている特別支援学校では、非医療者である教員が一部の医療的ケアを行えるようになっています。
講演会に参加して、今まで知らなかったことが多くあり、当人、ご家族の気持ちを思い、申し訳なく思いました。医療的ケアを適切に行えば、地域の中で自立して、当たり前のように生活することが可能です。そのための環境整備、法的整備を整えていかなければなりません。そして何より、健常者の意識を変えていかなければならないと強く思いました。

砂川地区 あいあいパトロール隊 定期総会      09.05.31
31日、上砂会館で「砂川地区 第6回あいあいパトロール隊 定期総会」が開催されました。
平成20年度事業報告、収支決算報告、平成21年度事業計画、収支予算などの議題を審議し、全て了承されました。あいあいパトロール隊は、市内全ての自治会支部で立ちあげられていますが、砂川地区は特に力を入れられおり、隊員数が千名を超えます。腕にパトロールの腕章をつけたり、自転車のかごにパネルを取り付けたりと簡単なことですが、犯罪抑止に繋がっています。隊員の皆様、今後もよろしくお願いします。ちなみに私も柏支部の隊員で、自転車にパネルを取り付けています。

こぶしふれあいまつり                09.05.31
31日、こぶし会館で「第22回こぶしふれあいまつり」が開催されました。
開会式の後、芸能発表が行われ、おはやし、大正琴、フラダンスなど、時間の許す限り鑑賞させて頂きました。その他、作品展示では、絵画、手芸、生花など、力作を見させて頂きました。会館の外では、模擬店が並び、焼きそば、うどん、地元野菜販売など、子ども会、体育会等の方々が、汗を流されておりました。
こぶしふれあいまつりこぶしふれあいまつり

大山小学校 運動会                 09.05.31
31日、大山小学校で運動会が開催されました。
あいにくの空模様で開催が心配されたのですが、何とか開催されて良かったと思います。どの小学校の運動会に行っても、大勢の子どもたちの笑顔と、それをビデオ、カメラに収める保護者で一杯です。様々な問題を抱える公立学校の教育ですが、大勢の人が力を合わせれば、解決できないことは何もないと思います。自分の子どもを見守るように、全ての子どもたちを、この嬉しそうな笑顔を見守っていきたいと思います。
大山小学校 運動会大山小学校 運動会

第八小学校 道徳授業地区公開講座          09.05.30
30日、第八小学校で、道徳授業地区公開講座が行われました。
1年生から6年生まで、一通り授業を見させて頂きました。あるクラスでは、本の主人公の気持ちを、児童に発言させていました。とても多くの意見が出ていましたが、似たような意見もあり、先生のまとめ方がカギを握ると思いました。時間の都合でゆっくり見学出来なかったのが残念です。
第八小学校 道徳授業地区公開講座

第1回市議会臨時会                 09.05.29
29日、平成21年第1回市議会臨時会が開催されました。
平成20年度立川市一般会計繰越明許費の繰越しについて等、報告2件、議案6件について審議が行われました。議案の1件は、議員の報酬に関する条例の一部改正で、具体的には6月の期末手当の削減についてです。結果は、0.2ヶ月分、約10万円の削減を決定しました。

東京マガジンバンクが誕生!             09.05.26
都立多摩図書館 26日、都立多摩図書館に行ってまいりました。これは錦町にある、多摩教育センター内に開館しているものです。5月1日に、全国初の雑誌専門図書館としてリニューアルオープンされました。
オープン時の雑誌数約1万誌、継続刊行雑誌が、約5千8百誌揃っているそうです。
私も行政や様々関連する雑誌類を調査の為に読みますが、年間購読で結構値段の張る雑誌類が多いので、東京マガジンバンクの誕生は、大変に嬉しいです。雑誌の持ち帰りは出来ないのですが、一般雑誌から専門雑誌まで幅広く扱われていますので、皆さまも是非活用して頂ければと思います。

法務省関連施設を視察                09.05.25
25日、立川市議会で、本年4月から業務を開始した、法務省関連施設、東京地方・家庭裁判所立川支部、立川拘置所、並びに東京地方検察庁立川支部を視察しました。
これまで八王子にあった同施設が、立川基地跡地に移転してきたものです。初めて裁判所法廷に入室したのですが、裁判員制度に対応した様々な取り組みがなされており、とても感心しました。また拘置所に関しても、衛星、食事、運動、部屋など細かく見せて頂き、配慮が行きとどいた施設でした。本裁判所立川支部では、3多摩全域の案件を扱います。地方としては、大阪、横浜、名古屋に次ぐ規模で、大変に多くの案件になります。
社会情勢の急激な変化と、裁判員制度のスタートにあたり、立川に移転してきた意味は、大きなものがあると思います。弁護士事務所などのほか、法テラスをはじめとする法律関連事務所が多く立川に開設されています。立川の新しい時代の一端となる同施設の今後を見守っていきたいと思います。
東京地方・家庭裁判所立川支部東京地方検察庁立川支部

柏町団地でフリーマーケット開催           09.05.24
24日、柏町団地集会所で、フリーマーケットが行われました。
あいにくの雨だったのですが、多くの出店と大勢の来場者で、大変に賑わっていました。
環境問題、特にゴミ問題が立川でも大きな問題の一つになっています。各家庭に埋もれている、使われなくなった品物も、放っておけばいずれゴミになってしまう可能性が高いです。このようなフリーマーケットが、各地で行われておりますが、ごみ減少化に繋がるだけでなく、地域交流の一環にもなり、大変に素晴らしいことと思います。関係者の方々には、お骨折りを頂きますが、今後も末永く行われますよう、お願い致します。
柏町団地のフリーマーケット

雇用不安と労働の未来 シンポジウム         09.05.23
23日、多摩社会教育会館で、日本労働者協同組合連合会主催のシンポジウム『雇用不安と労働の未来 in 立川』に参加してまいりました。
本連合会には、議員連盟が参加しており、会長に公明党の坂口参議院議員が就いております。新しい働き方の可能性を探り、働く意思のある者たちが協同で事業を行うために出資し、経営を管理し、生産またはサービスを提供する組織のための法制化を目指したものです。NPO法人は非営利の組織ですが、これを営利組織にしたものに近いと思われます。組織の一人一人が株主であり、経営者であり、従業員であるという、形態になるでしょうか。フランスやスペインをはじめ、世界では既に実施されている国が多数存在します。日本でも、早期実現に向けて取り組んでいきたいと思います。

柏小学校 運動会                  09.05.23
23日、柏小学校で運動会が開催されました。
今年は、「つき進め!自分のかべをのりこえて Yes` We Can !」とのテーマを掲げていて、とても感動しました。私たち大人こそが、このテーマで、現状を打開していかなければなりません。純粋無垢な子どもたちに、そう教えられた気がします。
保護者をはじめ多くの近隣の方たちが見守る中、心配された天候も晴れて、子どもたちが嬉しそうに、元気よく走りまわっていたのがとても印象的でした。
柏小学校運動会柏小学校運動会

地方自治経営学会 春の研究大会 2日目       09.05.22
22日、昨日に続き、研究大会に参加して参りました。
午前中は、講演、討論が行われ、午後からは、より実践的な活動報告が行われました。先ず、中山新宿区長から『新宿:歌舞伎町の街づくり、その再生』とのテーマで、山田京都府知事から『地方分権のジレンマ 〜琵琶湖・淀川流域圏における4府県知事の連携〜』とのテーマで、山内島根県海士町長から『過疎自治体(島)の挑戦 5年間でIターン移住者が202人』とのテーマで講演がなされました。
講演を聞いていて感じたことは、どの自治体も本当に頑張っている、必死に21世紀に生き残りをかけて戦っているということでした。特に海士町(島)の戦いは、素晴らしい!徹底した行政改革と、
島の新しい産業復興による財政の立て直し。頭の下がる思いで一杯です。今までのように何となく過ごしていても事態は解決しません。その思いを強くした2日間の研究大会でした。

地方自治経営学会 春の研究大会 初日        09.05.21
21日、お茶の水にある明治大学アカデミーコモン棟で開催された、地方自治経営学会主催の研究大会 テーマ『明日に向けて地方分権は果たして進むか 「官の強い抵抗」と「地方側のまだ弱い問題認識」』に参加して参りました。
午前中は「地方分権 道州制」のテーマで、丹羽地方分権改革推進委員会委員長、古川佐賀県知事、中田横浜市長のパネルディスカッションが行われました。丹羽委員長からは、「地方分権は必要ではなく必然である」との話しがなされました。
午後からは、『超高齢社会 最大のテーマ ”医療”、”介護”、”年金”果たして大丈夫か、どうなる』とのテーマで、浅野前宮城県知事の講演。『地方分権、地域再生 国と地方の両方の側からみる』とのテーマで増田前総務大臣の講演。『分権改革の真贋を見定める』とのテーマで片山前鳥取県知事の講演。『これからの政局と地方分権』とのテーマで福岡白鴎大学教授の講演が連続してありました。
私が講演を聞いていて強く感じたことは、行政は誰のためにあるのか。より良い行政を行うために地方分権がある、ということです。誰のため、間違いなく住民のために行政はあります。そして遠い霞が関で行うのではなく、住民と一番身近な市町村が行うのが、最も有効です。国は、外交や防衛に専念して頂くようになります。ただ、地方分権改革は、地方行政、議会、住民に痛みを伴います。国の責任にすることが出来なくなり、自分たちの責任において行政を行うことになるからです。これにより、市町村によって違いがはっきり出てきます。私達の自治では、何を優先にするのか、何を我慢して頂くようにするのか。限られた財源の中で選択をしていく事になります。戦後の高度経済成長のような経済発展は、望むべくもありません。これ以上将来の借金を増やすことも出来ません。地方分権改革は、待ったなしの状況であると強く感じました。
平成21年度 地方自治経営学会 研究大会平成21年度 地方自治経営学会 研究大会

たちかわアートギャラリー展             09.05.19
19日、市民会館で、展示中の「第16回たちかわアートギャラリー展」を見てきました。
油彩、水墨画、水彩、パステル等多彩な出品で、力作が多く、また知人の作品もあり、しばし感じ入っていました。私は描くのは下手なのですが、見るのは、とても楽しいです。ひと時でしたが、心安らぐ時間を持てました。
たちかわアートギャラリー展

行政視察(品川区)マリッジサポート事業       09.05.18
18日、東京都品川区へ「マリッジサポート事業」の視察をしてまいりました。
日本の人口減少が加速度的に進む中、結婚の非婚化、晩婚化が大きな問題になっています。多様な就業体系、価値観の変遷から、一生をどのように過ごすかはあくまで個人の自由ですが、反面、出会いの場がない(少ない)ために、結婚をしたくても出来ない状況が考えられます。このような事態を解決すべく、品川区が行政として結婚サポート(マリッジサポート)事業を展開しています。内容としては、結婚相談事業、結婚セミナーと交流会、パートナー紹介支援事業などを行っています。本人からの相談のほか、ご両親からの問い合わせも多々あり、特に交流会(パーティ)の参加希望が毎回多く、抽選になっているそうで、参加人数の枠増加の要望が多いそうです。
「夫婦完結出生児数」(夫婦世帯の出生児数の平均)という統計があるのですが、2005年の統計で、2.09という数値で、これは過去30年間あまり変化がないそうです。つまり結婚すれば、平均ですが子どもが二人出来ているということです。立川市でもこの取り組み、是非提案していきたいと思います。
行政視察 しながわマリッジサポート行政視察 しながわマリッジサポート

上砂町地域文化祭                  09.05.17
17日、上砂会館で、第8回上砂町地域文化祭が開催されました。
絵画、水墨画、手芸、陶芸、写真、書道、盆栽など、小学生から高齢者の方々の、多くの展示物が出展されていました。私は絵を描くことが苦手で、展示物を拝見させて頂きながら、羨ましく思いました。出展者の皆様、これからも力作を出展して頂ければ、と思います。
上砂町地域文化祭上砂町地域文化祭

立川市防衛協会 定期総会              09.05.16
16日、陸上自衛隊東立川駐屯地で、立川市防衛協会の定期総会が開催されました。
防衛協会とは、防衛意識の高揚、防衛基盤の育成強化、自衛隊活動の支援協力を目的とする民間の全国組織です。自衛隊と聞くだけで、何となく敬遠されがちですが、近年のPKO活動、ソマリア沖の海賊対処など、世界的に重要な任務を遂行しています。また災害時における被災者救援活動、昨年の中国四川の大地震の救援活動など、多くの現場で活動を展開しています。防衛協会は、そういった活動の中で、隊員の方たちが陥る心的障がいなどのメンタルケアをはじめ、激励会などを催して、支援する活動を展開しています。
日本の防衛というのは、大変に重要な問題です。過日の北朝鮮のロケット発射では、上空を通過した東北地方の方々は、とても心配をされたことと思います。今回は一応予告しての発射でしたが、次も予告があるとは限りません。もし予告無しで、東京上空を通過し、万が一にも事故があり、破片が落下してきたとしたら、大変な事になります。一方、世界には今も軍事政権の国が多々存在します。クーデターなども行われます。日本も戦前はそうでした。このことは絶対に忘れてはならないことです。政治主導のシビリアン・コントロールの上に、日本の防衛問題を考えていかなければならないと思います。

立川ワークプラザ マザーズコーナーを訪問      09.05.15
15日、立川駅北口鈴春ビルにある、立川ワークプラザを訪問しました。
立川市役所近くにハローワークがあるのですが、子連れでの利用は難しい現状があります。立川ワークプラザでは、子育て応援ジョブコーナー(マザーズコーナー)が整備されています。子どもを遊ばせておくことの出来るキッズコーナーがあり、赤ちゃんを抱いたままでも、就職相談・紹介が受けられます。事前予約が必要ですが、平日は午前10時〜午後7時まで。土曜日も開設しており、午前10時〜午後5時までとなっています。
私が訪問したのは、午後5時過ぎだったのですが、求人検索コーナーでは、大勢の方が、パソコンから就職情報を検索していました。私の元に、市民の方々から就職・転職のご相談がよくあります。子育て中のお母さんからの就職相談もあります。立川のハローワーク、国分寺の仕事センター多摩、そしてここをご紹介させて頂いておりますが、厳しい経済状況の中、希望の職に就くことが難しい状況です。公明党は雇用対策に全力を挙げていますが、今後も頑張って参ります。
立川ワークプラザ
立川ワークプラザ

消費者被害未然防止パネル展             09.05.14
14日、女性総合センター・ロビーで、展示中の「消費者被害未然防止パネル展」を見てきました。
アンケートを装って近づく「キャッチセールス」、修理が必要と言って、不必要な契約を迫る「点検商法」など、悪質商法の手口をわかりやすくイラストで紹介されていました。『自分は大丈夫』との油断が禁物です。普段から悪質商法に対する気持ちを持ちたいと思います。
消費者被害未然防止パネル展

都立砂川高校を訪問                 09.05.13
都立砂川高校のグランドの照明 13日、市民相談で、都立砂川高校を訪問しました。
砂川高校前の市営住宅に住まわれている方々から、グランドの照明が夏の夜間、窓に入ってきて眩しいとのこと。八王子の東村都議を通じて、砂川高校に対応をお願いしました。
砂川高校は、地元にありながら中々訪問する機会がなく、今回初めて校長先生、副校長先生とお話しをする機会が出来ました。普段の地域との関わり、中高連携、小校連携など、今後積極的に関係を築いていけたらと思います。

行政経営実践セミナー「未来を創る行政経営」     09.05.12
行政経営実践セミナー 12日、永田町にある全国町村で、JMAC構造改革推進セクター主催の行政経営実践セミナー『未来を創る行政経営』に出席してまいりました。
行政がきちんと無駄なく効率的に行われているか、検証する時代に入りました。全国で行政評価の導入が行われ、様々なな取り組みが行われています。本セミナーでは、行政経営の仕組みと運用について報告があり、また全国で取り組まれている5つの事例の紹介がありました。
効率性・有効性・公平性などの観点から、事務事業評価をきちんと行うことが極めて大事です。その結果が最終的には、予算・決算に結びつかなくてはなりません。今後も、しっかりと勉強してまいります。

市民体育大会 野球大会               09.05.10
10日、立川公園野球場(市営球場)で、市民体育大会野球大会が開催されました。
私は1回戦、柏町対羽衣町の試合に、柏町チームの一員として先発出場させて頂き、3打数2安打の結果でした。試合結果は4−5で、最終回逆転サヨナラ負けをしてしまいましたが、とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。日中熱い日差しの中、行われたのですが、高齢者の方をはじめ、皆さんお元気にプレーされていました。
市営球場は、平成25年に開催される東京国体の野球会場に決定されています。今後、ネット裏をはじめ整備が始まります。是非立派な球場にしていきたいと思います。

燃えよ 商店街 イベント              09.05.09
9日、サンサンロードで、(社)立川青年会議所主催のイベント『燃えよ 商店街』が行われました。
地域の活性化・コミュニティの確立を目指す観点と、空き店舗対策・後継者不在・経済状況の悪化など、さまざまな問題を解決するために、同イベントが開催されました。
燃えよ!商店街 イベント

市民体育大会 ミニテニス大会            09.05.05
市民体育大会 ミニテニス大会 5日、泉体育館で、市民体育大会ミニテニス大会が、開催されました。
地区体育会代表の対抗戦で、柏町体育会からもクラブの方々が参加され、熱戦を繰り広げられていました。
ミニテニスは立川が発祥の地で、各地域で盛んに行われています。高齢者の方でも比較的やりやすく、参加者の中には、70代の方も多くいらっしゃいました。

国立極地研究所 立川移転記念講演会         09.05.02
2日、市民会館で、国立極地研究所 立川移転記念講演会「立川に南極がやってくる!」が開催されました。
今まで板橋区にあった同研究所が5月1日から立川に移転して来ました。その記念として、本講演会が開催されました。会場は大勢の子どもたち、参加者で一杯で、定員オーバーの為、希望しても来られなかった方々が大勢いたそうです。
第1部として、「宇宙と南極から見た地球環境」と題して、日本科学未来館館長、元宇宙飛行士の毛利衛氏から講演がありました。毛利氏は、青少年期に触れた、人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたソ連のパイロット、ガガーリンに憧れ、北海道で見た皆既日食に感嘆され、科学者の道を歩んだそうです。南極では、吐く息が白くならず、これは空気がとても澄んでいるいるからだそうです。
第2部としては、「南極昭和基地とのライブトーク」として、会場と昭和基地を衛星回線で結び、選ばれた小中学生とライブトークが繰り広げられました。生の南極の様子が見られ、とても楽しかったです。また会場では、南極で採取した氷や隕石なども展示されていました。
日本は南極観測を50年に渡り続けています。南極上空でのオゾンホールも、日本の観測データが元に発見されたものです。極寒の地での地道な観測が、地球環境予測に大きな影響を与えています。このような研究所が立川に移転されてきたことは、大変に喜ばしいことと思います。立川の子どもたちが大いに啓発され、将来宇宙へ南極へと羽ばたいてほしいと思います。今後もこのようなイベントが行われることを期待したいと思います。
国立極地研究所 記念講演 「立川に南極がやってくる!」国立極地研究所 記念講演 「立川に南極がやってくる!」
国立極地研究所 記念講演 「立川に南極がやってくる!」

情報モラル教育推進イベント             09.04.29
29日、女性総合センターアイムホールで、「第1回情報モラル教育推進イベント」が開催されました。
市の取り組みについて教育委員会から報告があった後、KDDIのCSR環境推進室から講師として来られた方が、「インターネットの有害情報から子どもを守る」と題して講演がありました。ネットからの出会い、架空請求、ネットいじめの問題等多くの事例を引いて、説明をされました。私もこのテーマでは、何度か議会質問をさせて頂いているのですが、市の実態がなかなかわかりません。携帯電話のやりとりは、保護者をはじめとする大人よりも、はるかに子どもたちのほうが精通しています。私たち大人は関心をもっと持って、対応をしていかなければと思います。しかしせっかくのイベントですが、参加者が少なかったのが残念です。PRの仕方にも問題があると思いますので、これは改善していくように要求したいと思います。

新庁舎周辺まちづくり協議会             09.04.28
28日、市民会館会議室で、立川市新庁舎周辺まちづくり協議会第10回協議会が開かれました。
未定稿ですが、「新庁舎周辺地域まちづくり方針」が示され、この内容に沿って、議論がなされました。事業手法などは今後になりますが、概ね土地区画整理事業の手法が取られると思われます。住区基幹公園、居住地、学校給食共同調理場、ファーマーズセンター等でまとめられています。後1回の協議会で、市へ提出されることになります。
この地域の利用について、私も議会で述べてきたのですが、いよいよ国への報告を控え、大詰めになってまいります。今後も議会で発言していきたいと思います。

立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会 発足式    09.04.28
28日、市民会館にて「立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会」の発足式が行われました。
立川市は、立川駅周辺の環境改善に向け、「立川市つきまとい行為、勧誘行為、客待ち行為及びピンクちらしの配布等の防止に関する条例」、「立川市安全で快適な生活環境を確保するための喫煙制限条例」を施行するなどの取り組みを行ってまいりました。それでも、違法な客引き行為をはじめ、ごみの散乱、放置自転車などの迷惑行為が横行しております。今回の協議会は、こうした問題を解決するために、市をはじめ、警察、消防、防犯協会、自治会、飲食店組合、地域住民など多数の団体からなる組織を作り、パトロールや警告などを強化していくものです。発足式の終了後、参加者で駅周辺まで、パレードを行いました。立川駅周辺の環境改善に向けて、更なる努力をしていきたいと思います。
安全・安心まちづくり協議会安全・安心まちづくり協議会

ふじようちえん 視察                09.04.28
28日、上砂町にあるふじようちえんに視察に行ってまいりました。
ふじようちえんは、至るところに工夫がこらされています。先ず、園舎の形が楕円形で、まん中のグランドは芝生の園庭になっています。園児たちが嬉しそうに走り回っているのが、印象的でした。またアニマルセラピーとして馬も飼われています。各教室は壁がなく、可動式の家具で仕切られており、天気のいい日は窓が開け放され、園児たちのざわめきで一杯です。遠くからでも中の様子がよくわかるようになっています。電灯はスイッチではなく、紐式で、初めて紐で電灯をつけた子どもたちもいるそうです。園庭の手洗い場は、仕切りがなく、蛇口をひねり過ぎれば自分が濡れるようになっています。ある木にはハウスが作られていて、冒険ごっこが楽しめます。子どもたちは、一つ一つ体験で学んでいきます。
加藤園長先生に話しを聴くと、「今の子どもたちは、何でも与えられていて、自分で失敗して覚えていくということが少なくなっている。この幼稚園では、子どもたちにいっぱい失敗をしてほしい」と語っていました。ふじようちえんは、今までの幼稚園の概念を超えて、子どもの立場に立った運営がなされていて、国内外から多くの視察があるそうです。
今、私たち公明党は、義務教育前の子どもたちの教育に光を当てようとしています。ふじようちえんには、その多くがあると思います。今後の幼稚園・保育園の在り方に大いに参考にさせて頂きたいと思いました。
藤幼稚園 木の家藤幼稚園 園舎

多摩立川保健所へ                  09.04.27
多摩立川保健所 27日、地域の方の相談事で多摩立川保健所へ行ってまいりました。
保健所では、健康増進や精神福祉、食品衛生など様々な問題を取り扱っています。今日は精神福祉について伺ってまいりました。また今、新型インフルエンザが世界的に大きな問題になっていますが、今日の保健所はまだ静かでした。

公明党三多摩議員総会                09.04.27
27日、公明党東京都本部にて三多摩議員総会が開催されました。
現在の国会情勢、21年度補正予算案等の説明の後、太田代表から来るべき東京都議会議員選挙について話がありました。
選挙にはそれぞれ主張すべき論点があります。国政では国政の、都政では都政の論点で論争しなければなりません。私たち地方議員は、一丸となって来るべき都議選大勝利に向けて確認しあいました。

春の楽市 2009                 09.04.26
26日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンで、「春の楽市2009 −みどり・はな・環境の交流フェスタ―」が開催されました。
立川市民祭、緑化まつり、環境フェアが同時開催され、風が強かったですが晴れ渡る青空のもと、各ブースとも大勢の来場者で賑わっていました。今年は特に環境に力を入れており、太陽エネルギーの見本市や、食器をごみにしない食器再利用システムが導入されておりました。市民の方々の意識に、環境を大切にするということが浸透していることを感じます。その他、立川市が昭島市と共同購入した地震体験車も人気を呼んでいました。
春の楽市2009春の楽市2009
春の楽市2009春の楽市2009

柏町体育会 定期総会                09.04.25
25日、こぶし会館で、柏町体育会の定期総会が行われました。
事業報告や予算・決算の議事が行われ、終了後には懇親会が催されました。地域でスポーツを通じて健康づくりに取り組んでおられる中心者の方々に心から感謝申し上げます。体育会では、子どもから高齢者まで、皆で力を合わせて頑張っておられます。今年一年もどうぞ宜しくお願いいたします。
柏町体育会 定期総会

自治会連合会砂川支部 定期総会           09.04.25
25日、上砂会館で、自治会連合会砂川支部の定期総会が行われました。私は懇親会の時から参加をさせて頂いたのですが、新しく自治会長になられた方、今季で交代される方々と親しく会話をさせて頂きました。
自治会の仕事は思っている以上に大変です。地域貢献にご尽力される方々に心より感謝申し上げます。一年間、どうか無事故でお元気に頑張って頂けたらと心よりお願い申し上げます。

法人会砂川東支部 定期総会             09.04.23
23日、立川法人会砂川東支部の定期総会が開催されました。今年は役員の方々の改正が行われ、伊藤新支部長の元、新しい体制での出発の意義も込められておりました。
日本の中小企業は、企業全体の95パーセント以上を占めています。日本経済・雇用を支えているのが、中小企業の方々であり、その経営者の方々です。法人会はその経営者の方々を中心に組織され、情報交換の場や、社会貢献の模索などを展開されておられます。深刻な経済不況の中ですが、今日の総会では、集って来られた方々の意気を感じました。公明党は、中小企業支援の施策を今後もしっかりと行ってまいります。

子ども読書の日                   09.04.23
子ども読書の日 4月23日は、「子ども読書の日」です。そして、本日から5月12日まで、子ども読書週間です。子どもが自主的な読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備を図るため、「子どもの読書活動の推進に関する法律」が平成13年12月に公布・施行されました。立川市においても平成17年に、「子ども読書活動推進計画」が策定されています。
私も子どもの頃から読書は大好きで、吉川栄治やビクトル・ユゴー等、歴史や文学など好んで読んできました。大作・名作の類の本は読むこと自体が大変ですが、人間形成において、有意義であることは論を待ちません。子どもたちが健全に育つよう、これからも読書活動に力を入れていきたいと思います。

行政視察(函館市)ごみの減量化(有料化)      09.04.22
22日、公明党会派で、北海道函館市へごみの減量化(有料化)について視察をしてまいりました。
函館市では、平成11年に「家庭ごみ処理費用の負担について」と題して、審議会に諮問され、平成13年には議会で条例が可決され、平成14年4月1日から、「家庭ごみ処理の有料化」が実施されています。北海道では3番目の有料化ということでした。最終処分場の逼迫やダイオキシン問題などで、社会問題となり、市民の方々との協議の結果、有料化に踏み切ったそうです。これに伴い、不法投棄対策として、パトロール体制の強化、監視カメラの設置(1年毎に設置場所の変更)、啓発活動の充実を図っています。また、環境教育にも力を入れ、小学校4年生を対象に、環境教育副読本を作成して、ごみの減量化、分別を推進しています。
立川市では、14種類のゴミ分別をするなど、大きな努力をしてきておりますが、今後ともごみの減量化に向けて努力を重ねていかなければなりません。また、清掃工場の移転問題も市の大きな問題の一つです。このごみ問題には、今後も全力で取り組んでいきたいと思います。
函館市視察 庁舎前で

行政視察(弘前市)総合学習センター         09.04.21
21日、公明党会派で、青森県弘前市へ「総合学習センター」、特に学校教育情報システムについて視察をしてまいりました。
弘前市の総合学習センターでは、平成11年度より生涯学習情報提供ネットワークシステムを構築しています。第1期として、公共施設予約システム、第2期として、生涯学習情報提供システム、第3期として、学校教育情報システムが構築されました。私が特に関心を持ったのは、この「学校教育情報システム」です。市内の全小中学校(53校)を光ファイバーで結び、学校間における学習情報の共有、連携機能、教職員のうち91パーセントにアカウント所持を図るなど、教育のIT環境を整えています。サーバー関連も本施設内に設置されており、驚いたことに、本来このようなシステムの保守は専門業者に委託をするのですが、大館市では保守契約を結ばず、独自で管理・運営をしています。SEの方が一人常駐されていましたが、説明を担当して頂いた市職員の方が、責任者として管理・運営をされているそうです。説明して頂いた内容も高度な情報専門技術で、この方が担当されているのなら、大丈夫だなと思いました。保守委託をしないで、自前で管理・運営をするコスト削減は、莫大な金額になります。立川市の教育IT環境を進めるのに、大いに勉強になりました。
弘前市視察 総合学習センター弘前市視察 市役所前の通り

行政視察(大館市)レアメタル回収事業(リサイクル) 09.04.20
20日、公明党会派で、秋田県大館市へ「レアメタル回収事業」の視察をしてまいりました。
大館市は秋田県北部に位置し、森林資源、鉱山資源に恵まれ、鉱業が盛んな街でした。しかし、時代の流れの中、鉱業産業の衰退に伴い、鉱業関連基盤を活用した新しい産業の創出が必要であったそうです。一方、世界の新しい潮流に資源循環型社会の創出が叫ばれるようになり、秋田県、そして大館市では、エコタウン計画が早くから考えられ、平成11年には、当時の通商産業省、厚生省から計画承認がなされ、環境と調和したまちづくりが進められてきました。今回視察したレアメタル回収事業もその一環であり、「使用済小型電子・電気機器(こでん)回収試験」として、実施されているものです。特徴的なのは、スーパー等に設置されたリサイクルボックスから回収した小型電子機器を、機械による破砕をするのではなく、手作業で分離・分解していることです。破砕をしてしまうと、レアメタル(希少金属)以外の物質はゴミになってしまうのですが、大館市では分離・分解をするので、同じ物質どうしでまとまった単位で、保管をしています。厳密にいうとここまでの作業をしているそうです。実際にレアメタルを抽出する作業まで行うには、採算が合わないそうで、今後の技術革新と国の方針を模索しているそうです。
大館市視察大館市視察

自治会連合会柏町支部 定期総会           09.04.19
19日、こぶし会館で、自治会連合会柏町支部の定期総会が行われました。
平成20年度事業報告、決算報告、平成21年度事業予定、予算案等の報告がなされ、いずれも承認されました。その後、懇親会が開催されました。
自治会活動は、地域活動の中心をなすものであり、携わる皆様のご努力に心より感謝申し上げます。特に本年度は、防災訓練に小学校の児童に参加、学校の協力のもとに行われる予定です。その他、青少年の育成、防犯活動等、様々な行事が予定されています。本年度もどうぞ宜しくお願い致します。

東京TAMA音楽祭                 09.04.19
19日、国営昭和記念公園で、「第12回東京TAMA音楽祭」が行われました。
この音楽祭は、多摩地域の市町村すべての共催または後援で、今回は「いのちを支えあう社会関係づくり」をテーマに開催されました。本日は絶好の日よりで、家族連れ等10万人の人々でにぎわいを見せ、みんなの原っぱを中心に、様々なステージで、元気にイベントが行われていました。
東京TAMA音楽祭東京TAMA音楽祭

やよい会(老人クラブ)定期総会           09.04.19
19日、こんぴら橋会館で、やよい会(老人クラブ)の定期総会が行われました。
やよい会は、砂川町7丁目、8丁目付近に住んでいる高齢者の方を対象に構成されています。会の平均年齢が74歳とのことですが、集って来られた皆さんは、とても若くお元気に思われました。子どもと離れ、配偶者とも別れ、お一人で生活されている方が多くいらっしゃいましたが、老人クラブで活動するのは、楽しいとのことでした。
高齢社会は、元気な高齢者ということがとても大事です。人生の最晩年をどのように過ごすのか。集大成の時期に、さびしい人生を送らせたくはありません。高齢者の方々が、「私の人生は楽しかった」と言って頂ける社会の構築に向けて頑張っていきたいと思います。
やよい会定期総会やよい会定期総会

柏町の菜の花                    09.04.18
柏町の菜の花畑 18日、柏町3丁目の畑に菜の花がきれいに咲いていました。
ついこの間、桜の花がきれいだなと思っていたら、今は菜の花です。日々の仕事に忙殺されながら生活している私たち現代人にとって、花や鳥の声に目や耳を傾けることは、とても大事なことではないでしょうか。「忙中閑あり」との諺もありますが、心に余裕を持って、仕事をしていきたいと思います。

連日、町田へ                    09.04.16
連日町田へ、小磯都議の応援に入っています。先日も、町田の公明党女性局の方が、街角で街頭演説をしていました。暑い日々が続く中、本当にお疲れ様です。
東京都が抱える問題は、多岐にわたります。グローバリゼーション、少子高齢化、環境問題等、どれ一つをとっても、抜き差しならない問題ばかりです。私達公明党は、東京都政を、しっかりと支えるべく、今後も全力で頑張って参ります。

右の写真は、立川市役所、公明党控室そばの花壇に咲いたチューリップです。
控室そばの地に咲いたチューリップ

夜回り先生(水谷修先生)講演会           09.04.12
夜回り先生講演会 12日、市民会館で、「ライオンズクラブ国際協会330-A地区」主催の「夜回り先生講演会」が開催されました。
水谷修先生は、ご存じの方も多いと思いますが、夜、繁華街の街に出て、悩める少年少女たちの心の叫びに優しく耳を傾ける、通称夜回り先生です。私が講演で最も心に残ったのは、『家庭や学校が、子どもたちの心休まる居場所になっていない』との指摘でした。
東京では、立川、町田、八王子がひどい状況とのこと。とてもショックを覚えました。居場所が無く、夜の世界に居場所を求めて、街をさ迷う子どもたちがいます。そういう子どもたちが一人もいなくなるように、現状をしっかりと認識して、様々な問題解決に向けて取り組んでいきたいと思います。

東京賢治の学校 入学式               09.04.11
11日、NPO法人「東京賢治の学校 自由ヴァルドルフシューレ」で2009年度入学式が行われました。
本学校の教育理念に賛同した方が、全国から集って来られます。可愛い新一年生が、元気に式を迎えていました。この学校は保護者も大変で、学校運営にも細かく携わります。様々なイベント、教育に必要な準備・作業等、手造りで構築されます。公立・私立の学校とは違った苦労だと思います。

幸児童館を見学                   09.04.09
9日、幸児童館を見学してきました。本児童館は、4月1日より、NPO法人ワーカーズコープが管理・運営を行っています。建物の内装・外装がまだ完全ではなく、一部使用出来ない部屋が存在していました。
サービスの質を落とすことなく、民間で出来ることは、なるだけ民間で行っていく。これからの時代、そうならざるを得ないと思います。運営スタッフの方々にお話しを伺いましたが、熱意を込めて、今後の企画等を語って下さいました。
幸児童館

第六中学校 入学式                 09.04.07
7日、第六中学校で、第36回入学式が挙行されました。
約2週間前に小学校を卒業したばかりの生徒達が、今日は、少し大きめの制服に身を包み、緊張した面持ちで式に臨んでいました。心身ともに大きな変化を迎えるこの3年間、そして一生に一度しかないこの3年間を、新入生皆が大事に過ごしてほしいと思いました。色々な思いを胸に、今日の日を迎えたことと思います。六中前の桜並木は、そんな新入生を祝福するように、優しい微笑を浮かべているように思えました。
第六中学校 入学式第六中学校前の桜

第十小学校 入学式                 09.04.06
6日、第十小学校で、春爛漫の桜が咲く中、入学式が挙行されました。
ついこの間まで、幼稚園・保育園等に通っていた子どもたちが、元気に入場してくる姿は、とても微笑ましいものでした。式では、最初に2年生の児童達が、歓迎の催しを行い、十小の校歌も紹介していました。1年が経つと、子どもたちは、こんなにも成長するのかと、改めて感動致しました。新1年生の子どもたちが、これから様々な経験をして、楽しいことも、悲しいことも、多くの思い出を作ってほしいと、心から思いました。
第十小学校 入学式第十小学校 入学式

大山団地 24棟前建設予定地の木柵を新しく     09.04.05
このほど、大山団地24棟前の建設予定地の木柵が新しくなりました。
古くなり、歩道側に傾きかけていたもので、近所の方からご相談があったものです。早速、都の住宅供給公社に修理の要望を伝えた所、新しく改修されました。今後も一つ一つ、皆様からのご要望にお応えしてまいります。
大山団地内の木柵

スポレクフェスタ2009              09.04.04
4日、泉市民体育館で、「スポレクフェスタ2009」の開会式が行われました。
ウオーキングやゲートボール、ミニテニスなど、およそ一か月間にわたり、市内の体育館、運動場で開催されます。50歳以上の方ならどなたでも参加でき、競技を競うというよりは、スポーツ・レクレーションを楽しむことに主眼が置かれております。皆様、無理のないように楽しんでください。エキビジションとして、立川第九小学校の児童がダンスを披露して下さいました。
スポレクフェスタ2009 開会式立川第九小学校の児童

青柳新道が延伸                   09.04.01
青柳新道の延伸 1日、市営柏町青柳住宅前の青柳新道が多摩モノレール車庫前から、都道153号立川・昭島線へ延伸されました。
これは、東京地方・家庭裁判所八王子支部が4月20日から、立川へ移転されるのに伴い開通したものです。現在立川駅周辺では、司法関係事務所が新しく開設されており、今後砂川地域の発展も期待されます。

定額給付金の窓口受付始まる!            09.03.30
30日、立川市でも、定額給付金の窓口受付が開始されました。
27日の金曜日から申請書の発送が開始され、届いた方もいらっしゃることと思います。初日の今日は、本庁舎、窓口サービスセンター等に朝から多くの方が訪れ、定額給付金、子育て応援特別手当の申請を行っておりました。
定額給付金は本年2月1日を基準日として、1人あたり1万2千円(65歳以上の方と18歳以下の方は2万円)が支給されます。また、子育て応援特別手当は、平成14年4月2日〜平成17年4月1日生まれの第2子以降の子どもに、1人あたり3万6千円が支給されます。分からないことがあれば、コールセンター(0570−050−011)に電話をして頂ければと思います。
振り込め詐欺が心配です。市職員が電話で口座番号や電話番号を尋ねることはありませんので、くれぐれもご注意ください。
定額給付金の受付開始定額給付金の受付開始

東京でオリンピックを見よう!            09.03.29
29日、昭和記念公園花とみどりの文化ゾーンで、『東京でオリンピックを見よう!ムーブメント共同推進事業 in 立川』が開催されました。
ご承知のように東京は2016年開催のオリンピック候補地として立候補しております。その招致に向けて様々なイベントを各地で展開しており、今回もその事業の一環として行われました。”マイアミの奇跡”と言われた
東京でオリンピックを見よう!
1996年のアトランタ・オリンピックの日本代表サッカー選手の前園氏も訪れ、子どもたちにサッカー教室を行っておりました。
日本でオリンピックを開催することに様々な意見がありますが、未来を志す子どもたち、若者に大きな夢を与えるということでは、異論はないのではないでしょうか。身近に世界のトップスポーツ選手と直接触れ合うことは、その後の人生に大きな財産となることでしょう。是非開催してほしいと願うものです。

たちかわ中央公園スケートパーク オープン式典    09.03.29
29日、たちかわ中央公園内にスケートパークが完成し、オープン式典が開催されました。
請願採択されてから実に8年越しの実現です。これまでに尽力されてきた方々の熱意に心より感謝申し上げます。式典では、清水市長の挨拶、堀副議長の挨拶、実行委員会委員長の山浦氏の挨拶があり、上記3名の方によるテープカットが行われました。式典終了後は、集ってきた皆さんが、スケボー、マウンテンバイクに乗って、伸び伸びとプレーをされていました。今後、本スケートパークを利用するにあたっては、予め市の体育課(泉体育館内)で登録をする必要があります。ヘルメットの着用などルールを守って、怪我のないように楽しんで頂ければと思います。
たちかわ中央公園 スケートパークたちかわ中央公園 スケートパーク

LaLaLa柏                   09.03.28
LaLaLa柏 オープニングイベント 28日、柏町4丁目に4月1日から開始予定の、NPO法人スポーツアクト主催の、障がい者就労支援事業”ラララ柏”のオープニングイベントが開催されました。
本団体は、これまでにも居宅介護事業”ラララ錦”、共同生活介護・援助事業”ラララ砂川、ラララ若葉”と展開をされており、ここ柏では、就労を目的として市内4番目の事業展開になります。障がい者の方々の就労が、現実の上で厳しい状況の中、地道に活動をされている方々に、心より敬意を表します。私の住む柏町地域にこのような施設が出来て、嬉しく思います。今後の事業の展開を見守っていきたいと思います。

第九小学校 和太鼓クラブ発表会           09.03.26
第9小学校 和太鼓発表会 26日、第九小学校で、和太鼓クラブの発表会が行われました。
九小の和太鼓クラブは、小学校4年生から6年生までの小学生で構成されています。児童の太鼓をたたくバチさばきは、見事なもので、聞きいっておりました。本クラブは発足6年目で、地域の諸行事にも積極的に参加をされるなど、活発な運動を展開されています。本年、東京都教育委員会から、地域貢献活動として、児童・生徒等表彰を受けております。是非末永く活動を続けていってほしいと思います。

姉妹市提携50周年記念式典             09.03.25
25日、市内のホテルで、アメリカ、カリフォルニア州、サン・バーナディノ市と立川市の姉妹市提携50周年記念式典が開催されました。
サンバーナディノ市からは、団長のテルマプレス名誉市長をはじめ、14名の方々が来訪されました。50年の歴史は本当に長く、これまで両市の高校生を基本とする交流に、多くの方々がご尽力されております。あらためて感謝申し上げます。式典では、高校生時代に派遣された方々も集って来られ、過ぎし日の思い出に話を咲かせておられました。ホームステェイでのアメリカ交流は、貴重な体験です。サン・バーナディノ市との交流が、これからも100年、200年と続いていくことを念願しております。
また、女性総合センター・アイム1F展示コーナーで、サンバーナディノ市の風景、高校生派遣等交流の様子の写真、姉妹市盟約文の展示が、28日まで開催されています。
姉妹市提携50周年記念式典姉妹市提携50周年記念式典

柏小学校 第32回卒業式              09.03.25
25日、柏小学校で、第32回卒業式が挙行されました。
子どもたちがいつもとは違い、緊張した面持ちで、高藤校長先生から、卒業証書を授与されていました。名前を呼ばれると皆元気に返事をして、一言感謝のことばや、将来への豊富を述べていました。何の曇りもない、児童一人一人の輝く瞳を見ていると、思わず胸が熱くなりました。
社会では、子どもたちを取り巻く様々な事件が起きています。その大半は、私たち大人に責任があるものです。何の罪もない子どもたちを、社会全体で守り、育てていかなければなりません。未来からの使者に、最敬礼する思いで、これからも見守っていきたいと思います。
柏小学校卒業式柏小学校卒業式

立川市立中学校連合音楽会              09.03.21
21日、市民会館で、第32回立川市中学校連合音楽会が開催されました。
各中学校の吹奏楽部等が、日頃の練習の成果を存分に披露されていました。楽器以外にも様々な物を使っての取組みや、合唱もあり、とても楽しい音楽会でした。立川市の各小中学校の吹奏楽はレベルが高く、都内で開催されるコンクールなどでも、金賞や銀賞を受賞されています。先生がたの熱意の賜物と深く感謝申し上げます。レベルが高く、部員増に伴い、各学校とも楽器が足りない状況があります。子どもたちが試してみたい楽器も少なかったりなど、可哀そうな気がします。何とか学校予算を確保して、子どもたちに何の心配もなく吹奏楽が出来る環境を整えていきたいと思います。
立川市中学校連合音楽会立川市中学校連合音楽会

東京賢治の学校 第1回卒業式            09.03.20
20日、NPO法人「東京賢治の学校 自由ヴァルドルフシューレ」で第1回卒業式が行われました。
卒業生は12年生、普通に言えば、高校3年生にあたります。つまり本学校で12年間勉強をして、初めての卒業生ということになります。学校法人としてではなく、NPO法人として運営されているので、様々なご苦労もあるのですが、宮沢賢治の思想とドイツのシュタイナー教育を取り入れて、独自の教育を展開されています。私も時間がある時に、お邪魔をさせて頂いて、見守って参りましたが、ここの子どもたちの成長ぶりには驚かされます。5名の卒業生が、新たな生活に向けて旅立ったのですが、これからの社会での活躍に期待したいと思います。

公明党立川第5支部会                09.03.19
19日、こぶし会館で、私が支部長を務める公明党立川第5支部会を開催させて頂きました。
現下の国政状況、私たち公明党が進めた総額75兆円規模の景気対策、開催中の市議会報告など、1時間ほど会合に、祝日前にも関わらず、ご参加して頂いた皆様に心から御礼申し上げます。
政治家は仕事をして、結果を出してこそ、その存在価値を認められます。頑張ったけれども、何も出来なかったでは、許されません。それが公明党の議員の使命と心得ます。これからも頑張って参ります。

第四中学校 第62回卒業式             09.03.19
19日、第四中学校で、第62回卒業式が挙行されました。
月日が過つのは早いもので、私が市議会議員に初当選させて頂いた年に入学した生徒達が卒業します。灌漑深いものがありました。この子どもたちが、20年後、30年後、日本を世界を支えていってくれます。少子高齢社会や地球温暖化など、今直面している問題をこの子達に背負わせたくはありません。未来に希望を持って、卒業式に臨んだ子どもたちを見て、強く思いました。
第四中学校 卒業式

第1回市議会定例会 一般質問            09.03.16
16日、開催中の定例会で、下記内容で一般質問をさせて頂きました。

1 電子行政・電子社会について
 @ 次期電子自治体推進計画について
2 教育について
 @ 学校図書館の充実について
 A ネットいじめと携帯電話について
 B 子どもの体力向上のために
 C 学校研究発表会等について
 D 学校教職員の職務について
 E 環境カルタの作成を
3 産業施策について
 @ 立川市にマスコット・キャラクターを
 A ふるさと雇用再生特別交付金の活用について
4 暮らしやすいまちづくり
 @ 新庁舎について 障がい者の対応と駐車場について
 A 福祉会館について

特に教育について、市に問いました。
中国の大文豪、魯迅は云いました。
「生きて行く途中で、血の一滴一滴をたらして、他の人を育てるのは、自分が痩せ衰えるのが自覚されても、楽しいことである」と。
私も全くその通りと思います。国家の宝である子どもたちの教育について、これからも全力で頑張ってまいります。
一般質問

柏クラブ(野球部)春季大会             09.03.15
15日、多摩川緑地運動場で、立川市軟式野球連盟第63回春季大会が開催されました。私が所属する柏クラブも1回戦に出場し、5対3で惜しくも惜敗しました。私も8番センターで出場し、3打数1安打の成績を残しました。試合に出て、改めて感じたことは、自分が思う以上に体力がないということでした。握力がなくなり、太ももが張ってくるのが、実感としてわかりました。しっかりと体作りもしなければいけないと思いました。 春季大会

第4回まちおんフェスティバル            09.03.14
第4回まちおんフェスティバル 14日、市民会館で、立川まちおん主催の「第4回まちおんフェスティバル〜たちかわストリートミュージシャンライブ2009〜」が開催されました。
今回はオーディションを勝ち上がった8組の出演者が、ステージを盛り上げてくれました。皆さん、それぞれ日頃のスタイルで活動をされており、ストリートライブという厳しい場所で活動を展開されています。洗練された歌声とトークに、参加者の皆さんも、ひと時の楽しみを持てたことと思います。立川駅は、毎日たくさんの人が行き交います。そこには、大勢の若者たちもいます。明日への夢に向かって、若さと希望で進んで行ってほしいと思います。

着々と進む新庁舎建設                09.03.13
13日、新庁舎建設現場を視察しました。
昨年12月以来、3回目の視察になります。現場監督者から、丁寧な説明を頂きながら、普段はなかなか見られない、工事現場の状況を見させて頂いき、そのひとつひとつの高い技術力に、改めて敬服する次第です。地下一階部分の工事が大分進み、いよいよ工事が地上階に移ってきます。工事に携わる方々、完成までどうか無事故でお願いします。
新庁舎建設現場新庁舎建設現場

地域の方々と定額給付金を語る            09.03.12
12日、柏町・砂川町地域の方々と定額給付金について懇談しました。
種々云われてきた定額給付金ですが、お話をしていると、やはり皆さん、定額給付金を待ち望んでおられることが、良くわかりました。一人当たり1万2千円(18歳以下と65歳以上の方は2万円)の支給は、やはり家計に、大きな恵みをもたらすとのことでした。
立川市でも3月末頃から申請書発送が始まります。合わせて子育て応援特別手当も行われます。皆様、ご期待ください。
地域の方々と定額給付金を語る

平成21年 第1回総務委員会            09.03.09
9日、平成21年第1回総務委員会が開催されました。
立川市再編交付金事業基金条例他二題の議案、所管部課から23の報告事項がなされました。総務委員会では、実に多岐にわたり、報告がなされます。昨年末と今年の緊急雇用対策についてや、西武線の西武立川駅、武蔵砂川駅周辺のまちづくりについて、新型インフルエンザ対策行動計画の策定など、どれも重要な案件です。私自身しっかりと力をつけて、今後も総務委員会に臨んでまいります。

三町野球連合会 定期総会              09.03.08
8日、地域の飲食店で、三町(若葉・幸・柏)野球連合会の総会が行われました。
市内でも本地域は、特に活発に野球が行われています。春・夏・秋を通じて練習試合が組まれ、皆さん元気に参加されています。10代の若者から70代の高齢者の方まで、和気あいあいと野球を楽しんでおられます。本日はその総会として、日頃の親睦を確かめ合いました。このようなスポーツが、地域で盛んに行われていることは、大変に素晴らしく、今後も末永く続けられることを念願しております。

立川消防フェア ’09               09.03.07
7日、立川消防署隣接の第八消防方面訓練場で、「立川消防フェア’09」が行われました。
1日〜7日まで、春の火災予防運動が行われ、その最後を飾る催しとして開催されたものです。ヘリコプターやロープを使っての人命救助訓練や一斉放射など様々なイベントがあり、大勢の参加者が日頃の訓練に見入っていました。
火事は本当に恐ろしいもので、それまで営々と築き上げてきたものが、一瞬にして破壊されてしまいます。ちょっとした油断が、大きな災難を呼び起こし、時として人命をも奪ってしまいます。フェアに参加して、あらためて火事の恐ろしさを感じました。来年4月から、住宅用火災警報器の設置が義務化されます。この啓発にもしっかりと取り組んでまいります。
立川消防フェア’09立川消防フェア’09

第四中学校 学習発表会               09.03.07
7日、第四中学校で、学習発表会が行われました。
この学習発表会は、昨年から取り組まれた学校行事ですが、一年生から三年生の総合、国語などの内容が展示されていました。職場体験のレポート、鎌倉めぐり、修学旅行記、夏休み自由研究などなど、素晴らしい作品ばかりで、とても感動を致しました。第四中学校の教育活動の成果を、充分に拝見させて頂きました。四中生の健やかな成長にも触れることが出来、とても楽しいひと時でした。
子どもの学力や体力、ネットいじめなど、教育に関する問題は山積み状態です。ひとつひとつ丁寧に解決していきたいと思います。
第四中学校 学習発表会第四中学校 学習発表会

講演会 差別・権利・平等とは            09.03.05
5日、総合福祉センターで、車いすユーザーの弁護士、東俊裕氏による「差別・権利・平等とは」と題する講演会が開催されました。
これまで日本の社会は、健常者を中心に社会整備がされてきました。健常者中心とは、大多数の利益が優先されるという意味だと思います。これからの社会は、この発想を変えていかなければなりません。全ての人に優しい社会を築いていくべきです。
国連では2008年5月に「障がい者権利条約」が発効されました。しかし日本は、この条約に署名はしましたが、未だ批准をしておりません。一日も早く批准するべく、公明党は頑張っていきたいと思います。
講演会 差別・権利・平等とは

市民公開講座 「魂 心豊かに生きるために」     09.03.04
市民公開講座 「魂 心豊かにいきるために」 4日、市民会館で、東京司法書士会三多摩支会主催の市民公開講座、元女子ソフトボール日本代表監督「宇津木妙子」氏による『魂 心豊かに生きるために』が開催されました。
昨年北京オリンピックで女子ソフトボール日本代表が金メダルを取ったことは、記憶に新しいことと思います。しかしそこに至るまでの過程、シドニーの銀、アテネの銅と、困難な時代が続きました。偉大なる結果の陰には、必ず想像を絶する苦闘があります。その苦闘を聴くに涙無しでは、いられませんでした。
この10月には、2016年オリンピック開催地が決定します。また、野球、ソフトボール種目の復活が成るかも決定されます。復活を目指して、精力的に活動をされる宇津木氏に心よりエールを送りました。

特別支援教育総合推進事業 報告会          09.03.02
立川市の特別支援教育 2日、アイム・ホールで、文部科学省「平成20年度発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業」報告会が開催されました。
第2小学校、第8中学校の取組紹介の後、長年障がいを持つ子どもたちの教育に携わってきた、第9小学校教諭の菅原真弓先生からの講演がありました。
立川市教育委員会では、平成18年から小中学校を中心に特別支援教育を推進しています。ろう学校等の特別支援学校から、特別支援教室、そして通常学級へと、教育の場が変化してきております。特別支援教育コーディネーター、特別支援教育アドバイザー等、立川市は特別支援教育に精力的に取り組んでいます。このことは、大変に素晴らしいことです。
一方で特別支援教育の理解が少しづつ広まってきているとは言え、まだまだ理解されない部分が多いのも事実です。もはや学校の先生だけで対応出来るものではありません。学校全体、地域、行政が真剣に取り組むべき問題です。課題は山ほどあります。しかし、「すべての子どもたちに教育を受ける権利」があります。このことを中心に添え、課題解決に向けて、今後一層尽力してまいります。

都本部女性局が立川駅北口で街頭活動         09.03.01
1日、都本部女性局が立川駅北口で街頭活動を行いました。
「女性の健康週間」(1〜8日)を記念して、都内各地で「女性の元気 応援隊」と銘打った街頭活動が行われ、立川駅北口では、高木美智代衆議院議員が駆けつけました。公明党が推進してきた女性の健康支援に向けた多彩な実績を紹介。乳がん、子宮けいがんなど女性特有のがん検診率の向上に取り組む決意を述べられました。 
都本部女性局が立川駅北口で街頭活動都本部女性局が立川駅北口で街頭活動

柏町地域の道路整備                 09.02.28
このほど、柏町3丁目地域の道路の一部が整備されました。
近隣住民の方々から要望を受けていたものです。道路は年数と共に痛んで参ります。砂川地域は特にそのような道路が多いのですが、今後も地域の道路整備に尽力してまいります。
柏町3丁目地域の道路整備

小磯よしひこ都議の応援に町田へ!          09.02.25
25日、町田市へ、小磯よしひこ公明党都議会議員の応援に行ってまいりました。
町田はとても広く、山谷の起伏に富んだ地域です。この地域を、縦横無尽に小磯都議が活躍されていることを、良く聞き及んでいます。応援のしがいがあります。小磯都議は、私の母校創価大学の先輩でもあり、とても誠実で心優しい方です。これまで公私にわたり色々とお世話になってまいりました。今回はこれまでのご恩返しの意味も含め、頑張りたいと思います。

平成21年第1回市議会定例会            09.02.24
24日、平成21年第1回市議会定例会が始まりました。
本定例会は、3月24(火)までとの会議の決定がなされ、各種議案の上程、委員会への付託などがなされた後、清水市長より平成21年度立川市一般会計予算・各特別会計予算等の提案説明と所信表明がなされました。これを受け、27日に、私たち公明党会派から、中島議員が代表質問に立ちます。また、3月2日からは、予算特別委員会が開催されます。今回私は委員にならない予定ですが、しっかりと見守って参りたいと思います。

楽しくクラシックを聴こう!             09.02.22
22日、地域の音楽の振興団体『音楽のあふれる街にしよう会』主催で元国立音楽大学教授の伊藤先生のご自宅の小ホールで、早春コンサート&音楽療法講座が開かれました。
今回は時間がなくて、二部からの参加になったのですが、ひと時の楽しい時間を過ごさせて頂きました。参加された方々も、とても喜ばれていました。
地域の小さな取組ですが、このような催しが継続的に開催されることは、大変に素晴らしいことと思います。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
楽しくクラシックを聴こう!

柏クラブ(野球部)総会               09.02.22
22日、地域の飲食店で、柏町体育会の野球部(柏クラブ)の総会が行われました。
一年間の決算の報告、新人事、21年度の活動などが報告されました。私も柏クラブの一員として、昨年数試合に出させて頂き、10打数4安打の成績を残せました。今年も時間の許す限り、健康のためにも試合に練習に参加させて頂きたいと思います。

幸町ふれあい防災消防フェア             09.02.22
22日、幸小学校で、幸町ふれあい防災消防フェアが開催されました。
心肺蘇生訓練として、人工呼吸や心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)の使用方法などを学びました。また、消化器の使い方、簡単なタンカの作り方などを確認しあいました。
今日は、天候も穏やかで風もなく、子どもたちがはしご車に乗せてもらうなどのイベントもあり、楽しい防災訓練になりました。毎年行われる消防訓練ですが、一人でも多く、地域の方が参加できるように、私も呼びかけをしてまいりたいと思います。
幸町ふれあい防災消防フェア幸町ふれあい防災消防フェア

第7回くらしフェスタ立川              09.02.21
21日、立川市女性総合センター・アイムで、「第7回くらしフェスタ立川 〜今を知る 未来を創る 昔に学ぶ くらしの情報発信地 アイム〜 」が開催されました。
本フェスタは、月1回の実行委員会を中心に、約1年かけて様々な市民団体の方が企画・準備を進めてきたものです。5Fの各室では、「はじめての手話」や「おもちゃの病院」、「女性の病気・予防と治療」など、様々な催しが行われていました。また、毎年好評の手作りカレーも試食させて頂きました。1Fギャラリーでは、食や環境に関する展示、暮らしの知恵などが発表されていました。また、1Fホールでは、『子どもたちを安全に育てたい!』とのテーマで講演が行われ、私も時間の許す範囲で拝聴させて頂きました。
第7回くらしフェスタ立川第7回くらしフェスタ立川

青少健柏町地区委員会 地域のお巡りさんとの交流会  09.02.20
20日、こぶし会館で、青少健柏町地区委員会が開催されました。
今回は、「地域のお巡りさんとの交流会」が開かれ、現職の警察官の方々から、振り込め詐欺の最新情報と手口などを解説して頂きました。振り込め詐欺のことを普段は解っていても、いざとなると、引っかかってしまう、被害にあってしまう、立川市でも被害にあわれた方々がいらっしゃいます。日頃
地域のお巡りさんとの交流会
のコミュニケーションが大事だと、強調されていました。このような講演会を含め、繰り返し繰り返し振り込め詐欺の手口、情報等を発信し、被害を根絶する行動を起こしていきたいと思います。

第8回たま工業交流展                09.02.20
20日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン内、花みどり文化センターで、「第8回たま工業交流展 〜技術が結ぶ企業と人 新たなビジネスチャンスを求めて〜 」が開催されました。
あいにくの小雨日和でしたが、会場は来場者で溢れており、現下の経済不況の中、新たなビジネスチャンスを掴もうとする企業の方々の熱意を感じました。多摩地域の中小企業の工業製品の技術力は、日本有数の技術力を誇ると言われます。厳しい経済状況ですが、地域経済を支える中小企業の方々を支え活性化し、景気回復へ向けた努力をしてまいります。
第8回たま工業交流展第8回たま工業交流展

砂川町地域の道路整備                09.02.18
砂川町地域の道路整備 このほど、砂川町7丁目、奈良橋街道の道路の一部が整備されました。
近隣住民の方々から要望を受けていたものです。一部は整備されましたが、この街道は雨水管整備が不十分で、大雨時すぐに溢れて、池のような水たまりが多くできてしまいます。国の河川流域計画で、この地域が荒川流域になっているためです。本格的な雨水管工事が出来ないのですが、今後も粘り強く、進めてまいります。

新庁舎周辺まちづくり協議会             09.02.16
16日、市庁舎で、立川市新庁舎周辺まちづくり協議会第9回協議会が開かれ、傍聴してきました。
昨年12月に中間まとめが発表され、1月に市民意見を募集しての結果の報告がありました。今後の砂川地域のまちづくりに大きく関わることなのですが、意見数が2件しかなかったことが、とても残念です。
その他、幹線道路の沿道イメージや、公園緑地機能のイメージなどの説明がなされていました。
後2回程の協議会で、本協議会の最終案がまとめられます。これをもとに、市がまちづくり利用計画をまとめ、議会にかけられ、国への報告となっていきます。
しっかりと見守っていきたいと思います。

第八小学校 研究発表会               09.02.16
第八小学校 研究発表会 英語活動の公開授業 16日、第八小学校で、研究主題『自分に自信をもち、楽しみながら人とかかわることのできる児童の育成 〜英語活動を通して〜 』とのテーマで研究発表会が開催されました。
いよいよ小学校外国語活動が平成23年度から必修化されます。第八小学校は、立川市としては、先駆的に英語教育に取り組まれてきました。その成果を垣間見させて頂きました。
また、昭和女子大学付属昭和小学校教頭の小泉清裕先生から、「先生のコミュニケーション力を高める小学校英語」と題して講演がありました。その講演の中で、「小学校に英語教育を導入するにあたり、大事なことは、全体として小学生の教育にプラスになるのなら、導入をするべきで、マイナスになるなら、導入すべきではない」との趣旨の話しが興味深かったです。一から始まる小学校の英語教育です。これまでの経験を超えて、新しい試みで、先生がたのご活躍を見守りたいと思います。

市民体育大会 閉会式                09.02.14
市民体育大会閉会式 14日、泉体育館で、第62回市民体育大会閉会式が行われました。
市内の12自治会連合会単位で、軟式野球、ミニテニス等11種目で争われ、今年も錦町地区が優勝されました。本当におめでとうございました。また、本閉会式では、小中学校、スポーツクラブ等で活躍する子どもたちの紹介がされ、表彰されていました。

ストップ温暖化大作戦全国大会2009        09.02.14
14日、品川グランドセントラルタワー THE GRAND HALL で開催された、環境省主催の「ストップ温暖化「一村一品」大作戦全国大会2009」に参加してまいりました。
全国地球温暖化防止活動推進センター等が実施した、全国47都道府県で1130件もの応募の中から、各地の選考を経て選ばれた代表が一堂に会し、地球温暖化防止の取り組み(一品)の発表が行われました。代表には、小中高校大学、NPO、自治体、会社等様々あり、工夫を凝らして4分間で熱く披露されていました。開会式の冒頭、大会実行委員長の長谷川公一東北大学大学院教授が、「全世界の国々をはじめ様々な団体が、地球温暖化防止の取り組みを始めているが、皆様のように、地元で、地域で、地道な取り組みを行っていくことが、一番大事なことなのです」との趣旨で、挨拶をされていました。私も全く同感です。
偉大なことは、何時も小さな地道なことから始まります。それがやがて大きな潮流となり、不可能を可能にしてまいりました。地球温暖化は、私達の想像以上に、深刻な事態を世界各地に引き起こし始めています。子どもたち、孫たち、その後の人類に、生存の危機を残してはなりません。私も、この温暖化防止に向けて、熱く全力で取り組んでまいります。
ストップ温暖化大作戦全国大会2009 愛媛県代表 エコ体操ストップ温暖化大作戦全国大会2009 石川県代表 家庭生ゴミ減量活動

東京都市議会 議員研修会              09.02.13
13日、昭島市民会館で開催された、第47回東京都市議会議員研修会に参加してまいりました。
慶応大学教授・前鳥取県知事の片山善博氏の「分権・自治で問われている国と地方の議会政治 〜地方議会は十分に機能しているか〜」と題する講演がありました。片山氏は、知事時代、慣例打破と情報公開を県政改革の柱に据え、独自の構造改革を展開された方です。種々、示唆に富む内容の講演であり、地方議会に対する厳しい指摘をされました。心に残った話の一つとして、「首長は、一人であるがゆえに、当たり外れがある。また、政策において、結果として間違う場合もある。議員の方は、複数人いるわけだから、議会におけるチェックを、しっかり行う
第47回東京都市議会研修会
必要がある」と、強調されていました。専決事項を除き、市が行う重要施策は、議会承認が必要になります。このことは、大変に重要な意味を持ちます。例えば「99パーセントでの工事の落札等は、不正がある、談合がある、と疑ってかからなければならない。正当な理由、納得の理由がないのであれば、議会承認をしてはならない。承認後、不正があった場合、首長の責任は当然としても、議会の責任がないとは言えない」と言われておりました。心して掛からなければならない問題と思います。

国立特別支援教育総合研究所セミナーU        09.02.13
13日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された、(独)国立特別支援教育総合研究所主催の「国立特別支援教育総合研究所セミナーU」に参加してまいりました。
「発達障害のある子どもの支援を考える −これまでとこれから―」をテーマに、NPO法人全国LD親の会理事長、東京学芸大学教授、厚生労働省発達障害対策専門官が出席され、「関係機関の連携・情報の共有化による総合的な支援の確立を目指して」と題するシンポジウムが開催されました。
平成20年度、特別支援教育が本格実施されてから2年目を迎えました。親の会の方々の現場の声、教育者の側の意識、国の支援など、これまでの問題
国立特別支援教育総合研究所セミナーU
点と改善点、今後の取り組みについて縷々有意義な討論がなされ、実りあるシンポジウムでした。3者の方の共通認識として、発達障がいの周囲の認識が足りないことが挙げられていました。このことは、とても重要なことと思います。
立川市の教育現場でも、特別支援教育が行われています。より良い教育が行われていくように、頑張っていきたいと思います。


地球環境とエネルギーの調和展            09.02.12
12日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された、(財)省エネルギーセンター主催の「第33回地球環境とエネルギーの調和展 ENEX2009」に参加してまいりました。
今年のテーマが「省エネ、新エネ、環境技術が未来を変える 〜低炭素社会実現にむけて活かすビジネス、変わるくらし〜」と題され、約50の企業と、30の団体による出展で、大勢の参加者で賑わっていました。新エネルギー(太陽光、太陽熱、地熱、風力、中小水力、氷雪、温度差熱、バイオマス等)を利用した様々な技術開発に、圧倒されました。さすが日本の技術力は、世界屈指のレベルと感動をしました。本展示で、初めてアイドリングストップ車(自動的にアイドリングストップを行う装置を搭載した自動車(ハイブリッド自動車を除く))を試乗しました。私は省エネのために、車を運転時、交差点でよくエンジンを停止するのですが、このアイドリングストップ車は、自動的にそれを行います。そしてアクセルを踏むと自動的に走り出します。これは凄いと思いました。
今後の日本社会は、街づくりにおいて、エネルギー利用と地球環境を重視して、設計されていかなければなりません。自分たちが生きている時代さえ良ければ、子どもたち、孫たち、20年後、50年後、100年後がどうなってもかまわないということは許されないのです。今回の参加でこのことを痛感させられました。立川市として何が出来るのか、全力で考えていきたいと思います。
exex2009 地球環境とエネルギーの調和展exex2009 地球環境とエネルギーの調和展

柏町体育会 新年会                 09.02.11
11日、こぶし会館で、柏町体育会の新年会が開かれました。
柏町体育会に所属して、昨年1年間の各大会の出場や運営などに携わった方々、出場して頂く選手を集めることに苦労されることが多かったと聞きます。本当にありがとうございます。「陰徳あれば陽報あり」と言います。陰で努力をされる方々を、最大に守っていきたいと思います。
平成25年には、東京国体が開催されます。立川市でも、野球、バレーボール、バスケットボール、自転車(トラックレース)の競技が開催されることが決定をしています。今後益々、スポーツの振興に力を入れていきたいと思います。

立川双葉幼稚園 音フェスタ2009         09.02.11
立川双葉幼稚園 音フェスタ2009 11日、市民会館で、立川双葉幼稚園の『音フェスタ2009』に参加してまいりました。
園児たちが、鍵盤ハーモニカをはじめ、様々な楽器を使って、一生懸命に演奏する姿は、見ていて大変に微笑ましいものでした。
国会では今、子育て応援特別手当をはじめとする、子育て関連法案の審議を行っております。子育てはお金がかかります。国会議員は、どうか、このような園児たちの姿をもっと見てほしいと思います。

立川駐屯地 史料館を見学              09.02.10
10日、防衛省陸上自衛隊立川駐屯地(立川飛行場)内にある、史料館を見学してまいりました。
立川飛行場は、国内3番目の飛行場として、大正11年に完成しました。現在の日本航空は立川で創設され、日本で最初の定期運送を立川〜大阪間で行いました。戦時中の不幸な時代を経て、昭和52年にアメリカから返還され、現在に至っております。本史料館には、昭和14年に「ニッポン号」が世界一周親善飛行を行った際の羅針儀等、様々な貴重な物資が展示されております。改めて立川飛行場の歴史を勉強しました。今は、広域防災基地の中枢として活動をしております。

立川市議会 議員研修会               09.02.10
10日、市庁舎で、(財)地方自治総合研究所所長の辻山幸宣氏による、「新時代の自治体運営と議会」と題する議員研修会が開催されました。
かつて、近世集落では「村寄合」で「共同の意思」が決められていました。全員参加が原則です。それが「総代」による意思決定になり、現代の議会となります。議員はこの「共同の意思」のかけらを持合い、議会で討論す
立川市議会 議員研修会
ることにより、「共同の意思」を形成していくことになります。今の議会はどうでしょうか。
地方分権が進む中、自治体議会は、いやおうなく改革に着手しなければならない状況にあります。議会と議員にとって受難の時代であるかもしれないが、議会に人々の視線が注がれる時代になったわけです。とても実りある研修会でした。

国文学研究資料館を見学               09.02.09
国文学研究資料館
国文学研究資料館のちらし
9日、市内の緑町にある国文学研究資料館で開催中の、『今年の干支展』を鑑賞してまいりました。
国文学研究資料館は、平成20年4月に品川から立川へ移転し、今回、初めて訪問をさせて頂きました。当機関では、国内外の大学や研究機関と密接な連携を図り、学術交流協定等を結ぶことによって、日本文学の共同による研究と普及活動にも努められています。以前から一度、訪問してみたいと思っておりました。

今年の干支である牛は、王朝貴族の時代から、牛車など身近な存在でした。古事記・日本書記など古くから生活の中で、密接に関わってきたことが紹介されています。展示では、そのような内容が縷々紹介されていました。また、ここには図書館も併設されており、国文学、歴史、地理など貴重な資料が収められております。興味のある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

アミューたちかわ大作展               09.02.08
アミューたちかわ大作展 8日、市民会館で開催中の、『第5回アミューたちかわ大作展』を鑑賞してまいりました。
一つ一つの作品が素晴らしく、大作という名に相応しい展示の数々でした。
大変に厳しい昨今の世情だからこそ、文化・芸術やスポーツ等が、大事なのだと思います。「心こそ大切」とは、私の好きな言葉ですが、大勢の方に鑑賞して頂きたく、このような展示会の周知を、もっともっと図っていきたいと思います。

第44回青少年健全育成研究大会           09.02.07
7日、市民会館で、第44回立川市青少年健全育成研究大会が開催されました。
市長、教育委員長の挨拶の後、元大田区立洗足池小学校長の横山洋氏から『地域ぐるみで子どもを育てよう』と題する講演がありました。各地で取り組む活動の紹介があり、講演終了後は参加者から多くの質問が出されました。

総務委員会 行政視察(伊賀市)           09.02.05
5日、総務委員会で、三重県伊賀市へ「議会基本条例及び議会報告会について」視察してまいりました。
伊賀市は、平成20年12月に、『開かれた議会をめざす会』主催の全国市・区議会を対象に行われた「公開度・活性化度」ランキングで全国1位となりました。議会改革の先駆的都市です。特に議会報告会の開催は、日々の活動が大変な中、議員の方たちが懸命に行われていることが良くわかりました。
地方分権が進む中、地方自治体の議会の果たす役割と使命が大きく変貌を遂げつつあります。議会は、二元代表制の一翼を担う機関として、地方自治体における政策立案・行政監視の役割・機能を果たすことが期待されています。議会改革を進めることは、議員にとっても大きな勇気が必要です。時に、自ら起こした改革の波に、自らが飲み込まれてしまうからです。しかし、住民にとって何が必要なことなのか、何が大切なことなのか、このことを絶えず問い続け、改革を行っていかなければなりません。襟を正して、議会改革に取り組んでいきたいと思います。
伊賀市議会だより第3セクターの伊賀鉄道

総務委員会 行政視察(金沢市)           09.02.04
4日、総務委員会で、石川県金沢市へ「金沢市における市民参加及び協働の推進に関する条例について」視察してまいりました。
ご承知のように金沢は、戦国時代、一向一揆があり、農民(住民)が城主を追い払い、自分たちで自治を行っておりました。その後、前田家が統治を行い、争いよりも平和・文化を尊重する加賀100万石の城下町として栄えてまいりました。その影響か、金沢市民の方々は、自分たちで自治を行う気風が高いそうです。この豊かなコミュニティの土壌のもと、小学校区を中心として、町会組織が発達しており、自治会加入率は90パーセントを超えています。この自治会を頂点として、婦人会、老人会、子供会などが組織化され、公民館なども、地域で運営されている所が多いそうです。
一方で金沢市でも、少子高齢社会が進み、住民の年齢構成が変化し、様々な課題をかかえ、地域活動に参加できる余裕が少なくなってきております。このような状況のもと、課題解決のために、町会組織、NPO、行政が連携し3者による協働社会の実現に取組み、平成17年に本条例が制定されました。
金沢市の協働推進条例のパンフレット金沢市役所での行政視察

総務委員会 行政視察(輪島市)           09.02.03
3日、総務委員会で、石川県輪島市へ「震災時への対応について」視察してまいりました。
ご承知のように、平成19年3月25日に、石川県輪島市の沖合40キロの日本海でマグニチュード6.9、震度6強の能登半島地震が発生しました。今回の視察では、この地震時の対応とその後の復興活動を勉強させて頂きました。
これだけの大地震にも関わらず死者1名、行方不明者0名であるのは、驚きです。家屋の倒壊などは、凄まじいものがありますが、家の造りがしっかりしている建物が多かったことも幸しているそうです。災害対策本部の設置も早く、地震発生後30分で市役所内に設置、1時間後には、自衛隊に派遣要請も行われております。また、内閣府が、国内の災害では初となる、現地連絡室を速やかに設置しています。市・県・国が総力をあげて災害対応、その後の復興対策に全力で取り組まれたことがわかりました。
視察を終えて思ったことは、改めて大地震の怖さです。立川市でも、防災訓練や災害マップの作成など様々対応を進めておりますが、まだまだ厳しい状況です。災害時要援護者リストの作成など急がなければならない課題が多いです。今回の視察を生かして、防災対策を更に進めてまいります。
輪島市役所輪島市役所での行政視察

公明党 東京都三多摩議員総会            09.02.02
2日、公明党本部にて、三多摩の議員総会が開催されました。
高木都代表代行(衆院議員)より挨拶のあと、昨今の国会情勢、今後の戦いなどが確認されました。特に定額給付金に対する対応が、いよいよ国会から地方議会へと移されてまいります。様々言われている定額給付金ですが、多くの方たちが、支給を待ちわびております。地方自治体の一刻も早い事務手続きが必要となってまいります。万全の対応を確認しあいました。

国会の定額給付金の政府与党の主張に対し、野党の方々は様々な批判をされ、廃止にしようとしました。しかし、法案が通れば、地方議会の対応は賛成に回っても良い旨を発表されております。どうしてこのような対応になるのでしょうか。理解に苦しみます。私たち公明党は、中央の決定を地方の決定が違えることは、特別な理由(地方の状況)等がない限りありえません。これからも、責任政党として、しっかり頑張ってまいります。

立川駅北口で街頭演説                09.02.02
2日朝、立川駅北口で公明党立川市議団による街頭演説を行いました。これは、月初めに恒例で行っているものです。
今朝は、浅間山の小規模噴火の火山灰が、立川にまで降り注ぎ、車のフロントガラスや、道路に白く積もっておりました。100キロも離れた地域まで風に乗って、降り注ぐ自然の力は凄いものと思いました。

ちなみに私は、毎週火曜日の朝、玉川上水駅で街頭を行っております。
立川駅北口での街頭

新春カラオケの集い                 09.02.01
新春カラオケの集い(こぶし会館) 1日、こぶし会館で、柏町地域文化会主催の『新春カラオケの集い」が開催されました。
毎年多くの方が参加され、今年も60名以上の方が、エントリーをされていました。時間の許す限り、皆さんの歌を聞いていました。
今後、高齢社会に対応するため、地域のまちづくりが変化してまいります。家に閉じこもらず、外で元気に活躍して頂ける地域社会を構築してまいります。

第10回春を呼ぶコンサート             09.01.31
31日、市民会館で、「第10回春を呼ぶコンサート」が開催されました。
春を呼ぶコンサートは『自分を表現する機会の少ない障がい者に音楽を通して発表の場を』との思いで10年前より始まりました。様々な紆余曲折の末、今日社会では、障がいは個性であるとの認識が広がりつつあります。年齢、性別、障害、文化にかかわりなく、だれもが地域社会の中で安心して暮らせる街、たちかわの構築に向け、頑張ってまいります。
第10回 春を呼ぶコンサート

立川市歴史民俗資料館を視察             09.01.30
30日、富士見町にある、立川市歴史民俗資料館を視察してまいりました。
立川市の歴史について、私も知らなかったことがたくさんありました。縄文時代から、明治・大正・昭和に至るまで、市内の貴重な資料を保管し展示しています。担当者の方にお話を聞くと、市内にはまだ多くの古文書などがあるそうですが、体制が整わないので受入れができないそうです。財政状況が厳しいのですが、考えなければならないことと思いました。
立川市歴史民俗資料館立川市歴史民俗資料館

立川市立小学校連合展覧会 書写展          09.01.29
29日、立川市民会館で、立川市立小学校連合展覧会・書写展が開かれました。本展示は、2月1日(日)まで開催されております。
全市立小学校と立川ろう学校の児童が書写した毛筆・鉛筆の習字を鑑賞させて頂きました。皆のびのびと書いていて、とても微笑ましく思いました。私も小学生の頃、習字の塾で習っていたことがあるのですが、これほど、上手に書けたかなと、思います。
平成23年度より、小学校5・6年生で外国語教育が始まります。第8小など立川市でも既に英語教育を導入している学校がり、全国を見れば、数多いと思います。益々グローバル化する現代社会に於いて、英語教育の重要性は言うまでもありません。ただそのような状況の中、日本語を大切にする心を忘れないために、習字は大事なことと思います。
立川市立小学校連合展覧会 書写展立川市立小学校連合展覧会 書写展

立川法人会 砂川東支部 新年賀詞交歓会       09.01.28
立川法人会 砂川東支部 新年賀詞交歓会 28日、グランドホテルで、立川法人会砂川東支部の新年賀詞交歓会が開催されました。地元企業を中心に80名ほどの方々が集まり、今年一年の出発を期しました。
昨今の経済・雇用情勢の悪化は、地元企業の方々にも影響を与え始めております。しかし経営者の皆さん、「従業員は家族同然」と必死に雇用を守っておられます。そのような中小企業の方々を、公明党は全力で支援してまいります。

東京しごとセンター多摩を視察            09.01.28
28日、国分寺市にある、「東京しごとセンター多摩」を視察してまいりました。アポを取らずに突然の訪問だったのですが、しごとセンター多摩所長の岡村さんから、懇切丁寧な説明を受けました。
東京しごとセンターは、都民の雇用・就業を支援するために、東京都が設置した「しごとに関するワンストップサービスセンター」です。本体は飯田橋にあるのですが、その機能の一部を多摩地域にも開設したものです。若年層から高齢者まですべての年齢層の方を対象に、一人ひとりの適性や状況を踏まえた、きめ細かな就業相談、キャリアカウンセリング、就業活動支援セミナーなどを行っています。厳しい社会状況ですが、行政も全力で支援していると感じました。
国分寺駅から5分以内と近くにあり、平日は9時から20時まで、土曜日は9時から17時まで開設しています。
東京しごとセンター多摩東京しごとセンター多摩

サッカーゴールの整備                09.01.27
サッカーゴールの破れたネット
サッカーゴールの新しくなったネット
このほど、立川砂川中央グランドのサッカーゴールのネットが新しくなりました。
少年サッカーをされている児童の保護者の方からご相談があったものです。本サッカー場には、6つのサッカーゴールがありますが、特に痛みがひどいネットを新しくしたものです。今後も一つ一つ、ご要望の実現に向けて頑張って参ります。

東京都 平成21年度予算(案)           09.01.26
26日、東京都庁で、公明党区市町村議員への、平成21年度都予算(案)の説明会が開かれました。
「日本経済が危機に直面する中にあって、短期・中長期両面から、都政が今日なすべき役割を果たすことによって、都民へ『安心』をもたらし、『希望』を指し示す予算」との編成方針の説明があった後、具体的な説明を受けました。
一般会計の予算規模は、前年度に比べて3.8%減の6兆5980億円で、やはり法人税の落ち込みが大きく、5年ぶりのマイナス予算となっています。しかしながら主要施策の維持のために、これまでに貯めていた基金の取崩で対応をしています。特に中小企業支援、雇用支援などは、厳しい財政状況の中でも、積極的な予算が組まれています。また、市町村に対する総合的な財政支援として45億円が市町村総合交付金として計上されていました。概ね、厳しいところに配慮した予算(案)だと思います。
立川市も厳しい財政状況です。2月に始まる市議会定例会、心して臨みたいと思います。

自治会連合会 砂川支部 新年懇親会         09.01.25
25日、地域の飲食店で、自治会連合会砂川支部の新年懇親会が開かれました。
各自治会、青少健、体育会の役員さん等が出席され、昨年の慰労と本年の豊富など、有意義な意見交換で、盛り上がりました。
地域の活動に、陰で頑張られている皆様に心から感謝申し上げます。

夢たちフォーラム★2009             09.01.25
夢たちフォーラム★2009
子ども委員会(小学生部会・中高生部会)の活動報告
25日、アイム・ホールで、「夢たちフォーラム★2009」が開催されました。
立川市には、夢たち応援団という組織があります。夢育て・たちかわ 子ども21プラン(立川次世代育成支援行動計画)の『子どもたちの笑顔があふれ、 歓声が聞こえるまちに』の実現に向けて、市民の立場から、行政をバックアップし、 行政と力を合わせ積極的に取り組まれています。
フォーラムでは、子ども関係団体7本の活動報告、中央大学教授の広岡守穂氏による『明日がおもしろくなる子育て』と題して、基調講演がありました。
講演で「『泣く子は育つ』と言いますが、子どもは泣くのが当たり前なんです。それを、大人は温かい目で見守ろうじゃないですか」と、訴えられていたことが心に残りました。電車の中などで、赤ちゃんが泣いていると、ともすれば冷たい視線が母親に浴びせられます。ひどい時には、罵声を浴びせている人もいます。大きな心で、懸命に子育てをしている方たちを、応援していきたい、そんな世の中にしていきたいと思いました。

第十小学校 道徳授業公開講座            09.01.25
25日、第十小学校で、道徳授業公開講座が開催されました。
一年生から六年生までの各授業と、すずかけ学級の授業を見学させて頂きました。各学年で主題を決めて、先生方が丁寧に授業を進めていたのが印象的でした。
また、イエローハット相談役の鍵山秀三郎氏の『ひとつ拾えばひとつだけきれいになる』との題で講演がありまし
第十小学校 道徳授業公開講座での講演
た。鍵山氏は、過去数十年に渡ってボランティアで掃除を徹底して行ってこられた方です。自身の会社だけでなく、周辺の町、請われて日本の各地域、自治体、世界と駆け巡っておられます。その実践に、心から感動を覚えました。小さな実践の積み重ねこそが、やがて大きな成果を生み出します。私も様々な活動の中で、心していきたいと思いました。

たちかわ市民交流大学 ご近所の「底力」       09.01.24
24日、砂川学習館で、たちかわ市民交流大学 ご近所の「底力」大山自治会の第一回の公演がありました。
この自治会は、孤独死ゼロを達成する全国でただ一つの自治会として、全国的にも注目を浴びています。子育てから高齢者支援ネットワークづくり、防犯・防災のまちづくりに取り組まれ、日々精力的に活動を展開されています。中心者の佐藤会長が熱弁をふるっておられました。
少子高齢社会を迎え、行政に変わり、今後、地域の力、自治会の果たす役目は、益々大きくなってまいります。近未来における自治会の姿を先駆的にはたしておられる大山自治会の皆様に心より感謝を申し上げます。

第六中学校 薬物乱用防止セミナー          09.01.24
24日、第六中学校で、薬物乱用防止セミナーが開催されました。
薬物乱用の恐ろしさは、筆舌ぬ尽くしがたいものがあります。覚せい剤や麻薬は言うまでもなく、睡眠薬等でも使用法を間違えれば、大変に危険です。日本のみならず世界中で根絶のための取り組みが行われています。しかし悲しい事に、悲惨な事件が後を絶ちません。繰り返し、子どもたちに、そして社会に、薬物乱用の恐ろしさを発信していくしかありません。一人も悲惨な人生を出さないようにすべく、私も頑張ってまいります。
薬物乱用防止ちらし

第一中学校 研究発表会               09.01.23
第一中学校 研究発表会 23日、第一中学校で、研究主題『未来を切り拓く力の育成を目指した小・中学校連携』とのテーマで研究発表会が開催されました。
これは第一中学校区の小(第一小学校、第四小学校)・中学校が平成20年度、21年度に立川市研究協力校として研究実践を進めてきたものです。内容としては教科、特別活動、生活指導の研究発表が行われ、その後、国立教育政策研究所初等中等教育研究部長の工藤文三氏から「生き方教育(キャリア教育)と小・中連携」と題し講演がありました。

市長へ要望書提出                  09.01.22
22日、公明党立川党市議団は清水市長に対し、『定額給付金及び子育て応援特別手当支給に係る要望書』を提出しました。
国においては補正予算が衆議院を通過し、成立を待っているところですが、住民に対して給付事務を行う定額給付金、子育て応援特別手当については、事前の準備が必要です。深刻な経済不況の中、国民が求めているものは何なのでしょうか。マスコミに踊らされることなく、現場の大勢の感謝の言葉を胸に、私たち公明党は闘ってまいります。
市長へ要望書提出

自治大学校 市民公開講座              09.01.20
20日、立川市にある自治大学校で総務省自治大学研究部主催の市民公開講座、元内閣官房副長官の”石原信雄”氏による「変革期の自治行政の課題」が開催されました。
ご承知のように、アメリカのサブプライムローン破綻による、世界経済の市場原理、市場主義に陰りが見えています。再び原点に返って、誰の為の、何の為の経済なのか、考える必要があります。それは政治においても、最も根本的な問題でもあります。
地方分権が叫ばれて久しいのですが、住民生活に密着した地方行政、地方議会の使命が、益々重みを置く時代です。心して、頑張ってまいります。
自治大学校 市民公開講座

立川斎場の整備                   09.01.17
立川斎場のトイレに手すりを取り付け このほど、立川斎場の男性用トイレに手すりが取り付けられました。
日々利用のある斎場ですが、高齢社会の中、市民の方から要望があったものです。今後も一つ一つ、ご要望の実現に向けて頑張って参ります。

新庁舎建設 免震装置の見学             09.01.15
15日、新庁舎建設現場を視察しました。
昨年6月の起工式後、地下水等の影響で工事が若干遅れていますが、5月中には工程を元に戻すべく工事を進めています。今回は新庁舎の特徴の一つである免震装置の設置状況を視察しました。この免震装置が約90か所設置され、いざ地震の際には、揺れを吸収する働きをします。しっかりと視察させて頂きました。

14年前の平成7年1月17日に、死者6,437名、行方不明者3名、負傷者43,792名を出した阪神・淡路大震災が発生しました。それ以後も、日本各地で大地震が発生しております。関東においても何時大地震が起きてもおかしくないと言われております。緊急事態に災害本部となるのが市役所です。しっかりと建築して頂きたいと思いました。
新庁舎の免震装置新庁舎の免震装置の工事

立川教育フォーラム                 09.01.14
14日、第5回立川教育フォーラムが市民会館で、開催されました。
8小の外国語(英吾)活動、幸小の魅力ある図書館づくり、柏小の確かな言葉の力の研究、3中の人権教育の実践発表がありました。いずれの学校の実践発表も素晴らしいもので、立川市の取組みは、誇るべきものと思います。また、文部科学省から視学官の宮崎先生が来られ、「学習指導要領の改訂と生きる力の育成」と題して講演をされました。

今、事実として、日本の子どもたちの学力が世界(OECD)と比較して落ちてきています。一概に評論することは出来ませんが、手を打たなければならないことと思います。『学校の教育は、子どもたちの幸せのためにある』と言われます。今後もしっかりと立川の学校教育の向上に向けて尽力してまいります。
第5回立川教育フォーラム第5回立川教育フォーラム

成人を祝うつどい(成人式)             09.01.12
12日、市民会館で成人を祝うつどい(成人式)が開催されました。
各中学校の恩師からのビデオメッセージ、富士子連親子隊による「よさこいソーラン踊り」、都立北多摩高校女子ダンス部のチアリーディングダンス等、様々な記念アトラクションが催され、新しく成人となった若者たちを皆で応援しました。
日本社会はこれから少子高齢化が益々進みます。今の若者たちに全てを託していかなければなりません。『20年先、30年先の立川を日本をよろしくお願いします』との想いで、見守っていました。

わずか5年前に中学校を卒業したばかりの青年達にとって、友との久しぶりの再会は、とても楽しいひと時だったと思います。実行委員会の皆様、とても素晴らしい『成人を祝うつどい』をありがとうございました。
成人を祝うつどい(成人式)成人を祝うつどい(成人式)

立川市消防出初式                  09.01.11
11日、サンサンロードで青空のもと、立川市消防出初式が開催されました。
消防少年団、第1から第10までの各消防団、自衛消防隊の行進が整然と行われ、その後、主催者の訓示、告示に続いて挨拶、また優秀団員の表彰や、吹奏楽団による演奏、一斉放水などがありました。
全国で、ちょっとした不注意などによる痛ましい火災が起きています。火災は一瞬にして、それまで築きあげてきた多くのものを失い、多くの人を不幸にします。皆様どうか、くれぐれも火災にはご注意下さい。
表彰を受ける団員出初式での一斉放水

立川市体育協会・こぶし会館 新年賀詞交歓会     09.01.10
立川市体育協会で挨拶する高木衆議院議員 10日、こぶし会館で、こぶし会館管理運営委員会主催の新年賀詞交歓会が開催されました。
地域に根を張る自治会、学校のPTAの方々等、地元で活躍される方々が一同に集い、今年一年のお互いの健闘を確認しあいました。最後までご一緒させて頂きたかったのですが、途中で退出させて頂き、クレストホテルで開催される立川市体育協会の新年賀詞交歓会に出席させて頂きました。ちょうど公明党の高木衆議院議員が挨拶をされているところでした。立川市の体育協会はどの地域もとても頑張っています。スポーツを通じて、暗い社会を吹き飛ばそうと出席者の皆さんが意気軒昂でした。

立川・東立川自衛隊合同賀詞交歓会          09.01.09
9日、陸上自衛隊東立川駐屯地で、立川・東立川自衛隊合同賀詞交歓会が開催されました。戦争は絶対悪であり、如何なる理由があろうとも断じて許される事ではありません。しかし世界では、イスラエルのガザ侵攻など現在でも局地戦が絶えません。大変に悲しいことです。

自衛隊法第3条第1項では、
「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる」とされています。

様々に論じられる自衛隊ですが、日本と世界の平和のために、ご努力されることを切に祈ります。

市民の皆様からの要望                09.01.07
市民の方から頂いていた要望の一つですが、立3・2・16号線(大山団地北川の道路)の歩道にポールがあります。この歩道は、自転車も通行可能な歩道ですが、自転車のスピードの出しすぎを予防して、自動車が横断するところに、ポールが建てられています。しかし、このポールの色が白い為、かえって夜は、自転車の通行にとって危険であるとのご指摘を頂きました。さっそく市に掛け合って、調整をお願いしていたのですが、ポールに反射シールが巻きつけられるようになりました。まだ不十分の感はありますが、これからも市民の皆様のご要望を一つでも多く実現してまいります。(場所は若干違いますが、左下写真は反射シールが貼られる前のポール、右下写真は反射シールが貼られた後のポール)
反射シールが貼られる前のポール反射シールが貼られた後のポール

立川駅北口で新春街頭演説会(高木陽介衆院議員と共に)09.01.02
本年も2日、公明党立川総支部恒例の新春街頭演説会を、7名の市議団と高木陽介衆院議員と共に、立川駅北口デッキ上で、行いました。
定額給付金を柱とする、第2次補正予算等の審議の通常国会がいよいよ始まります。選挙のためでなく、パフォーマンスのためでなく、公明党は真に政策のために、真剣に行動してまいりました。波乱含みの通常国会となることが予想されますが、今年も公明党、頑張ってまいります。
立川駅北口街頭演説会

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